第６７９話
こんばんは
菊水千鳳です
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしております
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前回までの日記
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の続きとなります。
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拝殿を後にし、続いて
大鷲(おおとり)神社へ向かいました。
先ずは 少し離れたところから
明かりが灯った大鷲神社を
眺めていました。
すると、
大鷲神社の御祭神である
ヤマトタケルノミコト(日本武尊/倭建命)さんが現れました。
ヤマトタケルさんは、
拝殿前での オオクニヌシ(大国主命)さんとのやり取りを聞いていたようでした。
続けて(お供え物について)
ヤマトタケルさん
【 基本 代わり映えのする妙な食品以外は
全て大丈夫である
狐も出されればコーヒーも飲む
召し上がるぞ
但し
物が傷んでしまうものや
一度手を付けたものは
遠慮する】
なるほど👀！と
納得しながら
聞いていました。
と同時に やっぱり大鷲神社の参拝の列に並ぶべきだったかな💦
と話しながら行列を眺めていたら
ヤマトタケルさん
【お主らはここに並ばんでええ
その心がよし】
(※時間もさることながら
この後 境内にて神々に託されたミッションが待っていたので並ばずにいました)
続けて、
ヤマトタケルさん
【命あるものには心が宿っておる
心無いものは 姿あるべからず
心の無い人間も日増しに多くなってきておる
その言葉(投稿した内容)をすら
デタラメ だと
言い放つ者もおる
その者に心が無いと
言っているのではない
むしろ 心があるからこそ
ワシらの言葉を
デタラメ と申すのだ
すなわち 心とは
モノの見方が人によって
異なるもの
価値基準 その判断
信じられるもの
信じられぬもの
相違あるもの
相違ないもの
多種多様の考えがあって
よろしい
それは 否定すべきではない
だが心があって 心の無いもの
志を持つと言いながら
いささかの 志(こころざし) 何一つ
持たぬものもおるではないか
ワシらはそれを否定する
嘘 偽(いつわ)りを放つ
心無き人間を
ワシらは好まない
時には それを行なうものに
矢を放つこともある
怖いか？
正義とは
そういうものだ】
少し間をあけて
【 ワシもかつて
心無き者であったからな
重々(じゅうじゅう)承知しておる
だからこそ心無き人間を
我が身を振り返って
忌み嫌うのだ】
俺
『成長したんですね
正したんだね』
ヤマトタケルさん
【アハハ 分かり申したか
にしても
お主らはかわいいなぁ
こんな日でも しっかりと並ぼうとする姿勢
立派だぞ】
俺たち
『だってそれが礼儀だし…』
ヤマトタケルさん
【であるならば
時間も無く 急ぎの者に対して並べと申すのは
過酷であろう
そういう場合は良いであろう
(参拝列、並んで待つことを) 壊してはならん
守るべきものは 守らねばならん
機能しなくなるからな
寒い中を列を作って
辛抱強く待つ心構え
このような姿勢を
我は尊(たっと)ぶ
それを軽んじてはならない
しっかりと鳥居をくぐりぬけ
頭(こうべ)を垂らしたば
自らの順番を待ちわびながら
列を一歩一歩進んで行く時の心構え
とても大事である
近付くにつれ
私語を慎(つつし)んで
参るがいい】
ヤマトタケルさん
【これを見よ】
参拝の順番を、並んで待っている方々の列を指して
1人も当たらない事がないように、参道の幅に合わせて
氣を送ってくれました。
列に並ぶことの必要性や
参拝者を気遣っていることを示すために、敢えてこのようなパフォーマンスを見せてくれたのかもしれません。
ヤマトタケルさん
【(ワシの)話を聞いてくれて
ありがとう】
そういうと、ヤマトタケルさんの方から俺たちに握手を求めてきました。
握手を済ませると社に戻りかけましたが、クルッと振り返って
【(チームで) 仲良くやれよ】
と仰いました。
外は寒いのに、Ｓさんはヤマトタケルさんに捕まれた手がポカポカ暖かく感じたのでとても驚いていました😀
ヤマトタケルさんが振り返って俺たちを慈悲深い眼差しで見てくれた時、俺たちは感動して二人で涙ぐんでしまいました。
握手… 慈悲深い眼差し…
かつては、ヤマトタケルさんに会いに秩父の三峯神社まで行きましたが、こうして都内でも気軽に御挨拶できるようになったことが
とても嬉しく感じました。
数日後、寝ようとしたらヤマトタケルさんがお越しになられ、真剣な面持ちでお話をしてくださいました。この時のお話を聞いて、〈握手と慈悲深い眼差し〉の意味が分かりました。
それに関する詳しい内容のメッセージについては、今回の一連の日記の最後にご報告する予定です。
長くなるので、次回
まだまだこの後も続きます。
本当に続きます。
お付き合いよろしくお願いします😃💦
お楽しみ～♪
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