神仏の声を聞いて
メッセージを
お届けしています
菊水千鳳です
前回は
〈一の酉〉に大國魂神社へお伺いした際にいただいた神々からのメッセージをお届けしました。
続けて
〈二の酉〉にお伺いした際のメッセージをご紹介します。
⛩️
神々からのメッセージを書いたメモを見るまで、すっかりメッセージの内容を思い出せずにいました。
メッセージを聴く際は、頭を空っぽにしているので、受信した後は直ぐに内容を忘れてしまうのです。
単に言葉を右から左に流しているだけという訳です。
スマホや Ｓさんの書いたメモやを読み、
『あー、こんなこと仰ってたなー』と思い出すわけです。
～～～～～
11月20日〈二の酉〉
俺とＳさんと、今回はＣ君も一緒にお伺いしました。
大國魂神社の駐車場へ到着するや否や
オオクニヌシ(大国主)さんが
【すばしっこく回ったな(笑)】
と、仰ったのを聞いて吹き出してしまいました(*≧▽≦)
大國魂神社まで来るのに、短時間であちこち回ってきたので💨
到着してから
先ずは、随神門の脇におられる
櫛磐間戸命(クシイワマドノミコト)さんにご挨拶しました。
クシイワマドさん
【今回は(ワシらのこと日記に)良く書けているし
(紹介してくれたことを)
手を取り合って喜びたいくらいだの
アハハ
とにかく さっぱりした
気遣い ごくろう
氣も心もさらに充実しておる】
前回(一の酉で)来たとき、
参拝者が随神門を潜るとき、自分たちが神であるにも関わらず、構ってもらえず
(参拝者に)素通りされることへの不満を打ち明けてくれたのでした。
前回の日記にこの二柱のことを紹介したことに対する気持ちの現れでした。
拝殿にご挨拶した後、
大鷲(おおとり)神社の前に立ちました。
が、今回はメッセージはありませんでした。
代わりに、このあと恵比寿天がメッセージを語ってくださいました。
参拝を終えての随神門。
先ずは大黒天の前に立ちました。
前回は 大黒天から
大黒天の側面、強い大黒天の姿について教えてもらいました。
俺が大黒天の前身は、怖い顔をしたマハーカーラっていう名前の仏様なんだよってＳさんに説明していると
大黒天
【事があれば
たまにする (=恐ろしい姿に変貌するの意味)
(怒りの顔をもつ大黒天は)
偽(にせ)の格好をしていると思われるが
事があれば その恰好をするぞ】
(※補足:ウィキペディアより↓)
"ヒンドゥー教のシヴァ神の化身であるマハーカーラは、インド密教に取り入れられた。
“マハー”とは大（もしくは偉大なる）、“カーラ”とは時あるいは黒（暗黒）を意味するので大黒天と名づく。その名の通り、青黒い身体に憤怒相をした護法善神である″
Ｓさん
『デビルマンみたいですね(←時代が分かるアニメ)』
大黒天
【ははは まったくじゃの
怖いもの見たさで出し物にはしない】
Ｓさん
『出番がないといいですね』
すると、
大黒天
【こんな格好で どうじゃ】
牙を出した姿に…
(ヤベー💦😱)
と、ここへ
大黒天の写真を撮影しに
参拝の方がいらっしゃいました。
すかさず、
大黒天
【オッといけない
元に戻らねばな】
すぐに優しいいつもの元の姿に戻りましたが
写真を見て、わかってしまう人もいるかもです。
大黒天
【ここには怖い顔をした大黒天がいると思われてしまうからな
アハハ】
続けて、
大黒天
【これだけ詰めて書けば
ワシがここにいることを
更によく知ることとなり
めでたさ求めて 人が集まってくるだろう
それもまた
結構なことである
そのような訳で
ワシは衆生(しゅじょう)に
福徳を授けたく
この姿(=ニコニコ顔)に変貌したのだ】
大黒天に頭を下げ、今度は
お隣の恵比寿天の前へ。
恵比寿天のニコニコ顔を見ていたら
先程 お頒かちいただいた
今年の熊手を見てもらいたくなって
恵比寿天に熊手を見せてみたら
恵比寿天
【ほほ～ 見ての通りの形の役割を成せるよう
力を込めてあげよう】
神社でお頒かちになられた熊手に対しては、すでに御祭神等の力が込められていますが、
恵比寿天の氣まで込めていただけるとは(ありがたい)。
恵比寿天に見せたことで
さらにパワーを注入してくださいました。
恵比寿天
【もっと出来のいいやつ(=熊手)に仕上がったぞ】
※恵比寿天、大黒天の前で試しにお預かちいただいた熊手を見せて、『パワーを注入してください』とお願いしてみるのも良いかもしれません。
(来年 参拝なさる方は ぜひ😊)
俺たち
『何故、熊手なのですか？』
恵比寿天
【聞くまでもない
その意味はわかるだろう？】
俺たち
『良いモノをかき集める』
恵比寿天
【その通りだ
かぎ爪が決め手となる
時に貪欲でなければならぬぞ】
※爪は貪欲の意味だそう。
恵比寿天
【ビジネスというのは
人に優しいことに素晴らしさを求めることもあるが
時には苛酷な面も生じてまいる
この かぎ爪のように
前へと進むには
わしづかみせねばならぬ時もある
かぎ爪とは
獲物を掴むためにある
れっきとした武器である
ただ
そのために躍起になり過ぎて
他人のものまでかき集めることをし過ぎるならば
己の身にそのかぎ爪の跡が返ってくるかもしれないからな
商業の恐ろしさも
注意しなさい】
最後に、
恵比寿天
【来年も こと皆 無事であるように願っておるぞ】
神々からのメッセージ
次回に続く。