ワーカホリック経理は夢でも仕事をしている

ワーカホリック経理は夢でも仕事をしている

毎日定時で帰るためにいかに仕事を効率的にこなし上司に仕事をさせるか悩むワーカホリック経理。
2023年に個人事業を廃業し会社員に戻りました。



うちから車で5分くらいのところにちょっと大きめのホームセンターがありまして。

自宅のベランダでガーデニングでもしようかと、何度か下見に行ってました。


近頃暇つぶしと体力増強を兼ねて夫実家で庭仕事してるのですが、なんせ観光地のど真ん中という立地のためこのゴールデンウィークは近寄れず。

ならば家でもなんかやればいいじゃん?とマリーゴールド増殖計画をやってみたり(これはまだブログにしてない)
50円の見切り品ペチュニアを育ててみたりと


その一環だったのですが、夫から「ブルーベリーでもやってみては」と声がかかったではないですか。



果樹か……

ブルーベリーは土がちょっと特殊で(酸性土を好む)剪定とかもあるんだよなあ……


などとちょっと悩みつつ、本をお取り寄せ。




今まで適当行き当たりばったりでやってきてるので、少しは下準備をしないとと。


そしてYouTubeでブルーベリー関連の動画を見てみたり。



そこで学んだのは


・販売されてるブルーベリー苗はまだ小さいので最初の年は木を育てるためついてる花を落とす。

・植え付けは3月が適切。5月とか本当は良くないけどしっかり水やりをやればなんとかなるかも。

・とりあえず同じ系統で2品種育ててね!

・剪定ちゃんとしてよ!


みたいな感じ……



1年草みたいに買ってすぐ楽しめるものではなくて、長期戦でやらないといけないのね〜


どうせ時期外しているしそんなすぐでなくてもいいか、なんて思ってたら夫がホームセンターに連れて行ってくれる流れとなりあれよあれよとブルーベリー苗購入。






※まだ植え付け前


素人ながら選びに選んでこの2品種。

うちはちょっと寒い地域になるのでハイブッシュ系で。


ブルーベリー専用土と専用肥料も買って準備万端!



と思った矢先、なんとわたしが高熱を出してしまい寝込んでしまいました。


しかし「明日ブルーベリーの植え付けをするんだ!」という強い意志の元、葛根湯を飲み葛湯を飲み風邪薬と栄養剤と首を冷やす保冷剤のフルコンボで一晩で熱を下げ。



翌朝、予定どおり鉢に植え替えを実施。




軽く花と枝の剪定もしてすっきりスッキリ。


適当に育って長く楽しみたいです。


水やりがんばるぞー!









以前YouTubeだか、リールだか、誰かのブログだかで見かけたトイレットペーパーホルダーに棚をつける、というプチDIYをやってみたいと思いつつ

引っ越して家の近所からセリアが遠ざかり

タイミングを捕まえられずにいたのですが


夫にLINEで「セリアに欲しい商品がある」と伝えたところその日のうちに行く流れに。


そんなに急いでいたわけではないのですが、また今度ってなると次いつ機会があるかわからないですからね……



そして行ったセリアで購入したのがこちら




桐のまな板!


※ほかのものはすべて家にあった在庫



ブックエンドにこのまな板を貼り付けて、ホルダーに差し込むというとっても簡単なDIYです。





ちょっとしたコツとして、1cm程度板の端から離してブックエンドを貼り付けるのが大事。


ホルダーの隙間と壁の間がちょうどそのくらいなのです。


びっちりはしっこで取り付けてしまうと壁と棚の間に隙間ができちゃうのね。




これも家にあったテープでブックエンド貼り付け。





そして設置。


いい感じじゃない?





物を置いてみるとこんな感じ。



トイレットペーパーを交換するときにはちょっと持ち上げる必要があるので、常設物置には使えませんが


ちょっとした物置にはいいですね。



というわけで、お手洗いにちょっと棚が欲しいなって方はぜひやってみてください♪








近所のホームセンターで50円投げ売りされていた切り戻し済みのペチュニア。

たしかペチュニアなどはこの時期切り戻すことで夏にさらに花を咲かせる、と聞いたような。




緑の苗から花が咲くところ見られたら楽しいだろうなあ、と培養土と鉢底石と共に購入し、両腕にぶら下げて帰宅。

なお、夜の散歩でホムセンに行ったので歩きです。


一晩明けて翌朝、家にあった鉢に土を入れて植え替え。

黄色くなった葉っぱやカビたところはできるだけ取り除き、根を切らないようにそっと鉢に入れます。


最初だけややたっぷり目に水をあげましたが、ペチュニアは水気が多すぎると根腐れを起こしてしまうみたいで特に植え替えの後は要注意だとか。

さらにそのあと、鉢受け皿も植物を枯らすもと、と知って慌てて撤去。
外に出してあるワイヤーラックに直置きして、下の段に水受け用に鉢受け皿をセット。


真面目にやると結構大変な趣味の園芸。




植え替えて3日めの朝。

(この写真を撮った後に場所移動した鉢受け皿撤去しました)


少しは元気になったかな?



この後はやや乾かし気味にしておいた方が生育よしとのこと、目を離さないようにしっかり見守ります!





猫も見守り。





GWを目の前にしたある日、胸とみぞおちの間に激しい痛み……

胃でも痛いのかしら?

と思ったのですが、わたしは胃下垂で胃が痛いともう少し下の方が痛くなる。はず。


数日様子を見たけれど全然痛みが治らず、日に何度もきゅ〜っと痛み発作が起きるので万一を考え循環器を受診してきました。
(循環器は心臓などの診療科ですね……)


24時間心電計を装着して心拍を確認する検査と、血液検査でお会計が9000円近く!

け、健康保険ありがたや(;▽;)


検査の結果としては心臓に異常はないし、今すぐ死ぬような病気にかかってるような血液検査結果もないので

「とりあえず胃薬でも飲んでみて」

と出された薬を飲んだらまあまあ痛みが治りましたよ???

受診前に飲んだ薬は消化亢進の胃腸薬、今回出たのは制酸剤。


うーむ、逆流性食道炎とか、軽い胃炎とかそんな感じだったのかしら。


痛みって心と体を削りますから。
いまだに正確な原因は不明ですがとりあえずなんとなく痛みがなくなったのでヨシとします!




2023年7月のこと。

夫の実家庭の外構工事を1人でやり切った時の話。




夫の実家の庭は割と広め。


義両親は高齢でなかなか庭にまで手が回らず、好きにしていい代わりに草取りなど手を貸すってことになりました。



どこから手をつけたものやら、って感じの一つがこの石段。


草も生え、踏み石も沈み、雨が降れば水浸しで歩きにくいことこの上なし。


しかも石段と庭の境目がぐだぐだ!


これじゃ何か植えようにも土が流れてしまうし。




ってわけで、この石段の下に砂利を敷いて歩きやすくしよう!

とセルフ外構工事をすることにしました。

 ↑

セルフ外構って時点でちょっとおかしい自覚はある



用意したのは

・五色砂利

・防草シート

・砂利留マット




早速石段の下の土を掘って砂利を敷く下ごしらえ……と思ったら、土の下から踏み石が出てきましたよ……



元々頭が見えていたのも入れて4枚の踏み石。


最初は砂利を敷くだけのつもりが、これはまとめてきちんと踏み石もやり直した方が良いと判断。


がっすがっすツルハシやらスコップやらで掘り起こしまくり。



もうなんの根っこだかわからない物体や、大きめの石なんかもゴロゴロ……




庭にあるものは自由に使って良いと許可をもらったので、石段と庭の境目に重量ブロックを設置。


ほんとはコンクリ使ってきちんと組むものだけど庭の境目程度なら土に埋めるくらいでもいいかな、と。



高さ合わせとかがちょっと大変。

なんとかいい感じに設置できました。



石段の前の土を平らかに。



前に住んでいた家のインターロッキングを直した時に余っていた路盤材を入れてしっかり押し固めます。


基礎がちゃんとしてないとまた沈んじゃいますからね。



このダンパーが本当に役に立ちました……


石段の一番下は隙間が空いてしまったので、その辺の石を詰め込んでガタつかないように調整。



そして踏み石を仮設置。

※事前に水をかけてきれいに洗っておきました


まあまあいいんじゃないかしら?



歩いてみてガタつきや不安定がないことを確認。


ここまでが臨時でやることになった踏石整備。



ここから本番、砂利の敷き詰めよ!



草や木の根を取り除いた土の上に防草シートを設置。


本当は防草シートもピンで止めるのですが、この上に砂利留マットを置くのでそのまま。


砂利留マットを置いてこれは隅っこを専用ピンで固定。


これを置くことで砂利の使用量が抑えられるし、砂利が動きにくくなって一石二鳥なのです。




やっと砂利を敷き詰めらました。


雨が降りそうだったので、最後はもう必死。



なかなか隙間が埋まらなくて、砂利って思った以上に量を使うんだ、と実感しました。


確か5袋くらい購入したんだけどこの面積で若干足りない……くらいだったわ……



おおむね、頭に描いた理想どおりに石段の下がきれいに整備できて、ヨシっ!


これで雨が降っても水がたまらないし、砂利と踏み石で通路が確保できたので歩きやすくなりました。



義母はこの工事の大変さがあんまりわからなかったみたいだけど、義父はちょっとわかってくれて「大変だっただろう」と労ってくれました。



このあと夫が排水用の溝を下の庭に繋がるように掘ってくれたのでなおよし。


朝から始めて半日かかった大工事でした!