第680話

おはようございます
菊水千鳳です

神仏と会話ができますので
声を聴いて
皆様にお届けしております🍁


もうしばらく 大國魂神社の
〈酉の市〉参拝体験を続けていきます。

(酉の市~大國魂神社 境内の大鷲神社↓)

と…  その前に、
〈お供え物〉に関するメッセージがありましたので、ご紹介いたします。


 ⛩

参拝の数日後のこと。
仕事の休憩時間中に
ヤマトタケル(日本武尊、倭建命)さんがお越しになられました。

はて?何かメッセージの続きかな?
などと思いながら
リアルタイムでメッセージを忘れないように、
レンジャー仲間にLINEで
ヤマトタケルさんからのメッセージを送信していきました。

最後の方では、アメノウズメ(天宇受賣命、天鈿女命)さんも少し話してくれました。
Sさんはリアルタイムなメッセージにチョイと興奮ぎみ((^o^))


内容は〈お供え物〉についてでした。

ヤタトタケルさん
【 神々においても
嫌いなもの 寄せ付けないものはある

だが 神とはこういう性質の存在でしかるべきであるなどの思いから来ているのだろう

血肉を得たものを食べはしないと思われておるよう

日本人特有の美意識
殺生を禁じる精神が美として尊(たっと)ばれる

自然は元来 過酷であるのに
そのような精神で肉は良くないと重んじることに起因しておるようだ】


続けて、
ヤマトタケルさん
【 人が肉を口にする一方で
神々はそれを拒否するのは
いかほどのものなのか?

昔からそうした流れは生じていた

肉を食べないという
1つの仏教の流れも組み込まれていたからな

だが気を付けることとして
宗教や文化的背景による位置付けである

特定の肉を食することを禁ずるのならば
それに従うのが良い

従わぬことで 良からぬ争いに発展しないよう願うぞ】

Sさん
『草食系の神様や
霞(かすみ)を食べてる仙人みたいな神様は?』


ここで、アメノウズメさん(アメちゃん)が来られました。

アメちゃん
【 私たちは給仕される食事は召し上がります

食するかどうかは
その素材によります

私たちは新鮮な供物が一番好きです

旬のもの 
取れ立ての食材を
好みます

しかし日の経過したものだとしても 出されたものとして(一応)召し上がります】


アメちゃん
【肉を無理に食さなくとも
元気でいられる神々は数多くいます

今回は食事を出されたときの私たちの対応を話しているのですよ

食事を粗末にいたすことは
良くないのです
ありがたくいただきます】


Sさん
『なるほど!ありがとうございました!
これで おそらく、疑問はかなり解消されたと思います』


ここでちょうど休憩時間が終わりました。


現在 連載中の
大國魂神社参拝日記の中にも
〈お供え物〉についての内容のメッセージがありました。
おさらいの意味で、オオクニヌシさんからのメッセージも、以下にそのまま書き出してみます。
オオクニヌシさん
【肉や魚も食べる
問題無くな

日頃 人々が食する
生活するにおいて
食する物なら
基本 問題視されることはない
但し むやみに使われている食材の中に含まれている
微量な添加物
食品にそぐわないものは
受け付けないことがある……】

ヤマトタケルさん
【 基本 代わり映えのする妙な食品以外は
全て大丈夫である

(稲荷神社の) 狐も出されればコーヒーも飲む
召し上がるぞ

但し
物が傷んでしまうものや
一度手を付けたものは
遠慮する】


以上となります。


✤~ここからは注意点~✤

⭐神社参拝でお供え物をする際、生の(動物の)肉🥩は控えましょう。
痛みが早いだけでなく、に直接関わるものなので避けましょう。
それは〈生け贄〉の意味にもなってしまいます。

魚は問題ありません。

食材などは、規定がない場合、最後はお持ち帰りなさることをお勧めします。

食材が痛んでしまったり、
カラスやネズミなどの餌になったりして不衛生になります。

お持ち帰りされた食材は、ご自身で召し上がることができます。
但し、痛んだりするかもしれませんので、自己管理はしっかりとお願いします。

仏さまの不動明王は
行者の残飯をいただく、などと言われています。

※ご神前に直接奉納しなくても、イメージで増やしてお供えする方法もあります。
詳しいやり方は
こちらにあります。

俺の過去のブログ
a-riman666より
✴️チョイと一言つぶやき日記
(背後におられるご先祖 神仏など大勢に食事を増やして差し上げる方法) 


次回、再び
〈大國魂神社参拝日記〉に戻る予定をしています。


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