こんにちは
菊水千鳳です。
チョイと一息つぶやき日記 その１の続きです。
自分の背後にいらっしゃるご先祖様や守護霊、守護神に自分の飲食物を与える方法について、やり方はこうです。
先ずは食べる前に目の前にある増やしたい食べ物や飲み物をジーッと見つめます。増やしたい数だけ増えるように具体的な数をイメージします。【○○の分だけ増えよ！】と心で念じて気を飛ばすのです。○○とはこの場合、増やして与える対象人数の分、人数が分からなくても対象としたい人数分だけ増えよ、という意味です。 すると、その数だけ食べ物や飲み物が全員に行き渡ります。倍々ゲームみたいな感じになります。飲み物を特に増やしましょう。食べた後、喉が乾いたり喉を詰まらせたりするかもしれませんので。目の前の飲み物を一人あたり２杯とか３杯に、つまり２倍、３倍になるようにイメージしてから気を送ると増えていきます。
対象の食べ物や飲み物の気を数だけ飛ばして行き渡らせる、コツを掴むと簡単に出来るようになります。
ただし、やたらに不特定多数はオススメしません。食べ物欲しさに関係ない存在が寄ってくるかもしれませんので。増やす対象は出来るだけ明確にしましょう。
霊を呼びやすい方はお気を付けください。
中途半端な供養や間違った供養ならば最初からしない方がいいと場合もあります。いくらご先祖様とはいえ、なかには不浄な霊(不成仏霊)もいますから、間違った供養では寝た子を起こすことになり、家族や供養している本人に祟ることになるからです。不浄な霊の因縁をもらうことがないように注意が必要です 。
因みに俺はご先祖様全員に行き渡るような増やし方はしていません。あくまでも背後にいる守護霊や守護神その他特定の、という具合に対象を極力小さくしています。ご先祖様全員にやたらに飲食物を御供えすると、ご先祖様が早く輪廻転生のサイクルの中に入らずに、甘んじて中々生まれ変わろうとしなくなるかもしれませんからね。生まれ変わりにくくなるというか、飲食物に甘んじて生まれ変わりたくなくなるかもしれませんので。
ご先祖様に対してはご先祖様の次なる輪廻転生の妨げにならないような配慮も必要です。
なお、亡くなられたペットの場合、ペットは動物なので、自然な流れに任せるべきだと思います。エサを増やして与えたりしないで、しっかりと天国へ旅立たせることをお薦めします。ペットを飼い主の未練で縛らない方が望ましいと思います。