■頚椎症性脊髄症(確定)これまでのお話
「稼がない」選択をしていると思ってたけど本当は体の不調が原因だったのでは?
頚椎症性脊髄症、と確定したわたしの首の不調。
手術当日です。
当日の朝は準備でバタバタ。
朝5時に目が覚め(普段の生活習慣)モゾモゾしてるうちに、6時になって血圧だ検温だ、と「病院朝のルーチン」
顔を洗ったら手術着に着替え紙パンツ(オムツですよオムツ!ひえー)を履き、点滴スタート。
この手術着というのが肩や太ももの脇がホックで開け閉めできて、なかなか機能的。
そして麻酔科の先生や整形外科の若い先生がさらっと見にきてくれてあっという間に手術室移動の時間!!うひー緊張する!!!!!!
歩いて行きますと聞いていたのだけど、ベッドごと移動。
寝たまま天井が動くので不思議な気持ち。
手術室の入り口でわたしの引き渡しがされ、またベッドごと動いて手術室!
明るい!寒い!人いっぱい!
ここでまな板の上のこはるとなるわけで、ずりずりとベッドから手術台へ。
そして麻酔科の先生が「ちょっとジリジリするよー」と言われこれが麻酔だったよう。
実際麻酔が入ってくると手がジリジリして、「ジリジリします」と言ったのが、最後のわたしの言葉でした。
そして気がつけば見知らぬ天井(・∀・)
「深呼吸してー」
の合図で息ができるようになったら、挿管が抜かれて酸素マスクに交換。
本当にあっという間!
寝てる間に全て終わったのね……
そしてその後は全身麻酔なのでICUに一晩お泊まりです。
さすがに首を切ってますから痛くて痛くて。
痛みで眉間に高い山ができましたよ!
記憶にある限り3.4回痛み止めの点滴を落としてもらったような。
薬ってすごいね!
本当に入れて少しするとふわーっと痛みが消えてなんとなく眠れる感じに。
聞いたら今は痛みはできるだけとって、楽に過ごせた方が回復も早いって考えなんですってね。
18年前に帝王切開した時は
「痛み止め使うと回復が遅くなる」
という考えの時代だったので本当にギリギリのギリギリまで我慢する地獄のような時間だった……(遠い目
夜は眠ったり起きたり、挿管した関係で痰がめちゃくちゃ絡んでこれが苦しいのなんの……
なんと一晩で150枚入りのティッシュ使い切りました……
走行してるうちに夜も明けて朝!長い夜でした。
朝のうちに主治医の先生が見に来て、経過が良いので予定通り午前中に病棟に戻ることに。
ICUは機械音でいっぱいのイメージだったけど、わたしがいたのは端っこの個室のようになってる部屋だったので割と静かに過ごせました。
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