第546話

こんばんは
菊水千鳳です


先日の日曜日のこと。
スピリチュアルレンジャー仲間のSさん、この日は家族でお出かけしていました。
俺はその日は仕事でして、
昼休みにSさんから
出先の途中に、偶然にあった神社に立ち寄ったという内容のLINE連絡が入りました。

名前は〈白鬚(しらひげ)神社 〉でした。
律儀にも白鬚神社の写真を送ってくれたのでした。

以下、俺とSさんとのLINEでのやり取りです。
(『 』内はLINEの文字)

Sさん  
『白鬚神社
 ここ、いいよ』 




俺(鳥居の写真を見ながら)
『何か いい感じした』

Sさん
『よく来たねーって感じ』 

『当たりー✌(´>ω<`)✌歓迎されてます』

(白鬚神社の御祭神を検索してみました) 

『御祭神はサルターだとさ』

(猿田彦さんのことを親しみを込めてサルターと呼ばせていただいています) 

『鳥居の写真に、サルターがわざわざ鳥居まで出てきて下さっているよー』

Sさん
『しかも 来週お祭りだよって!
おじさんが教えてくれた』

『あれ?笑いながら (サルターが) 境内に戻って行った』

『お祭り?それでサルター笑ったのかなー?』

(ここで、境内に戻ったはずのサルターが再び現れました。)


サルター
【手を伸ばせば 小さいが(そっちに) 届くんじゃないのか?】
とか何やら仰ったよ』

『んで、スマホ画面からサルターの手がニョキーと一瞬、飛び出してきた。
あーびっくり‼️何なんだ今のは??』


Sさん
『鈴 買ったよ』

Sさん
『すごくいい音』

『ほーほー  いいねー
御守りかな?』 

Sさん
『あとで写真送るね』

(SさんはLINEで動画を送ってくれました。動画から微かに鈴の音が聞こえてきました。 )


Sさん 
『聞こえたかな?』 

『(👍 ̄▽ ̄)👍 落ち着くわー』

『耳を澄ませたら鈴の音が聞こえてきた』

『あーー!!  先程サルターの仰ったことは!
鈴の音のことか??
   ↓
【手を伸ばせば小さいが(そっちに)届くんじゃないのか?】って。
スマホの画面にサルターの手がニョキー(笑)だったもん』

Sさん
『あー!なるほど』     

『サルターが先に真似て鈴の音を振ってみせた!』

『先程、サルターは手に鈴を持っていたのかも。
俺はサルターの手だけに意識してた(汗)』

『ニョキー  あはは
手だ!って思った。
いい場所見付けたー  いいねー』

『サルターは鈴を指先に持っていたのかも』

『短編日記になる(笑)』

Sさん
『9日 お祭りだっていうし、ちょうど宣伝にもなるね』


    •*¨*•.¸¸⛩*・゜

とまあ、こんなやり取りをしました。 
霊視し直すと、サルターの2本の指先に、小さな鈴の御守りがありました。 

サルターは、Sさんがお分かち頂くであろう鈴の御守りを予め予知していて、それを真似して先にスマホ画面にご自身の手を差し出してくださり、鈴を鳴らす真似をしてくれたのでした。

鈴の御守りの音 気になりますよね。

よろしかったら、おすそ分けです😊
※後日撮影したもの↑


この話を聞いて、まさか!そんなことあるわけが無い!と思われるかもしれません。 

平面とは2次元世界。
平面から立体画像のように、何かが飛び出すなんて信じられない!と思うのも当然かと思います。

しかし、実際には写真や似顔絵などのような2次元平面からもエネルギーを強く発していることもあるのです。

視える人によっては、写真だけで 写っている人を霊視することもできます。

てなわけで、今週末は
白鬚神社の例祭「ほんまつり」です。
7日 神酒所祓、宵宮参り
8日 例祭祭典
9日 本社神輿渡御

3年に一度の大きな大神輿が、今年は町内を練り歩くそうです。

サルターは導きの神様だから、もしかしたらナイスなタイミングで宣伝アピールしてこられたのではないかと思いました。


こちらの白鬚神社の所在地
   ↓



お神輿のルートはこちら



猿田彦大神のことを親しみを込めてサルターと呼ばせていただいています。御本人(神)もそう呼ばれる事を了解しておられます


また、日常での些細な不思議体験がありまたら、随時ご紹介いたします。


ではまた


オススメの過去日記はこちら
満開の桜の花達から心暖まるメッセージ