ゴールから逆算してやるべきことを見つけ叶えていく。そんな大人になって子どもをサポートしよう。 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

生き方でも子育てでも仕事でも
自分がこうしたい!
と思うことがあれば
そのなりたい状態から逆に今この時点まで戻ってくると
何をすればいいかが
見えてきます。

計画を立てる際に
これができると
途中の目標を置きやすくなるのです。

そして親がそうやって行動できるようになると
お子さんにもそのやり方を
伝えていくことができるようになります。

 







「〇〇がほしい!」
と思ったとき
まず最初に
なぜそれが必要なのか
それがあると自分の今がどう変わるのかを
明確にしておくのが
まず最初にしておくこと。

その次に
それを手に入れるのに必要なことを
リストアップしていきます。

たとえば
それを買うお金の準備とか
大きな家具とかだったら
置く場所をつくるとか。

それを手に入れて
活用するために今まだできていないことは
全て挙げます。





次に
その必要なことを叶えるために
今からできることを
考えていきます。

お金が必要なら
それを貯める方法と
どのくらい時間をかけるのかを決めて
それを実際にやるために
何を我慢して
どこにどうやって貯めるのかを
考えていきます。

 







こうやってどんどん逆算して
今すぐ行動できるレベルにたどり着いたら
あとはそれに従って
行動するのみ。

考えていく途中で出て来た
やることや途中の目標を
クリアしていく順に
整理して紙に書き出して
出来たら消していく。





これをお子さんと一緒に取り組んで
途中の目標をクリアしたり
「今こんな感じだよ」
みたいなのを共有したりして
励ましたり背中を押したり
時には相談を受けたりしながら
望むゴールにたどり着く。

そんな経験をなんども重ねた子どもは
自分でゴールを決めて
そこに向かって進むという
成功体験をたくさん経験できるので
「自分はできる」という感覚を持ちやすく
それが自己肯定感にもつながっていきます。

 







けれど
一方的に親が決めたゴールに沿って
計画を立てさせて
実際に取り組んでいる子どもの様子を
ただ見ているだけで
共有しなかったり
できていないことのチェックばかりしたり
していると
途中でうまくいかずに諦めることも多くなり
その結果
「自分は何をやってもうまくいかない」と
自己認識してしまうことが
よくあります。





なにかを達成したいなら
それをサポートする存在は
必要なのです。

子どもにとっては
それが親です。

そしてこれも
大切な子育ての中の体験になり
大人になってからの
土台となって生きます。

 


小さな「できた!」を積み重ねていきましょ




大人にとっては
それをコーチとともに
行動し叶えていくことを
おススメします。

計画を立てること
それを実行していくこと
自分がやり遂げるための
コーチを自分につけること。

そうすれば
大人になっても
たくさんの成功体験を積み重ね
自分に自信や余裕が持てるように
なるからです。





逆算の思考と
実践するためのコーチの存在。

まずは親自身から
それを使って
なりたい自分を手に入れませんか?

実際に実践している親が
「やってごらん」
と言うのと
何もしていない親に
「やってごらん」
と言われるのとでは
子どもの受け止め方は全然違いますからね。

親の信頼度にも
関わってきます。

だから親は子どものモデルになる必要が
あると考えているのです。

 







お子さんにもっと行動してほしい
もっと考えてほしい
もっと頑張ってほしい
そう思うのであれば
まずは自分から。

自分と向き合い
どこをどう見られても恥ずかしくない大人として
お子さんの前に立ちませんか?





そんな大人の「なりたい」を
おかんは日々コーチとして
サポートしています。

子育てのコーチはもちろん
それ以外の「なりたい」にも
伴走できます。

継続的にコーチをつけて
本当になりたい自分を手に入れる。

そんな人生を歩んでみませんか?

月額制で継続的に
コーチをつけて自分の夢を叶えていく。

そんな大人になるために
ぜひご活用くださいね。

 

一緒に計画を立てて

実行をサポートするセッションやってます。

月額3,300~5,500円で継続セッションやマンツーマン講座が受けられる!「おかんのサブスク」

 

image

 

 

 

 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

おかんが今に至るまでの道のりと、発達障害児の子育て
おかんが子育てコーチになるまで
長男との16年間
子育てという真っ暗なトンネルからどうやっておかんは出てこれたのか
発達障害と診断された息子のその後
発達障害の子どもを育てるために大事なこと
発達障害もHSCもHSEがポイントだった!
発達障害とは、生まれつき能力が低い人のことではない
発達障害のある子どもを育てるということ
発達障害とか定型発達とか、いちいち分けなくてもいいと思うんだけど
我が子が「発達障害かもしれない」と思ったとき、こういう部分も考えてほしいのです
発達障害児の子育てで、地味に傷ついていたこと
発達障害の特性による行動はプレッシャーがあると強くなり、受け入れられ安心できるとましになる
発達障害と気質診断〜子どものことをどう理解し、受け止めるのか〜
発達障害のお子さんと保護者の方向け!運動機能向上を目指すオンラインエクササイズ

 

これまでによく読まれた記事はこちら
都合が悪くなると無視する子どもへの接し方は?~ご質問いただきました!
子どもへの言葉がけや、自分が使う言葉を変えていく方法
「できない」は、少しずつ「できる」に変えていける。想像以上にゆっくりかもしれないけれど。
子どもとのかかわり方が甘いかどうかは自分で考えて自分で決める。それがハンサムおかんの子育て。
一番頑張っているのも、一番困っているのも、子ども自身です。