■頚椎症（仮）これまでのお話
起業したけど「稼がない」という選択を（今は）しているわたし。
社会的にはお金を稼ぎ儲け税金を納めるのが本来あるべき姿だけれど。
わたしの場合は「節税」対策で個人事業をしているし、生きていくのに必要なお金があれば必死に働きたくないという体力的、時間的な都合もあるからなのね。
動かない動けない言い訳に「自分が欲しいだけ稼げれば稼ぐ手段はなんでもok」にしていたから、法人の法人の役員報酬でのらくらしていたり、外に外貨稼ぎに出たりしていたけれど……
間も無く首の手術を控えて思ったのは、
自分でも（交通事故時の）医者にも気がつかない不調をずっと抱えていて、それが原因で動けなかったのだとしたら……？
当時はレントゲンやMRIでこれといった所見が見たらず、正確には初見と自覚症状が一致しなかったので「これが原因です」と明示できなかったのよね。
今回予定している手術では、首の骨にできたとげが神経に障って症状を起こしているので、そのとげを削って神経に障らないようにするみたい。
もしかしたら、漠然とこれまで抱えていた不調が、これで良くなるのでは？という期待がすごく強くて、その一方で、後遺症が出たり、しびれが強くなったりしないだろうか、という不安もすごくある。
それでも放置していたら絶対治らない（トゲが消えることはない）のであれば、数パーセントの不安に怯えるよりも、しっかり治って連動してあちこちの不調も緩和して、元気に過ごせる体になる、という方にわたしは希望を持っていたい。
新型コロナのせいで誰にもお見舞いにも来てもらえない日々が始まるけれど、余計なことに気を取られず、のんびり過ごせる「お休み期間」と思って治療に専念してこよう！
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