こんにちは!
整理収納アドバイザー
七尾亜紀子です。
「忙しいママ」の毎日が
もっとラクに、
もっと楽しくなるための
収納・家事・インテリアの
アイデアを発信しています。
今日は七夕ですね〜。
とはいうものの、関東は残念ながら
雨模様です(T_T)
保育園で七夕の笹と短冊や飾りを
もらってきたので、先日
子供たちと一緒に短冊を書きました。
ちなみに子供たちのお願いは、
長男「あたまがよくなりたい」
次男「おかねがたくさんほしい」
でした(^^;
もっと夢のある願いはないんかい!
と思わず突っ込みたくなる母でしたorz
さて、ここからは今日の本題へ。
これまでもいろいろご紹介してきた
「収納用品マニアック研究」シリーズ。
今回は、こちらの記事の
吊り戸棚収納ボックス比較の
1つとしても取り上げていた、
セリアのソフトライナケースです
実はこのシリーズ、
ご紹介したサイズ以外にも、
「ソフトライナトレー」という
3種類も展開されていたので、
そちらも併せて検証してみました!
すると、吊り戸棚用ボックスの
比較の時には見えていなかった、
思わぬ適材適所な使い方に出会いました
そこで本日の記事では、
キッチンの引き出し仕切りに「適材適所」!
セリア・ソフトライナシリーズの実力を検証
というテーマで、
セリアのソフトライナシリーズ
5種の実力検証レポについて
ご紹介したいと思います
■サイズ展開が豊富!セリアソフトライナシリーズ
まず、今回ご紹介するセリアの
ソフトライナケースのサイズ展開を
ご紹介したいと思います。
左から順に、
<ソフトライナトレー>
S型:8.5×8.5×5cm
M型:17×8.5×5cm
L型:25.5×8.5×5cm
<ソフトライナケース>
M型:17×25.5×8cm
L型:17×25.5×11.5cm
というサイズ展開です。
ソフトライナトレーのL型と、
ソフトライナケースのM・L型は
同じ奥行になっているため、
組み合わせて使えます
横から見ると、高さの違いは
こんな感じになっています。
ソフトライナトレー3種は
同じ高さですが、
ソフトライナケースはそれぞれ
少しずつ高さが異なります
では、今回新たに紹介する
ソフトライナトレーから
詳しく検証していきたいと思います!
■ソフトライナトレー3種を詳しく検証!
ソフトライナトレーは真四角の
S型を基準に、M型は2個分、
L型は3個分のサイズ感になっています
このモジュールといえば
思い出されるのが・・・。
以前こちらの記事でも
徹底比較をさせていただいた、
下記の3シリーズです!
・セリアキッチン整理シリーズ
各シリーズの一番小さいサイズを
並べてみると、いずれもほとんど
同じサイズ感でした
こちらは、小2個分のサイズの
ケースを並べたもの。
無印だけはこのサイズの展開が
ありませんが、他の3種類は
やはり同じようなサイズ感でした。
同じくこちらは小3個分のサイズ。
これも当然ながら(笑)
同じようなサイズ感です。
ソフトライナトレーシリーズが
他の3種と一番違う点は、
内側に小さな出っ張りがあるところ。
100均の収納ボックスによくある、
ケース在庫を積み重ねやすくするための
仕様ですね
もしかすると気になる方は多少
気になるポイントかもしれません
他の3シリーズと同様、
L型は普通サイズのカトラリー類、
M型は小さめカトラリー、
S型は箸置きなどの収納に便利な
サイズ感ですね
半透明ではなくホワイトで統一したい方で、
ニトリより安く揃えたい場合には
ソフトライナトレーを使われても
良さそうです
■ソフトライナケースの「適材適所」を発見!
そして、続いては大きいサイズの
ソフトライナケースシリーズ2種です!
こちらは先日の記事の吊り戸棚用の
ボックス比較でも取り上げましたが、
素材感がとても柔らかいため・・・。
中に少し重さのあるモノを入れて
引き出そうとすると、グニャッと
変形して不安定になります
そのため、吊り戸棚で使うには
正直あんまり向かないかも・・・と
思っていました
ですが、ソフトライナトレーと
共通の素材感であることを考えると、
実はこのケースの「適材適所」は
吊り戸棚ではないのでは!?
と思いました
サイズ感としては、いずれも
食材ストックなどを入れるのに
いい感じにフィットします。
これを吊り戸棚でなく、食器棚の
引き出しに入れてみると・・・。
気持ちいいほどにシンデレラフィット!
横向きにして2つ並べたら、
我が家の食器棚の中段の引き出しに
見事にぴったりでした!
素材が柔らかくても、
仕切りとしての用途だったら
全く気になりません。
このケースの適材適所は
ここだったか・・・!と
ちょっと感動しました(笑)
そして、浅い上段の引き出しに
ソフトライナトレー3種と
ライナケースM型を並べても
なかなかのフィット感!
トレーだと高さが足りない
布巾類などを収納したい時にも
ライナケースM型だったら
ちょうどいいサイズです。
先程比較したトレー3種のうち、
深さのあるタイプも展開しているのは
ニトリのブランシリーズですが、
ブランシリーズの整理バスケットは
高さ13.5cmと引き出しの仕切りには
ちょっと高すぎるので
引き出しの仕切りに複数のサイズを
組み合わせたい方には、こちらの
ソフトライナシリーズが合いそうだと
感じました!
ちなみにこちらの記事でご紹介している
カインズのSkittoシリーズも
引き出し仕切りとしては
サイズ展開が豊富です
以上、セリアのソフトライナケースの
実力検証と「適材適所」な収納方法の
ご紹介でした!
収納ケースはいろいろ出ていて
どれが何に合うのかなかなか
探すのも難しいと思いますが
これがココに合いそう!と
ビビッと来るものがありましたら、
ぜひ試してみてくださいね!
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