子育てを楽しむにも、自分らしく生きていくためにも、普段から余力は大事。 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

子育てはもちろんですが
日々を穏やかに
楽しく過ごすためには
心の余裕がとても大事です。

心に余裕があると
少々のことで
子どもにイライラしなくて済みますし
落ち着いて考えてから
行動することも
できるのです。

心の余裕
それは
余力でもあります。

パツパツに全力を出して
頑張っていると
それ以上は無理ですが
ちょっと余力を持って
取り組めば
いざという時に
無理をせずに済みますからね。

 







ではその余力は
どうやって生み出せば
いいのでしょうか?

ただただぼーっとしてみるのも
ひとつで
それはそれで
大事なのですが
やはり根本は
生活リズムを整え
しっかり寝てしっかり食べることです。

そうやって
生活リズムを整えて
同時に
学んだり考えたりする時間を
確保していくこと。

そして
自分で考えて行動することに
つなげていく必要が
あるのです。





ここまでやろうと思ったら
一日の時間配分や
使い方にも意識を
向けなければいけないので
どうすればうまくいくか
試行錯誤をする経験も
大事です。

やらなくていいことを
ダラダラとやっていたり
自分でなくてもいいことまで
無理やり引きうけて
自分を追い込んだり
していることも
見直していきます。

そうなると
何に時間を使うのか
自分で考えて決められる力も
自分で育てていけますよね。

 







時間の使い方とは
限られた時間を
いかにより良く使うか
そのために
何を削り
何をするのか
常に考えて行動することです。

時間の使い方が
上手になると
思考にも行動にも
無駄がなくなり
結果的に余力が生まれてきます。

ということは
時間の使い方が上手だと
思考の整理も
家の片付けも
上手になっていく。

あるいは
思考の整理が上手くなると
時間の使い方も
家の片付けも
上手になっていく。

そういう関係性が
あるのだと思われます。





事実おかんは
セルフコーチングが
できるようになり
方眼ノートを使い始めてから
どんどん片付けが
できるようになってきました。

そして
生活を楽しむ余裕が持てたり
息子たちに接するときに
気持ちの余裕が持てたりも
できるようになったのです。

 







自分のこだわりがあり
「これは譲れない」
と思っていることが
突き詰めて「なぜそう思うのか?」を
とことん考えていくと
もしかしたらそれが
単なる思い込みや
過去の刷り込みの結果であり
そう感じていただけだと
気づくかもしれません。

まずはセルフコーチングや
方眼ノートを書くこと
あるいは
セッションを受けたりして
自分のいらない思い込みを見つけ
そこから解放されることで
時間にも心にも余裕を持ち
子育ても自分の人生も
楽しめるようになっていきます。





セルフコーチングにも使える
方眼ノートの書き方は
こちらでお伝えしています。

自分で自分を整えよう!頭の中が整理できる「方眼ノートベーシック講座」

単発や継続のセッションは
こちらでご案内しております。

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まずは自分自身が
心の余裕を生み出し
気分よく過ごすことで
家族にもその影響を
広げていきませんか?

心の余裕をもって
お子さんに接すると
お子さんは安心し
その力を最大限発揮できるように
なっていきますよ。

 

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今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

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