こんにちは!
整理収納アドバイザー
七尾亜紀子です。
「忙しいママ」の毎日が
もっとラクに、
もっと楽しくなるための
収納・家事・インテリアの
アイデアを発信しています。
先週末不用品を買取に出した
レポについて書いた昨日の記事ですが、
思いの外たくさんの方に見ていただき
私自身もびっくりしました!
そして結構ご感想が多かったのが、
「つい買取に出すのを
先延ばしにしてしまう、と
いうところに親近感が持てました!」
というものです(^^;
今はだいぶマシになりましたが、
汚部屋時代は先延ばし体質だった私。
ブログからはしっかりしている
印象をお持ちの方ももしかしたら
いらっしゃるかもしれませんが、
わ、私も未だに全然先延ばし
しがちですよ〜!と感じた
ご感想でした(笑)
(先延ばし体質が根っこにあるからこそ、
できるだけそうならないようにしよう!と
意識はしていますが・・・汗)
さて、ここからは今日の本題へ!
先週末買取に出しに行ったついでに、
最近あまりチェックしに行けていなかった
セリアも覗いてきました。
そこで、以前から情報は小耳に挟んでいて
気になっていたアイテムを発見!
収納不足にお困りのお宅でも
活用できそうなアイテムだったので、
マニアック研究用にお試し買いを
してみることにしました。
ということで本日の記事では、
収納不足の解消に使える!
セリアの「Bridge250」シリーズ
3種の検証レポ
というテーマで、
セリアで発見した突っ張り棒と
組み合わせて使える収納アイテムの
検証レポをご紹介したいと思います!
■突っ張り棒と組み合わせて使える!「Bridge250」シリーズ3種
今回検証するのはこちらの
3アイテムです!
・Bridge Tray
(150×250×22mm)
・Bridge Shelf
(100×250×14.5mm)
・Bridge Basket
(150×250×82mm)
いずれも突っ張り棒と組み合わせて
使うことができる収納グッズです。
パッケージに「Bridge250シリーズは
組み合わせての使用が可能です」と
書いてあったので、
一応シリーズ名としては「Bridge250」と
いう商品になるようです。
ちなみに3商品とも奥行が250mmなので、
シリーズ名の「250」はサイズから
来ているようですね。
では、各アイテムを1つずつ
チェックしていきたいと思います。
個人的に面白いな〜と思ったのは
こちらのバスケットタイプ!
突っ張り棒収納というと、
棚板代わりになるものを置いて
その上に収納ボックスなどを
載せる収納が多いと思いますが、
こちらはそもそもバスケットを
突っ張り棒に引っ掛けられるように
なっています。
こちらは普通の棚板タイプ。
ですが、10cm幅の棚板が
2枚セットになっているので、
組み合わせ次第で狭い場所にも
幅に合わせて棚板を設置することが
できそうです(^^)
そしてこちらはトレータイプ。
高さが2cmほどある感じですが、
これは何を収納するかやや迷う
アイテムですね
■ダイソーの突っ張り棒棚と比較!
今回、このセリアのアイテムを
チェックしたいと思っていたのが、
以前こちらの記事でもご紹介した、
ダイソーの突っ張り棒用棚と
比較してみたい!と思ったためです。
・ダイソー 突っ張り棒用棚
(39.5×25cm)
ダイソーでこの商品が出た時にも
これは便利!と感じていましたが、
サイズがワンサイズしかなく、
かつ大きめなのがネックでした
その点、セリアのアイテムは幅も狭めで
組み合わせて使うこともできるため、
いろいろな場所で活用できそうです。
ちなみに細かい違いを比較すると、
ダイソーは片側は突っ張り棒に
しっかりはめ込む形になっています。
(もう片側は乗せるだけです)
一方、セリアの方はいずれも
乗せるだけのタイプなので、
設置の際の安定性という面では
ダイソーの方が優秀かもしれません。
■我が家の洗面台下で早速検証!
では、早速突っ張り棒を使って
実際に設置して検証してみたいと
思います!
設置する場所は、こちらの洗面台下。
手洗いボウル下の空間を活用するために、
我が家ではダイソーの棚を設置して
消耗品などを収納しています。
まず、こちらにダイソーの棚と入れ替えで
セリアのアイテム3種を置いてみました!
ダイソーの棚のあった場所に
3種類全部置くことができました。
バスケットタイプはやっぱり
下にだいぶスペースを取りますね
ちなみに、空いていた左側のゾーンにも
セリアの棚板タイプを2つ
設置することができました。
ただ、すぐ上に洗面ボウルがあるので
上に何か置くのは難しそうですね
こちらは我が家の場合は
バスケットタイプにした方が
スペースを活かせそうです。
ちなみにバスケットやトレータイプは
突っ張り棒の高さを変えて
少し斜めにして設置すると、
中身が取り出しやすそうです。
(我が家の場合は洗面台下の壁が
一部スキマが空いていてあまり
高さが変えられなかったのですが)
バスケットタイプだけを何個か
組み合わせて使う場合には、
高さをがっつり変えて斜めにした方が
使いやすいかもしれません!
いろいろ検証してみた結果、
我が家で使う場合はこんな感じの
組み合わせがいいかな?と
たどり着いたのがこちらのレイアウト。
元々使っていたダイソーの棚の左側に、
セリアの棚板タイプを1枚、
バスケットタイプを1つ追加しています。
そして棚板が増えた分、
上に乗せる収納ケースを一つ
追加してみました。
バスケットタイプの方には、
洗面周りで使う消耗品を
仮で入れてみました。
こちらは、いろいろ試しながら
ベストな用途を探ってみたいと
思っています!
そして棚板の上に追加した
収納ケースの方には、
洗面所用のメラミンスポンジの
ストックを収納しました。
(使用しているケースは3COINSの
PP収納ボックスです)
こちらは今までセリアの保冷バッグに
ストックを収納していてやや
出し入れが面倒でした
こちらの方が使いやすそうなので、
しばらくこの方法で使ってみたいと
思います!
以上、セリアで発見した
Bridge250シリーズの
検証レポのご紹介でした!
洗面台下だけでなく
観音扉式のキッチン収納など、
収納を増やしたいけれど形状的に
棚などを置けない場所の活用の幅が
広がりそうですね!
収納不足に悩む、築年数古めの
賃貸のお客様宅のご提案などに
今後活かしてみたい!と思った
アイテムでした(^^)
これまでご紹介してきた
収納用品マニアック研究の記事はこちら↓
<吊り戸棚・小物収納>
<引き出し収納>
<本・書類収納>
<紙製フタ付きボックス>
<その他>
<洗面所収納関連のトラコミュはこちら>
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