入院中悲しくなった出来事……(入院10日目) | ワーカホリック経理は夢でも仕事をしている

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2023年に個人事業を廃業し会社員に戻りました。

 

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■頚椎に何が起きてるの?手の痺れからの転院検査。

■わずか20mgの薬の威力

■首の話続報

■筋電図検査は刺激的すぎた話……

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■「稼がない」選択をしていると思ってたけど本当は体の不調が原因だったのでは?

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■頚椎症(仮)入院前の検査あれこれ

■初めての麻酔科診察

■頚椎症性脊髄症(確定)入院1日目病棟前のあれやこれ

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■入院3日目。人間の尊厳を取り戻したよ!!

■入院4日目。スパルタなお食事

■体を起こすのも、リハビリ。そもそもリハビリとは……

■簡易上肢機能検査STEFを受けたよ!





頚椎症性脊髄症で手術入院中!
入院生活のリアルタイムブログ。



入院10日目。
リハビリの負荷も増えて、日常生活への復帰に向けて順調に進んでます。


さてこのご時世入院面会は完全NG。

家族は病棟にすら入れず、入口でスタッフ介して荷物の受け渡しをするだけ。


自動ドアが開いてるほんのわずか数秒だけ、言葉を交わすことができます。


いくら病室からお電話okと言ったってさみしいものはさみしいわけで。





このような状況で気晴らしになるのが病棟スタッフさんとのちょっとした雑談。

天気の話とか、お加減どうですか、とか、そんな交流に心救われるのです。



その日はリハビリの運動量が倍増(前日比)して結構クタクタで。

夜は夫に持ってきてもらったマンガなど読みながらゆっくり過ごしていたのです。


その様子を見た病棟スタッフから


「ホテル生活みたいですね」


と言われた時なんと返せばいいのか分からず、モヤっとした気持ちを抱えました。



次の日の朝

「ちょっとモヤッとしたことがあったんだけど」

夫とLINEのやり取りをするうちに、


病気で手術して痛い思いして、

痛かったり体力落ちてしんどいところリハビリ頑張ってて、


んで休んでたところを見た人にどうしてそんなこと言われなきゃならないんだろう?


と、悲しい気持ちになったことがはっきりくっきり。



確かに整形外科は一見元気なんですよ。

だから休んでるところしか見なければ3食昼寝、清掃付きで優雅に過ごしてるように見えるのかもしれません。


でもねぇ、病院にいて、痛い思いしてて、日中リハビリ頑張ってて、家族にもほとんど会えなくて。


少しでも快適に過ごそうと多少の娯楽品を持ち込んでゆっくり過ごす時間があったっていいじゃないですか?



そのスタッフさんがどんな気持ちでその言葉を発したのか分かりません。

悪意なく、ふとそんな言葉が出ただけなのかもしれませんが



わたしにはショックで悲しかったです。



ここでふさいでいては日常復帰に支障が出るからそんな言葉に負けずにご飯食べて動いて、休んでまた動きますけどね!



■頚椎症性脊髄症(確定)次のお話はこちら

 
 

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