インスタグラムの投稿を
初めてアメブロに
シェアしてみました
⬇︎
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この内容の続きですが…
私には、
鼻から笑
頭から
離れない香水の香りがあります
もう20年も前の匂いなのに…
今でも街中で
香水の匂いを嗅ぐと…
一瞬にしてあの時の場面が
蘇ってきます
誰の香りかと
言うと…
医者です🧑⚕️
あの…
私が勤めていた大学病院だけかもしれませんが…
香水をつけている医者が
多かったのです
なんでですかねぇ…
特に外科のドクターが…
多い
手術室ナースだった私
手術中は
医者と凄く近い距離にいます
手術の間ずーっとなので
数時間…。
しかも1日に何件か
同じ先生が手術する事があるので
1日何回も嗅ぐのです
そして、
ほぼ毎日にように…
だからか…
脳に焼き付けられてしまいました
「この香りは〇〇先生だな」
「この香水は〇〇先生だな」
「今日は
たっぷりつけてるなぁー」
とか…
匂いでどの先生かわかるようになってしまったのです
その残り香で、
その先生がどこにいるかも
わかってしまうほど
(匂いをたどれば、先生がいる)
よく聞くかもしれませんが
医者は手術室で
人が変わる人もいます。
(それだけ緊張感がある場所ですからね)
中には、
理不尽な人もいます。
横柄な態度の人もいます。
だから…
「この先生の手術には
付きたくないな…」
って人もいます
本当に色んな先生がいるんですよぅ
外来の時と別人になるんです
また、手術室ナースの裏側も
ブログに書いていきますね
なので、
嫌な先生の香水の匂いを嗅ぐと…
今でも「うわっ」
ってなります
人間の臭覚、記憶って
凄いですよね
私には…
「あぁ…大好きな人の香り〜」
な〜んて記憶よりも…
「うわっ、あの医者の匂いだ」
って記憶が焼き付いてしまったようです
私のブログは8年前に
旦那が33歳、子どもが2歳と5歳の時に
悪性脳腫瘍グレード4 神経膠芽腫を
発症してからを振り返って書いています
旦那が病気かもって思ったきっかけ
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脳腫瘍の名医から…
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4回の手術後…
2歳と5歳の育児をしながらの
33歳旦那の
在宅介護が始まりました
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しかし旦那は…
35歳で天国に旅立ちました
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私は旦那を失う前に、
もう一人大切な家族を失いました
自死した兄についてはこちらから…
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【かずママの自己紹介】
【強烈義母ネタ】