第683話
こんばんは
神仏の声を聞いて
お届けしています
菊水千鳳です
今年の酉の市(一の酉)での
大國魂神社参拝体験
の続きです。
⛩
大鷲(おおとり)神社を後にして、すぐ近くの神楽殿での舞を少し見てから歩き出しました。
すると再びオオクニヌシ(大国主)さんがお供え物について、口火を切りました。
オオクニヌシさん
【これを勇気を出して投稿してみよ
洋食 和食
それぞれの素材の味があるから
(お供え物として)
それはどちらでも構わない
和食でなければいけない訳ではない
古来から神々が食してきたものは
和食中心であった
今は多様化された食材が並ぶ世の中だ
ワシらはそうした外国の食品にも興味がある
料理の仕方でこうも味が違うのかと
我を忘れて驚くことも多い
人がこぼしてしまったもの
手に付けてしまったもの
汚れたもの
古くなったものは
ワシらは手を付けないことがあるからな
それは
尊敬の念がこもっていないからだ
その辺りを注意いたせ
中には怒る👹神もいるからな
真心(まごころ)が大切だ】
俺たち
『ついでに質問よろしいですか?
奉納されるお酒について、好みはあるのでしょうか。
一升瓶とか、ワンカップとか』
これに対し、
どなたかの神様
【お酒は大中小 洋でも
アルコールの入った飲み物であれば良きに越したことはなかろう
だからその辺りは
ものごころ一つで良いのだ
別に無理に立派でなくても良いではないか
真心がこもっていればよい
一升瓶を持たなければ
ならないというわけではない
酒が無くても
ワシらは務めを果たすし
奉納されれば有り難く頂く
これでよいか?】
こちらのメッセージは
大國魂神社の摂末社の
松尾神社の御祭神であられる
オオヤマクイノミコト(大山咋命)さんからのご回答でした。
大國魂神社の
ホームページより
↓
″御祭神である大山咋命は、太古より醸造の守護神であると共に開拓の粗神として御神徳高き神で、酒、醤油、味噌、麹等の業者及び開拓関係者の信仰厚く霊験顕著で有名である。"
次回、お酒の奉納について
読者の方々から幾つかご質問をいただいているので、各質問にお答えした内容をご紹介する予定です。
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