8年前旦那が悪性脳腫瘍 神経膠芽腫を
発症した時からを…
これの続きです⤵︎
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パパが亡くなって…
一緒におうちに帰ってからも
娘たちは…普通でした
普通と言う表現は変ですが…
特にいつもと変わった様子はありませんでした
亡くなって動かないパパに対して
何か特別な事をしたり言ったり…
という事はありませんでした。
私がパパに
「おはよう」と言えば…
子ども達もパパに
「パパおはよう」と
言っていました。
どちらかと言うと…
沢山の人達が
出入りしていたので
娘たちはテンション高め
だったように見えました…
が…
納棺の時に長女6歳が急に発熱
それまで元気に親戚の子ども達と
走り回っていたのに…
小さな身体では
耐えられない程の
ショック、衝撃だったのだと
思います。
それから
夜には元気になった長女は…
心配する私に対して…
絶対に学校は休みたくない!
みんなと違うことはしたくない!
みんなに知られないで
今まで通りに普通にしていたい
と訴え…
それから一日も休むことなく
学校に行きました。
パパが居なくて寂しい…
パパが死んじゃって悲しい…
などと
悲しみを表現する事は
ありませんでした。
それがまた心配で…
私からパパが居なくなって寂しい?とか
大丈夫?とか…
悲しかったら悲しい!って言っていいんだよ
とちょいちょい声をかけるようにしていました
それでも長女は…
「別に…」
と答えました。
この頃私は…
娘達と接する時に
ある事を意識していました
つづきます
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長めのカーディガンは体型カバーにも⤵︎
1000円薄手のロンTって使えますよねぇ⤵︎
大人の抜け感パーカー⤵︎