ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート -3ページ目

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

しっかり学んでもっといい子育てを手に入れたい!

トータルで一気に学んで自分も子育ても変えたい!

 

そんなお母さんに
子育てコーチング方眼ノート気質診断アドバイスを加え
もっといい子育ての実践スタートをフォローするセッション

までをプラスしたメニューをご提供しています。

それが
「ハンサムおかんの子育て塾」



子育てなんて、
お母さんになったら当たり前に
普通にできるもの。

そんな認識を改め、
学ぶこと、知ることで
どんどん自分の力で
いいものにしていけるし、
後悔しない子育てが
確実に手に入るということを
知ってほしいし、

子どもが生まれたら学ぶのが当然
という世界になってほしい。

という願いを込めています。

知れば、
確実に子育ては良くなるし、
そうやって
もっと生きやすい自分
幸せになれる子どもに
なっていってほしいからです。






うまくいかない子育てで
もうこれ以上
ご自分やお子さんを責めないでほしいのです。

原因は、
お母さんやお子さんに
あるのではなく、
双方にとってうまくいくやり方に
まだ出会えていないだけなのだから。

そこで、
お母さんたちにもっとお役に立てて、
安心して子育てを学んでもらえるようにするには、
どうしたらいいのか。
を、ここのところずっと考えてきました。

 







今回新設するメニューは、
これまで単発で提供してきたメニューを
組み合わせて学んでいただけます。

・自分と子ども、家族それぞれの持って生まれた気質を総合的に知って活用していただくこと。

  ➡性格診断アドバイス
  こちらの⑨あるいは⑮のコースとなります。


・子育てコーチングという「子どもを伸ばし、親を成長させる対話のやり方」を手に入れて実践していただくこと。

  ➡子育てコーチング講座実践編6時間コース
  マンツーマンでカウンセリングつき。
  気質別の接し方もお伝えします。


・方眼ノートという「考えるための道具」を手に入れて自分の問題を自分で解決し、子どもの問題解決サポートができる親になっていただくこと。
  ➡方眼ノート1DAYベーシック講座

・そのすべてをお母さん自身がこの先も継続して実践していくためのサポートをすること。
  ➡アフターフォローセッション60分×3回

 

ここまでがベーシックコース

受けていただける内容です。

 

もちろん

アフターフォローセッションをつけず

気質診断アドバイスと講座のみなど

ご自身の希望に合わせてカスタマイズ可能です。

・さらなる学びを希望されるお母さんには、

アドバンスコースとして
もっと心理学面を深く学び、

思春期までの心理発達や自分の思考を変えていく方法を学ぶ、
気質心理学本講座の受講をご用意しています。

 

また

気質アドバイザーとして活動したい方には、

子育てコミュニケーション心理士®認定講座までを

ご受講いただける、アドバイザーコース

ご用意しております。

 

 

 

 

さらに、すべてを修了したうえで、

一般社団法人マザーズマインドコーチング協会認定の

子育てコーチング講座講師、認定コーチとして

活動していきたい方には、

講師養成コースもご用意しております。
あなたの経験が誰かの助けになることもある~学ぶ側から伝える側へ

 

※講師認定を受けた方は、毎月1回

四柱推命や算命学、気質心理学による

性格診断や運気の流れなども見ながら

あなたらしい仕事のやり方について

定期セッションを無料で受けられるという特典があります。

 

 

 

 

 


学びのペースは人それぞれ。

 

ご都合に合わせた日程と時間の組み合わせで進めます。

 

すでに一部講座をご受講の方は

再受講という形で受けていただいても

その講座をスキップしていただいてもかまいません。

 

受講期間中は、
メールやLINEで日々の子育てをサポートいたしますね。





お支払いは、
ベーシックコース:月額5,500円から
アドバンスコース・アドバイザー認定コース・講師養成コース:月額11,000円から

 

ご自身で無理のない金額を
お選びいただき分割にできます。
(ただしクレジットカード決済のみ)

 

お支払い総額は、ご一括の場合と同額になります。
プラスαの手数料などはいただきません。

ご自身が無理をしなくても、
確実にお支払い可能な金額で、
安心してきちんと学び、
これからの人生や子育てを

自分やお子さんにとって

最大限プラスになるように変えてほしいのです。

学ぶこと、自分の人生、子育てを
諦めないでほしいのです。

あなたの一歩を
踏み出してくださいね。





また、すでに一部の講座を受講済の方には、
その分を差し引いた金額で、
「ハンサムおかんの子育て塾」
はご受講いただけます。

そのあたりは、
お申込み後のやり取りでお伝えしていきますね。
 

 

 

 

 

ハンサムおかんの子育て塾 詳細

【日時】 ご希望のお日にちを提示してお申込みください。調整していきます。➡ご予約可能日程

【定員】マンツーマンでのご提供となります

【参加費】ベーシックコース:個別に受講すると133,100円(税込)のところ110,000円(税込)
     アドバンスコース:個別に受講すると232,100円(税込)のところ190,000円(税込)
     アドバイザー認定コース:個別に受講すると331,100円(税込)のところ270,000円(税込)
     講師養成コース:個別に受講すると441,100円(税込)のところ350,000円(税込)
     ➡講師養成コースはMMC(マザーズマインドコーチング協会)認定講師として活動するためのコースです。
     いずれも分割でのお支払いに対応しています(ただしクレジットカード決済のみ)
     ビックリマークご家族で学んでいただく場合はお二人目分の子育てコーチング講座相当額を割引させていただきます。
     ビックリマークお友達同士でお申込みの場合は上記金額からそれぞれ1割引とさせていただきます。

【場所】 ZOOM

お申込みはこちらからどうぞ矢印お申込みフォーム

ご自身で受講内容をカスタマイズしたい方はこちらへどうぞ矢印お申込みフォーム
 

 

 

 

 

 

 

 


■キャンセルポリシー


 

・お客様のご都合によりキャンセルされる場合、お申込み後3日以内のキャンセルは、振込手数料を差し引いた全額を返金いたします。

・開催の3日前までのキャンセルは、30%を事務手数料として頂戴し、残りの70%から振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。

・開催日の前々日・前日のキャンセルは、開催費用の50%を事務手数料として頂戴し、残りの50%から振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。

・開催当日のキャンセルは、キャンセル料として100%頂戴いたします。

・お申込みフォームを送信された時点で正式なお申込みとなります。

・未入金の場合も上記規定によりキャンセル料が発生いたしますのでご注意ください。

・他の日程への振り替えについては、ご入金いただいた金額を返金せず変更後の日程に振替いたします。振替により追加費用が発生した場合は、別途ご請求いたします。

・以上に関してご同意の上、お申込みをお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

【プロフィール】image
中村喜代美(ハンサムおかん☆きよみん)

プロコーチ/気質診断アドバイザー/方眼ノートトレーナー/カウンセラー
オフィス ハウツリー代表/一般社団法人マザーズマインドコーチング協会代表理事

元毒親でしたが
長男の発達障害診断をきっかけにコーチングに出会い、今では息子から最高のおかん認定をもらえるほどになりました

2011年子育てコーチとして起業し、発達障害やグレーゾーンの子どもを育てるお母さんのサポートを継続

コーチングセッション・子育てコーチング講座の提供
幼稚園・小学校のPTAなどでの講演多数

これまでにコーチングセッション・カウンセリングの提供はのべ1500名以上
コーチング講座の受講者はのべ400名以上

「子育てを学ぼう!」がモットー
「信じて見守る子育て」、「自分も子どもも責めない子育て」を伝え続けたくて活動中



書籍発売中!

 

 

 

 

 

 

子育てだけでなく
仕事とか人生そのものとか
悩み事を抱えることって
ありますよね。

そんなとき
自分が今いる環境が
どうにかならないと
解決は無理だと感じたり、
子育てだったら
この子がもっといい状態だったら
こんなに苦しまなかったのに
って思ったりして、
どんどん
「自分はひどい状況に置かれているんだ」
って気持ちが
強くなっていきませんか?

 







確かにね
辛いとき
悩みを抱えているときは
自分の無力さとか
自分が不幸だとか
自分は被害者だとか
色々思って
辛くなるし
ここからどうやって抜け出ればいいんだろう。
って感じてしまうのですが
実はすべて自分次第なのですよ。

この世のすべては
自分自身の受け取り方次第なのです。

つまり
受け取り方を変えれば
今しんどいと感じている状況を
変えていくきっかけも
見つけられたりするのですよ。





そんなこと急に言われたって
信じられないし
どうすれば自分の受け取り方を変えられるんだ。
って
思うかもしれませんけど
今のままでどうにもならないと
感じているのなら
何かを変えることでしか
今この現状を変えることはできず
しかも自分以外の誰かを無理に変えることなんて
できないのだから
ダメもとでもいいので
自分を変えることに
チャレンジするのはいいと思いますよ。

そして
自分を変えるために
何をすればいいのか?

なのですが
そのためには「考える」ことが
大事になってきます。

考えるってね
周りに文句を言ったり
心の中で毒を吐いたり
そういうことではないのです。

そんなのいくらやったって
何も変わりませんし
ネガティブな言葉を
出せば出すほど状況は悪化していきます。

 







考えるとは
現状を客観的に見て
そこから自分と向き合い
自分の考えや気持ちを出して
さらにそこも客観視し
今からどう行動していけばいいかを
自分の中から出し
実際に行動していく作業までを言います。

これを簡単にできるようにしたのが
方眼ノートメソッドで
これを使えば
小学生でもちゃんと考えることが
できるようになります。

自分で自分を整えよう!頭の中が整理できる「方眼ノートベーシック講座」





そしてね
自分の中に
解決のためのインプットがない場合は
まずはインプットから始めていく必要が
あるのです。

おかんがおススメするのは
コーチングのマインドや意味を学ぶこと。

人のさまざまな気質タイプを知って
考え方のバリエーションを増やすこと。

読書をすること。

物事をポジティブに捉える力がある人とつながり
その人の捉え方を学んでいくこと。

ここはおかんの継続セッションを受けいただくのも
おススメですよ。

話せば心が軽くなる、ハンサムおかんの「絶対安心」子育て相談・コーチングセッション

人が持って生まれる気質について
学びたいときは
まずは家族の気質について
知ってみるのもおススメです。

自分や家族のトリセツを手に入れて、子育てをもっと楽に!性格診断アドバイス







おかんはコーチングを学ぶことと
本を読むことで
ポジティブな捉え方を学び
そこから実践して
自分で使いこなせるようになりましたので
ポジティブな捉え方は得意なのです。

リフレーミングとも言いますが
物事ってどの角度から
見るかによって形が変わること、
多いのですよ。

そうやって固定化している視点を動かして
違う面を見ることで
ポジティブな捉え方は
手に入れていくことができます。





ただし
学んだだけでは
何も変わりません。

ただ知識が増えただけです。

今この状況を変えたい。
そう思うのであれば
学んだ知識を実際に使って
考えたり行動したりする必要があります。

それが実践です。

すべてはね、
行動につながらないと
何も変わらないのですよ。

 

image
フラだって自分でやってみないと踊れるようにはならないですよね。





コーチングだって
学んだだけでは何も変わりません。

実践したって
最初はうまくいかず失敗ばかり。

でもね
それを越えて実践しつづけ
実践するたびに振り返り
次はどうすればいいかを考える
その繰り返しで
力はついていくのです。

これは
コーチングに限らず
考える力も書く力も理解する力も
全てに言えることです。





でね
コーチングと気質診断から
人の性格を学び倒して
実践を繰り返し
山ほど失敗した中で
おかんが手に入れたこと。

それは
自分の物の見方を自在に変えていくことができると
子どもが何を考えているのかが
わかりやすくなり
理解しやすくなっていったこと。

そうやって
自分の捉え方を鍛えれば鍛えるほど
理解しがたくどうにも受け止められなかった
我が子の存在や
自分が今いる環境ですら
上手く受け止め
その中で自分らしく楽しく過ごせるように
なりました。

自分はこの子の母親には
向いていないのでないか。
とすら思っていたのに
ここまで子育てが充実して楽しくて
素晴らしい時間になったのは
学んで、考えて、行動したからです。

これをやると幸福感につながります。

そして自己肯定感にもつながりました。

 

image





今おかんがいるこの環境は
自分の力で手に入れたもの。

だけどその裏には
たくさんの人の支えがあってこそ。

誰かの支えをしっかりいただける自分になって
自分らしく生きることをあきらめず
学び続け実践し続けることで
現状はいくらでも変えていけますし
どうにも受け入れがたかった
我が子の存在すら
全く変えていけたりするのです。

だからこそ
人生が180度変わった、
って思えるようになったのです。





今いる状況を変えるのは
あなた自身です。

あなたが「変わる」と決めて
行動し始めなければ
何も変わりませんが
あなたが変われば
そして実際に行動し始めれば
今いる環境も家族も子育ても
あなたが願う方向に変わっていきますよ。





これまでサポートしてきた
受講生さんたちの変化を
何度も目の当たりにしてきたからこそ
人はみんな変われるって信じています。

本気で今と子育てを変えたいのなら
一緒に取り組んでみませんか?

何から始める?
どうすればいい?

そう思ったら
まずは30分セッションで
お話ししましょうね。

話せば心が軽くなる、ハンサムおかんの「絶対安心」子育て相談・コーチングセッション

 

マンツーマンで学べる子育てコーチング講座はこちらです。

 

ありのままの我が子を受け止め育てる!「カウンセリングつき子育てコーチング講座実践編」

 

image

 

 

 

 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

おかんが今に至るまでの道のりと、発達障害児の子育て
おかんが子育てコーチになるまで
長男との16年間
子育てという真っ暗なトンネルからどうやっておかんは出てこれたのか
発達障害と診断された息子のその後
発達障害の子どもを育てるために大事なこと
発達障害もHSCもHSEがポイントだった!
発達障害とは、生まれつき能力が低い人のことではない
発達障害のある子どもを育てるということ
発達障害とか定型発達とか、いちいち分けなくてもいいと思うんだけど
我が子が「発達障害かもしれない」と思ったとき、こういう部分も考えてほしいのです
発達障害児の子育てで、地味に傷ついていたこと
発達障害の特性による行動はプレッシャーがあると強くなり、受け入れられ安心できるとましになる
発達障害と気質診断〜子どものことをどう理解し、受け止めるのか〜
発達障害のお子さんと保護者の方向け!運動機能向上を目指すオンラインエクササイズ

 

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息子たちが巣立つ前にしておけばよかったと思うこと~ご質問いただきました~

 

発達障害かもしれない子どもの子育てについて

悩んでいるお父さん、お母さん向けに書いた本を

出版しました。
 

アマゾンの販売ページは

こちらからどうぞ

電子書籍

 

ペーパーバック(紙の本)

 

 

アマゾンから購入ではなく

私の方へ直接お申込み・ご購入いただくこともできます。

 

こちらから

お申込みください。

「もしかしてうちの子、発達障害かも」お申込みフォーム

 

複数の本をまとめてご購入の場合は

こちらのお問い合わせフォームよりどうぞ。

 

お問い合わせフォーム

 

 

 

 

本の最初の部分と目次を

あげておきますね。

 

長男が小学4年生のときに発達障害(ADHD)と診断されたのをきっかけに、ガミガミ怒ってばかりで、自分の不安から子どもをコントロールしていた子育てを見直しました。
・自分も子どもも責めない子育て
・子どもを信じて見守る子育て
を手に入れたくて、コーチングで学んだことや実際の子育てで気づいたことをさらに改善し、実践し続けました。


その結果
「子どもと自分の未来にワクワクし、応援する子育て」
にシフトすることができたのです。


今はブログで我が家の子育てのリアルや、「親も子も楽になる子育て」「より良い子育て」について発信し続けています。

同時に、発達障害やその疑いのあるお子さんを抱え、悩みながら育てているお母さんたちのサポートとして、一歩前を歩く先輩ママの視点からご相談にアドバイスをしたり、子育てコーチングというコミュニケーションのやり方をお伝えする講座を開催しています。

子育てコーチングに出会ってから14年。発達障害と診断された当時は小学生だった長男も大学を卒業し、社会人として一歩を踏み出すまでになりました。

今回は当時の私が感じていたように「もしかしてうちの子発達障害かも?」と不安を感じていたり、我が子に対して「どう接したらいいのか?」「どう育てたらいいのか?」「未来が見えない」と悩んでいるお父さんお母さんが、今のままの自分でOK、この子はこの子のままでOKと思えるような子育てを後押ししたくて書き上げました。

私がこの本でお伝えしたいのは次の3つ

・自分のことも子どものことも責めなくていい
・発達障害の専門家でなくても我が子を伸ばす子育てはできるし、発達障害であってもなくても子育ては同じ
・ほかの子と違っていても、未来や可能性はなくならない

親側の心のあり方を整え、捉え方を少し修正し、親子双方にとってプラスになる接し方を実践していただくことで、親も子も楽しく成長していく子育てが実現します。

少しでもあなたの子育ての悩みが軽くなることを願っています。




目次

【はじめに】発達障害であってもなくても、子どもの未来や可能性はある

【第一章】「他の子より少し繊細かも」と思っていた我が子は発達障害だった
1.小学校に入って直面した現実
2.普通の子に育てたい・・・でも現実は
3.自分の気持ちを持っていく場がない!
4.コーチングとの出会い、そして実践の日々
5.真っ暗なトンネルに出口の灯が見えた!
6.発達障害のある子どもの進路と自立

【第二章】発達障害かもしれない子どもへの接し方[マインド編]
1.検査や診断、受けた方がいいの?
2.発達障害になったのは親のせいでもないし、子どもがダメなわけでもない
3.発達障害の子どもが見ている世界
4.普通などない。隣の芝生はいつだって青々としている
5.そのままの我が子を認めるということ

【第三章】発達障害かもしれない子どもへの接し方[スキル編]
1.どんな子どもも「自分の意見」を持っている
2.子どもの味方であってください
3.子どもの無限の可能性を信じる
4.子どもの話を聴く
5.子どもが自分で考えるための質問をしよう
6.親の意見の伝え方

【第四章】発達障害かもしれない子どもへの接し方[実践編]
1.多動~じっとしていられない子ども
2.注意散漫~うっかりさん、物をなくす子ども
3.過集中~やめ時がわからない
4.気持ちのコントロール~かんしゃくを起こす子ども
5.言葉が遅い~個人差は想像以上
6.学校の勉強についていけない~便利なものは使おう
7.お友達とうまくつきあえない~子ども時代は経験の時代
8.不登校~「学校に行けない、行きたくない」をどう受け止める?

【おわりに】

 

 

 

 

 

昨年4月10日には
これまで細々と印刷・発売していた

「お母さんのおまもり」を

kindle本とペーパーバックで出版しました!

 

「お母さんのおまもり」がkindle本になりました!ペーパーバックもリニューアル!

 

 

 

 

 

 

 

そして6月9日には

2冊同時発売として

「発達障害かもしれない生徒への接し方~小中学生編~」と

「発達障害かもしれない学生への接し方~高校生以上編~」を

出版しました。

 

塾や習い事、学校の先生向け「発達障害かもしれない子の接し方」の本ができました!

 

 

 

 

 

 

 

いずれも電子書籍、ペーパーバック

どちらでもお読みいただけます。

 

 

 

 

 

本を書けたのは

以前カウンセラーとして登録していた

ボイスマルシェさんより

お声かけいただき

VM出版スクール

電子書籍出版について

一から学ぶことができたから。

 

スクール形式だったため

1人で頑張るよりも

確実に出版というゴールに

たどりつくことができました。

 

その中で子育てに関する本を

書いている方たちにも

出会いました。

 

私も読ませてもらいましたが

子育てに悩んでいるお母さんや

子育てにしっかり関わりたいお父さんに

おすすめの本がたくさんありますので

ご紹介しますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また昨年からは

こちらのスクールで

出版コーチとして生徒さんをサポートも

しております。

 

最近の生徒さんの出版事例はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

他にもたくさんの本が

出版されています。

 

 

 

 

6か月で1冊本を書く。

 

チャレンジしたい方はぜひ

説明会にお越しくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

 

子どもの「できた」を見つけることって
難しいように思われがち。

そもそも人は
「できない」を見つけるのが
得意なようにできていますので
うまく「できた」を見つけられなくても
自分を責める必要は
ありません。

 







実は
「できた」って
「できる」の反対だと思って
見ていると
なかなか見つかりにくいのですよ。

おかんは「できた」って
「できない」の中に
隠れているのだと思っています。

「できない」「できていない」
と思っていることを
たくさんの行動やステップで
分解してみていくと
「ここはできていないけれど
これはできている」
とか
「結果としては達成できていないけれど
途中のプロセスには取り組んでいる」
などなど
いくつもの「できた」が
見えてくるのです。





そんな【隠れ「できた」】を
見つける力を自分の中に育てていく方法を3つ
今日は書いていきますね。

・物事のプロセスを細かく分解する癖をつける

・「〇〇ができなかった」と感じたときに「でも・・・」と必ず自分に反論してみる

・「できた」を見つけるのが得意な人と見つける練習をする





 

物事のプロセスを細かく分解する癖をつける


結果として「できなかった」
で終わるものでも
それをやろうと思いついて
取り組んで
試行錯誤する
など
プロセスはたくさんあります。

親目線で子どもの「できなかった」
ばかりを見てしまうと感じて
困っている人の捉え方は
・こちらが何度も言っているのになかなかやらない
・やったと思ったらすぐ諦めた
という割とシンプルに
見えるポイントだけを見ている感じのときが
多いように思います。

 



おかんだったら
・本当は自分でも「やらなきゃ」と思っているのかもしれない
 →きっとそう思っていると考えておこう→できた1
・やる気はあるんだろうな→できた2
・声をかけてみよう
・ちょっと反応したかな?
 →反応したと思っておこう→できた3
・すぐには動き出さないものの、自分なりに考えているのだろう
 →できた4
・ようやく動き出した→できた5
・取り組み始めた→できた6
・思うように進まなくて苦戦しているなぁ
・ブチ切れて癇癪起こしだしたなぁ
・あきらめた様子だな。ここまで5分は取り組んだな→できた7

結構強引に「できた」カウントをしていますし
それは
親の期待としての「できた」
ではなく
本人目線での「できた」
なのです。





ここを間違うと
子どもから
「いつもやっているのに
気づいてくれない」
と思われてしまいますから
視点は自分に合わせるのではなく
お子さんのことならお子さんに
合わせていきましょうね。

そしてこれは
自分にも当てはまります。

片付けが苦手
とひとくくりで終わったり
するのではなく
・やる気はある
・いろいろチャレンジしている
・情報を集めている
・あきらめずに片付けたいと思っている
・チャレンジはしてみた
・ほんの少し片付いた部分がある
などなど
できている部分はたくさんあります。

これは
ものの見方のクセのようなものなので
3つ目の
得意な人と練習する
をしていくと
どんどんできるようになっていきますよ。

 

 

 

 

 

 

 

「〇〇ができなかった」と感じたときに「でも・・・」と必ず自分に反論してみる


新しい視点を手に入れると同時に
口癖も手に入れましょう。

「できなかったこと」に
着目してしまったときは
必ず「でも」をつけて
自分に反論するのです。

「でも」とか「だって」
という反論の言葉は
人に向かって使うと
いい気分にならないので
極力控えるようにします。

これも円滑なコミュニケーションの
一つになりますよね。

それは我が子に対しても同じで
子どもの言い分に対して
反論ばかりしていると
子どもは自分が認められたと
思いにくいので
だんだん自分の意見が
言いづらくなりますし
最悪の場合
自己肯定感が低くなってしまいます。

けれど
自分に対しての反論は
自分のネガティブな思い込みを
外していく方法の一つです。

積極的に使いましょう。

「あぁ~〇〇ができていないなぁ」
「でも・・・・」

そこに「でも」を無理やりつけて
そこから文章をつなげていくのです。

「でも」はそれまでの言葉に
反する言葉を出してくる接続詞です。

それを意識して使うことで
ネガティブな内容に
自分で反論していく癖を
つけるのです。

 







これは何か失敗して
落ち込んだ時にも使えますので
いろんな場面で使ってみて
自然に出るようにしていきましょ!

そしてこちらも
3つ目の
得意な人と練習する
をしていくと
どんどんできるようになっていきますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「できた」を見つけるのが得意な人と見つける練習をする


結局
自分一人で頑張っても
なかなかクセって
変えるのが難しかったりします。

だからこそ
得意な人
できる人と一緒に
繰り返し練習することで
「真似て学ぶ」を通して
自分の中に取り込んでいくのです。

 

習いごとって真似て学んでいきますよね!

早く身につけるには
できている人と
できるだけ長く一緒にいるのが
一番です。

得意な人が
どんなポイントに
「できた」を見出しているのか
どういう思考回路で
「できた」を見つけやすくしているのか
学べることはたくさんあると
思いますよ。

おかんの継続セッションや
その間のLINEのやり取りなどからも
「できた」を見つける練習は
していただけますので
自分の思考のクセを変えて
子どもの「できた」を
見つける力を伸ばしたい人は
せひご活用くださいね。





そして
みんなが持っている
究極の「できた」は
生きて、「今ココ」にいること
その存在そのもの
です。

そこは間違っても
否定するところではありませんので
いてくれることの有難さを
実感してみてくださいね。

元気でいてくれるのは
当たり前だと思っているからこそ
合わないとか
もう無理とか
思ってしまうので
それが当たり前ではないとわかれば
気づくことも多いですけど
そこまで行く前に
ちゃんと気づいて
視点を変えていきましょうね。

 

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安心して気持ちを話せるセッションはこちらからどうぞ

子育て以外のテーマでもセッションは可能です。
(親子関係、夫婦関係、起業、生き方、目標達成などなど)
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今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

おかんが今に至るまでの道のりと、発達障害児の子育て
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高校生の子どもの生活態度にイライラします。言っても聞かないけれどどうすれば?
子どものことが許せない、受け入れられない、愛せないと感じたら、まずは自分を認めるところから
子どもの育てにくさは、発達障害だけが理由ではない。「育てにくさの正体」は別のところにあるのです。

 

読書感想文や作文を、どう子どもに書かせればいいかわからない

親子でバトルになってしまう

 

そんなお母さんへ

 

3時間で書ける!
2024夏すごい!読書感想文教室のご案内です

 

 

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3時間で読書感想文が書ける?

 

作文嫌いの全てのお子さんに絶対に手に入れてほしい
読書感想文は「3ステップ」で攻略!

 

毎年読書感想文や作文の宿題に

親子でバトルを繰り広げていると

たった3時間で読書感想文が書けちゃうなんて

夢のような話ですよね。

 

実は、

作文嫌いの原因は、「いきなり原稿用紙に向かう」こと。

作文嫌いのお子さんでも、3ステップで
パズルをあてはめるようにすれば、
みるみる作文が書けるようになるんです。

 

 

 

 

 

こんなこと、感じていませんか?


夏休み、
親も子も、取り掛かる前から
気持ちが重くなってしまう・・・・・

作文や読書感想文って
そんなイメージがありませんでしたか?

とはいえ、
お子さんに作文や読書感想文を
書く方法を上手に教えられる親御さんはごくわずか。

たいていは
親子でバトルをしつつ
とにかくマス目を埋めて提出。

 

宿題で取り組むたびに嫌な気持ちになって
お子さんの自信も、お母さんの自信も
なくなっていく・・・。

もうそんな夏の恒例行事から
卒業しませんか?

みんなが知らない「書き方」を手に入れ、
一生作文で困らないようになれる。

それが、
すごい!読書感想文教室
なのです。

たった3時間で、読書感想文が書けた!

その体験は、
お子さんにとって自信につながります。

そして、
一生の武器となる書く力を持てるようになるのです。

開発者の高橋政史さんからのメッセージは
こちらをご覧ください
2024「すごい!読書感想文教室」

 

 

 

 

 

こんなお母さん、お子さんにおすすめです!

 

チェック(透過)子どもにうまく教えられない

チェック(透過)子どもに自信を持たせてあげたい

チェック(透過)文章を書くのが苦手

チェック(透過)作文が嫌い

チェック(透過)考える力・書く力をつけたい

 

 

 

 

すごい!読書感想文教室の内容

 
以下の3つのステップで講義はすすめられます。

読書感想文嫌いのスイッチをオフにする!

STEP1_書くために、読む!本の読み方トレーニング

STEP2_マジックシートで書きたいことを整理する

STEP3_マジックシートをカンニングしながら原稿用紙に書く

3時間で読書感想文完成!

※お子さんの学習効果を上げるために読書感想文で読む本は事前にお読みになられてくることをおすすめします。

 

 

 

 

 

これまでに参加された親子のご感想

 
「まさか息子が…びっくり」

「作文教室なら、行かない!」と言っていた、作文が大嫌いなうちの息子。その息子が、まさか3時間後には、「楽しかったよ~、ちゃんと書けた~、ほめられたよ~」と、キラキラ目を輝かせながら私に伝えてくれました。まさか息子から、こんなセリフを聞けるとは思っていなかったので、びっくりしました。

(小5年男子)

 

「作文で自己肯定感が高まる!」
 

読書感想文教室なのに自己肯定感が上がる魔法にかかった!毎年親子ゲンカしながら何日もかけて取り組んでいた感想文。ところが、たったの3時間のうちに苦手だった作文がスラスラかけたことで、前向きに「できる」感覚を持てたことが、母として何より嬉しいことでした!
 

(小5女子)

 

「作文、簡単に書けるんだね!」

あれだけ自信のなかった子が、帰りにはスキップをするほど自信を取り戻した!教室がはじまると、自信がなさそうにうつむいて、時折わたしの顔を伺うようにして書いていました。娘は、自分の意見をまとめることがとても苦手。そんな姿を見ていると「いつも妹ばかり構っていて、お姉ちゃんだからとこの子の意見を抑えてしまっていたのかもしれない」ふとそんな思いが湧いてきました。だから、作文教室の間は、長女にだけ集中しました。すると「方眼紙に書くだけで作文って簡単に書けるんだね!」と嬉しそうに言う娘の姿がそこにありました。長女が帰りにスキップをしてしまうほど親子にとっても大切な時間になりました!
 

(小5年女子)

 

「本当に書けたーー!!」
 

感想文、この子にどうやって書かせたらいいんだろう?って悩んでいました。本人も本を読み終わった後に、「書けるのかぁ。。。」と心配していたので。それが、わずか3時間で「本当に書けたーー!!」と親子でビックリ!

(小4男子)

 

「母の私の心まで変えられた」

感想文を書くことが「めんどくさい、じごく」だと言っていた息子が「カンタンだった!」と目を輝かせた!半泣きで感想文を書いたこともあるほど兄妹共に感想文の宿題が一番時間のかかる難題でした。それが、3時間の教室の間に二人ともが書き終えてしまった!そんな奇跡のような姿を見たら、わたしまでこの教室を開きたい!とすら思えるほど、母の私の心までも変えられた素晴らしい教室でした!
 

(小3女子、小6男子)

 

「やったぁ!俺できたぜ!」
 

母に言われ仕方なく参加した息子が「やったぁ!俺できたぜ!」と大満足!はじめは、「何にも書くことなんてない」「難しい」「めんどくさい」を連呼していた息子 。それが、講座の途中からスラスラと書けるようになり「やったぁ!俺できたぜ!」と大満足!書かれた感想文を読んだら「あなたが本当に書いたの?!」とつい口を滑らせてしまうほど今までと内容が遥かに違っていたことに心底ビックリししました!
 

(小学5年生男子)

 

「前に進むことができそうです」
 

いつも子どもの感想文なのに、まとめていじって訂正してしまう親が仕上げていて…。
実は親も書いている共同制作になっていました。
今回はどのように文を構成していくかを親子で知ることできた事。子どもの素直な気持ちを書き出していくと そこからさらに奥深い所まで探りだしていくことができたりと今までよりも内容ある文を作り上げる事ができました。いつもなら表現するのが難しいのに、今回は"感じた事に間違いはないから"という言葉に堂々と色んな感情を表現していた事には驚きました。このやり方を忘れないうちに何度か試してみて身につけていき楽しんで書けるようになってほしいと思います。
 

(小学5年生男子・小学3年生女子)

 

「もっと早く受ければよかったです」
 

小学6年生の息子と受講しました。以前から作文や日記を書くのが苦手で、こう書いたらいいんじゃない?と何度かアドバイスはしたのですが、なかなか上手に書けなくて半ば諦めていました。けれど最近学校の教育方針も変わったようで、文章をまとめる力もとても重要になってきて少し焦っていたところにこの講座に出会いました。最初子供はそれほど乗り気ではなかったのですが、受講が終わった後は疲れたけどやり切った感じで、帰りの車では嬉しそうに話をしてくれました。家ではまた手を加えながらサーッと作文を書いて達成感のある顔で、それとは違う宿題も終わらせてしまいました。何年もお互い嫌な気持ちで進めていた宿題がこんなに楽しい気持ちでできるのならもっと早く出合えれば良かったのにと思いました。先生も何度も続けて慣れると言っていたのでこれからもこの方法を続けていきたいと思いました。ありがとうございました!!
 

(小学6年生男子)

 

 

 

 

 

 

 

 

この教室に参加した3時間後、お子さんが手にするもの

 

 

チェック(透過)「作文嫌いは、なんだ思い込みだったんだ!」と、作文嫌いが1日で解消されてしまう

 

チェック(透過)「読書感想文作文が書けない原因は、自分の才能や能力の問題じゃなかったんだ!」という新しい認識がお子さんの中で芽生える

 

チェック(透過)「これなら、僕でも、私でも、作文書けそう!」とお子さんの「書ける可能性と自信」

 

チェック(透過)「3ステップと、魔法みたいなツールを使うと、できちゃった!」そんな読書感想文(作文)が書ける実体験

 

チェック(透過)大人になって「文章が書けないつらさ」を味わうことがなくなる一生モノの「書く技術」と「書ける自信」

 

チェック(透過)わずか3時間で「あっ、これなら僕でも、私でも、読書感想文がすらすら書けた!」に変わる

 

 

 

 

 

ハンサムおかん☆きよみんからお母さまへ

 

息子たちが小学生のころ、
私も息子の作文の宿題に手こずりました。
 
夏休みは、
読書感想文以外にも3つくらい
作文の宿題が出ていた年もありました。
 
そうなると、
終わるまで果てしなく心が重くなっていました。
 
親がこうですから、
子どもはもっとしんどかったと思うのです。
 
あの頃この教室があったら絶対に参加していたのに。
って思います。

ここに親子で参加すれば、
たった3時間で読書感想文が完成し、
毎年もう困らなくなるのですから。

そのくらい、
作文嫌いのお子さんを持つお母さんには、
ぜひ検討していただきたい親子講座なんです。
 
おかんの友人が中学生の息子くんと
この教室を受講した時のお話。
 
息子くんは文章を書くのが苦手で、
「書かない」ことを今までずっと選んでいたのだそう。
 
そしてお母さんも
半ば作文を書かせることを諦めていたのだとか。
 
それが
たった3時間
3つのステップを踏むだけで、
「作文書けるよ!」
に変わり、
数日後にあった
作文の宿題を
自分ひとりの力で
仕上げてしまったのだとか。
 
あまりの変わりように、

友人もびっくりするやら感動するやら。

 

その話を聴かせてもらった

私までドキドキワクワクでした。

 

そんな魔法みたいなことが起こるなんて!

 

しかも彼はそれから2年たった今でも

作文や感想文が「書ける子」なのです。

 

つまり1回でも受講すれば

「書ける」が手に入るってこと。

 

ぜひこれを

たくさんのお母さんとお子さんに手渡したい!

 

改めてそう感じました。

 

詳しくはこちらへ

すごい!読書感想文教室に参加した、ある少年のお話

 

 

 

 

夏休みの宿題で、

読書感想文、作文、自由研究は、

楽しく過ごすための最大の難関だったりしませんか?

 

テレビ番組でも

子どもが苦労した宿題ランキングとして

 

1読書感想文、作文

2自由研究

3問題集、ドリル

4工作、絵画

5日記

がでていたとか。

 

このうち

1と2と5は、

この教室で学んだやり方で

どれもサクサク終わらせることが

できるようになります。

 

しかも、

この1と2と5の宿題こそが

この先お子さんにとって必ず必要になってくる

ある能力を伸ばしていける宿題だったって

ご存じでしたか?

 

考える力

作文力、そして伝える力

それらが総合的に身につくのが

読書感想文や作文の宿題なんです。

 

ここを伸ばすことで

これからの入試も大学の勉強も

社会に出てからの仕事の基礎も

身につけることができるのです。

 

 

 

 

 

これさえ終わればスッキリするのに、

苦手意識があるから後回しにして

夏休みの最後に悶絶したり

親子でバトルを繰り広げたり。

 

やらなきゃと思うだけで、

気が重かったり。

 

もうそんな夏休みとは

さようならできるだけじゃありません。

 

お子さんの未来が

もっとひらけていくその扉を開ける、

そんな教室です。





講師である私は、
普段は、
発達障害のお子さんを育てているお母さんを

サポートする子育てコーチです。

お子さんの発達をそのまま受け止め、
お子さんが持つ力を伸ばしていく子育てを
お母さんたちにお伝えしています。

お子さんとの参加に
不安を感じていらっしゃるお母さん。

どうぞご安心ください。

お子さんの様子をしっかり見ながら
楽しく3時間で、
読書感想文が書けるように
サポートしていきますね。

 

 

 

 

 

なぜ今、作文なのか?

 

たった3時間で、読書感想文や作文が

サクサク書けるようになるのは

わかっていただけましたでしょうか?

 

でも、

なぜ今、読書感想文や作文を書くことに

私たち講師はこだわっているのか?

 

それは、

今変わりつつある大学や高校の入試

そして、

この先社会に出てから

求められる人材の変化があるからです。

 

もうご存じの通り、

大学入試は暗記したものを出すのではなく、

自分の考えを書く形に変わってきています。

 

また、

多くの大学がテストではなく、

推薦入試を取り入れ、

面接や小論文で合否を判定するように

なってきていて

その割合は年々増えてきています。

 

けれど、

作文や読書感想文、

その延長にある、小論文の正しい書き方は、

授業でほとんど教えてもらっていないのが現状です。

 

学校で見てもらえるのは、

せいぜい「てにおは」や、

主語述語の間違いを正すことだけ。

 

自分の考えを人に伝える文章を書く。

ということは、

誰も教えていない。

いや、

教えられないのが

今の現状なのです。

 

 

 

 

 

私たちの子どものころも

思い出してください。

 

作文や読書感想文の書き方を

教えてもらったことがありますか?

 

ほとんど

原稿用紙の書き方くらいしか、

教えてもらっていないと思うのです。

 

なのに宿題では当たり前のように

書くことを求められている。

 

これでは、

子どもたちや

元子どもたちである私たちが

作文嫌いになるのは当然だということです。

 

これまでは

それでもなんとなく

やっていけたのかもしれません。

 

お手本を写すような

模範解答のような

作文や読書感想文、小論文で

通っていたかもしれません。

 

けれど、

これから本格的にやってくる

知識社会においては

自分の頭で考え、自分の言葉で書き、

それをだれかに伝える。

という

考える力

書く力

伝える力を持った子だけが、

道を切り開いていけるようになるのです。

 

 

 

 

もしも、

作文を書くこと、

文章を考えて書くことが

嫌いなままだったら、

大人になってどうなるか?

 

大人って仕事で毎日

文章を書くことが求められています。

 

毎日を苦痛だらけで

過ごすことにも

なりかねないのです。

 

いや、大人になって、

社会に出る前、

大学生になった時点で、

とても困ることになると思います。

 

私が大学生だった

30数年前、

大学といえば、

出席して、

代々伝わる授業ノートを丸暗記して、

毎年同じ傾向のテストに答えて、

合格点がもらえ、単位がもらえていました。

 

国立大学ですら、

そんな状況だったのです。

 

けれど今、

大学生になった息子たちは

入学直後から

レポートに追われています。

 

特におととしからは

コロナの影響もあり、

授業はリモートだったり

動画を見てレポートを提出したり、

テストもレポートだったり。

 

とにかく、

「書く」ことを日々強いられるのが、

今の大学生の日常です。

 

今小学生や中学生で、

作文やレポートが嫌い。

と逃げていたら、

一生その嫌いなものに

追われ続けることになるのです。

 

 

 

 

下手をしたらこの先ずーっと

自分は作文やレポートが

苦手なんだ。

自信を持てずに生きていくことにも

なりかねません。

 

せっかくお母さんが頑張って

自己肯定感を上げる子育てを

してきても、

作文が書けなくて

そこが頭打ちになってしまうのは

とても残念なことなのです。

 

 

 

 

 

だから、

作文力、そして考える力を

楽しく身につけ、

楽しく伸ばしていってほしい。

 

自分は作文が書ける。

その自信とともに、

これからの社会を

生きていける子どもを

一人でも増やし、

作文嫌い0社会を実現したい。

 

そんな願いを込めて

2023すごい!読書感想文教室を

開催していきます。

 
 
2024夏すごい!読書感想文教室の詳細

【日時】7月22日(月)
       24日(水)
       25日(木)
       28日(日)
    時間はいずれも午後1時から午後4時までです。

お申込みフォームを開いていただきますと開催日程が出ております。
ご希望の日程よりお申込みください。

【定員】各日4組

【場所】オンライン(一部対面に切り替わる場合があります)

【参加費】親子で通常価格24,000円のところ今回の夏休み開催お申込みに限り9,800円(税込)で受講できます!ごきょうだいで参加も可能です➡参加者1名(大人子ども含む)ごとに3000円の参加費が追加となります。


※同業者(塾経営者の方、子ども向け教室、作文教室主催の方)はご参加できません。


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「自分の力で、作文がサクサク書けた!」

その体験は、
お子さんにとって
強力な自信となります。

そしてその経験が
次のチャレンジに向かう
新たなエネルギーとなっていきます。

お子さんの
キラキラした
得意げな顔を
あなたも見てみたいと思いませんか?

 

 

 

 

 

すごい!読書感想文教室についてのこれまでの記事はこちら

 

読書が嫌いでも、読書感想文は書ける

 

読解力がなくても、読書感想文は書ける

 

作文が大嫌いなのに、楽しく読書感想文が書ける?!

 

高校生の「書く」宿題には、方眼ノート1DAYベーシック講座をおススメします!


すごい!読書感想文教室だとなぜ親子でバトルにならず、感想文が書けるのか?

 

正解も間違いも、失敗もない世界で読書感想文を書こう!

 

すごい!読書感想文教室に参加した、ある少年のお話

 

お手本のような読書感想文を書かせたい親と好きに書きたい子どものバトル、勝敗はどっちに?

 

読書感想文の本選びで、親がやってはいけないこと

 

 

 

過去の「すごい!読書感想文教室」開催記事

 

感じたことに間違いはないから~『2021夏 すごい読書感想文教室』開催しました

読書感想文が書けたら、作文も書けるようになる~『2021夏 すごい!読書感想文教室』開催しました

子どもの文章力を育てるって、こういうことなんだと気づきました~すごい!読書感想文教室開催しました

集中の時間でした~『2021夏 すごい!読書感想文教室』開催しました~

もっと本好きになってくれそうな予感~『2021夏 すごい!読書感想文教室』開催しました~

こんな笑顔みたことなかったです~『2021夏 すごい!読書感想文教室』開催しました~

お母さんとの時間をとても楽しんでくれた様子におかんもほっこりしました~すごい!読書感想文教室~
自然とスラスラ書いている姿が見れました~2021夏 すごい!読書感想文教室ご感想~

本人のわかるところまで説明することの大事さがわかりました~すごい!読書感想文教室ご感想~

子どもの自信につながります~すごい!読書感想文教室ご感想~

早くに教室へ来てたら良かったと思いました~すごい!読書感想文教室ご感想~

子育てしている保護者さんにとってもすごく勉強になります~すごい!読書感想文教室ご感想~

親子だけで取り組むと煮つまってしまうからおススメです~すごい!読書感想文教室ご感想~

 

 

 

 

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【プロフィール】image
中村喜代美(ハンサムおかん☆きよみん)

プロコーチ/気質診断アドバイザー/方眼ノートトレーナー/カウンセラー
オフィス ハウツリー代表/一般社団法人マザーズマインドコーチング協会代表理事

元毒親でしたが
長男の発達障害診断をきっかけにコーチングに出会い、今では息子から最高のおかん認定をもらえるほどになりました

2011年子育てコーチとして起業し、発達障害やグレーゾーンの子どもを育てるお母さんのサポートを継続

コーチングセッション・子育てコーチング講座の提供
幼稚園・小学校のPTAなどでの講演多数

これまでにコーチングセッション・カウンセリングの提供はのべ1500名以上
コーチング講座の受講者はのべ400名以上

「子育てを学ぼう!」がモットー
「信じて見守る子育て」、「自分も子どもも責めない子育て」を伝え続けたくて活動中



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