■頚椎症(仮)これまでのお話
「稼がない」選択をしていると思ってたけど、本当は体の不調が原因だったのでは?
「麻酔科」というと、漫画の「麻酔科医ハナ」を思い出すのですが
基本的に麻酔科の先生とは手術中以外の接点ってほとんどなくて。
知らない間にお世話してもらい、顔も知らぬ間に退院する……だと思っていました。
わたしはこれまでに3回、お腹の手術をしています(いわゆる盲腸と帝王切開2回)。
緊急で麻酔科医の先生が間に合わなかったのも含めて、手術に入ってくれた麻酔科の先生の顔も名前もわたしは知らないでいました。
ところが今回は事前に直接!麻酔科の先生の診察があったのです。
アレルギーの有無に始まり、飲んでいる薬や今まで副作用が出た薬など本当に細かく聞き取ってくれて。
どんな麻酔をするのかとかも丁寧に説明してくれました。
点滴で麻酔薬を入れたらすぐ眠くなって手術が終わるまでは気管に管が入ること。
首の手術なのでどうしても気管や食道を避けながらになるので、声帯や喉の中がこすれて炎症を起こすかもしれないこと。
手術の後に寒さを感じることがあること。
薄々「そうだろうな」と思うことも、改めて専門のお医者さんから話を聞くことで納得・安心することってあるものだなぁと思ったのでした。
「何かわからないことや不安なことは?」と聞かれた時に、
全身麻酔って体の機能の何がどこまで止まるのかわからないので
「呼吸をコントロールしてもらえるんですね?」
と尋ねたら聞き方がちょっと悪かったみたいで「血圧も脈拍も全部ですよ」とムッとされてしまいました。ごめんなさい。
さすがに心臓は止まらないよね、って聞きたかったんですぅ……
この後、薬剤師さん、手術室の看護師さん、病棟の看護師さんといろいろな方と面談し、ほぼ同じ話を何度もしました。
※特にアレルギーや薬の副作用
安全に医療を受けるためにはしょうがない!
と、わたしは思いましたが、そう思わない人もいらっしゃるんでしょうね……
みなさま口を揃えて「何度も同じことを聞いてごめんなさいね」と恐縮されてるのがかえって気の毒な感じでした。
最後に医療事務の方から入院の手続きや費用についてお話を伺って入院前の病院での準備は終わり!
医療費については「限度額認定証」をあらかじめもらってあります。
あとは自己負担が何がいくらかかるのかを把握すれば問題なし。
入院の荷物も身の回りの消耗品はタオルや寝間着レンタルにくっついて無料でもらえるらしいので、あとは自分が必要なものを持ち込むだけ。
すごく意外だったのが「水分は自分で用意」だったことですかね……
まさかお茶や水の支給がなく、患者が自分で持ち込むとは。
水分については夫と話し合って箱で持ち込むことにしました。
記事が前後しましたが、このあとPCRを受けてあとは自宅待機。
入院までうろちょろせずおとなしく過ごすのみ、です!
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