こんにちは！
整理収納アドバイザー
七尾亜紀子です。
「忙しいママ」の毎日が
もっとラクに、
もっと楽しくなるための
収納・家事・インテリアの
アイデアを発信しています。
今週もまた平日が始まりますね！
最近私は週末も予定がある日が
続いていたため、いつもの週末の
お掃除ルーティンができませんでした(>_<)
また、平日も長男の体調不良で
ルンバがかけられない日が何日か
あったりしたので、気づけば
結構汚れが溜まっている状態に・・・。
そんな中、やっと昨日少しまとまった
時間が取れたので、気になっていた箇所を
一気にお掃除！
ようやくだいぶスッキリしました(^^;
でも、以前全くお掃除をして
いなかった時は、多少汚れていても
全然気にならなかったのに、
ちょっと掃除をサボっただけで
気になるようになったというのは
自分も成長したのかもしれないな〜と
感じた週末でした（笑）
さて、ここからは今日の本題へ！
昨日、お仕事で使う備品を
調達するためにダイソーに行ったところ、
新作？とおぼしき初めて見かける
紙製収納ボックスのシリーズを
発見しました。
ダイソーの紙製ボックスというと
ストレージボックスシリーズが
人気になっていますが、
そのシリーズと同じ5種類の型が
ラインナップされているようなので、
これはダイソーさん的にも結構
力を入れてるのかな？と思い、
研究買いしてみることにしました。
ということで本日の記事では、
ダイソーに注目の新作アイテムが登場！
「紙製収納BOX-シンプル-」シリーズ5種の
検証レポ
というテーマで、
ダイソーに新たに登場した注目の
新作アイテムについて検証して
みたいと思います！
■「紙製収納BOX-シンプル-」シリーズのラインナップ
今回ご紹介する「紙製収納BOX-シンプル-」の
シリーズは、こちらの5型。
・A4サイズ（34×24×26cm）
・シューズサイズ（34×23.6×17.3cm）
・スクエアサイズ（27.5×26.5×19.5cm）
・ファイル収納サイズ（30×13×26.5cm）
・ファイル収納ワイドサイズ（26×19×26.5cm）
フタ付き収納ボックスが3種類、
ファイルボックスが2種類という
ラインナップになっています。
それぞれパッケージの画像はこんな感じ。
同じシリーズではあるものの、
商品名がフタ付きBOXの方は
「紙製収納BOX」となっているのに対し、
ファイルボックスの方は
「紙製ファイルBOX」と微妙に
違っているようですね。
上から奥行きで比較してみると、
A4とシューズサイズの2つは
それぞれ同じくらいの奥行。
一方、スクエアサイズと
ファイルボックス2種はほぼ
同じ奥行になっています。
そして微妙に気になったのが
色のトーンの違い・・・。
なぜかスクエアタイプだけちょっと
色のトーンが違っていました。
これは生産ロットによる違いなのかな？？
揃えて並べたい方は、店頭で色味も
確認された方が良いかもしれません。
■フタ付きBOX型3種を詳しく検証！
まずはフタ付きの方のボックス
3種からご紹介していきます！
こちらは一番大きいA4サイズ。
他の100均でも類似のボックスの
シリーズが出ていますが、
その中でも一番スタンダードな型ですね。
同じダイソーのストレージボックスと
並べてみるとこんな感じに。
ほぼ同じサイズ感ですが、
若干ストレージボックスの方が
高さが低めに見えます。
続いてこちらは少し高さが低い
シューズサイズです！
これも比較的定番の型ですね。
シューズサイズと言いつつも、
靴を入れるにはやや大きめなので
普通に収納ボックスとして
使えるサイズだと思います。
こちらもストレージボックスシリーズに
同じシューズボックスという型が
出ているので並べてみました。
こちらもサイズ的にはほぼ
変わらないようです。
そしてこちらはスクエアサイズ。
今回のシリーズで一番特徴的なのは
このスクエアサイズではないかと
思います！
類似の紙製ボックスのシリーズは
大体どれも長方形の形なので、
真四角というのは他にない形ですね。
スクエアであるメリットとしては、
スタンドタイプのファイルボックスと
一緒に本棚などに収納できること。
1つ前の項でもご紹介した通り、
ファイルボックスタイプ2種と
ほぼ同じ奥行なので、
奥行が浅めの本棚などに
並べたい時には便利なのでは
ないかと思います。
■ファイルボックス型2種を詳しく検証！
続いては、ファイルボックスタイプ
2型についてです。
ノーマルタイプは幅13cm、
ワイドタイプは幅19cmと
大きめサイズになっていますが、
この幅自体はストレージボックス
シリーズのファイルボックスと
ほぼ同じ幅です。
背の方のデザインはこんな感じ。
ロゴは表の方だけにしかないので、
見た目を考えると表側を
向けたほうが可愛いですね
また、なぜか背の部分の高さが
ワイドタイプの方がちょっと低めです。
そしてどちらも下の方に丸い穴が
空いていますが、ワイドタイプは
口の広い穴もついてます。
ちなみに前側の持ち手の方は
折返しになっていて、
引っ張り出す時にもボックスが
壊れにくい構造になっています。
ファイルボックスは重い本なども
入れるのに使ったりするので、
この構造はありがたいですね。
そしてワイドタイプの方には、
なんと底板も付属！
ノーマルタイプの方には付いて
いなかったので、ワイドタイプはより
重さ対策を重視しているのかも
しれませんね〜。
ちなみにこちらはストレージボックス
シリーズのファイルボックス2種です。
幅はほぼ同じですが、微妙に
違う部分がありました。
主な違いはこちら↓
・背側の高さが揃っている
・背側に穴が空いていない
・底板がどちらも付属していない
また、ストレージボックスの
ファイルボックスは手前側に
ロゴデザインがなく、
背側にデザインがありました。
いずれも好みの問題ですが、
取り入れる時には微妙な違いも
把握された方が良さそうです。
最後に、まとめとして類似の
紙製ボックスシリーズ各種についても
おさらいしておきたいと思います！
まず、こちらはセリアのプレンティ
ボックスシリーズです。
より小型なコミック・CDサイズの
フタ付きボックスや、横長タイプの
ファイルボックスも出ているのが
特徴だといえます。
続いては先程から何度か登場している
ダイソーのストレージボックスシリーズ。
こちらもコミックサイズが出ています。
そして個人的に結構好きなのが、
こちらのワッツのストレージボックス
シリーズです。
こちらはファイルボックス型はなく、
全てボックスタイプのラインナップ。
蓋なしで大きめの形の
おもちゃサイズがあるのが特徴的です。
以上、ダイソーで発見した新作の
紙製収納ボックスシリーズ5種の
検証レポのご紹介でした！
これまでご紹介してきた類似シリーズは
ホワイト系のカラーが多かったので、
ナチュラル系のインテリアが
お好みの方には、今回ご紹介した
クラフト地のタイプが合いそうですね(^^)
サイズやデザインなどを比較しつつ、
気になるものがあったらぜひ
試してみてはいかがでしょうか。
これまでご紹介してきた
収納用品マニアック研究の記事はこちら↓
＜吊り戸棚・小物収納＞
＜引き出し収納＞
＜本・書類収納＞
<紙製フタ付きボックス＞
＜その他＞
＜100均収納グッズ関連のトラコミュはこちら＞
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