第555話

こんばんは
菊水千鳳です


不思議体験日記 第549話で投稿した、「スピ友さんの頭痛を一瞬にして治してくれた
稲荷神社〈正一位伏見稲荷〉」が気になり、スピ友さんに場所を教えてもらいました。
埼玉県の所沢市でした。

日記を投稿させてもらったので、先日 レンジャー仲間のSさんとでお伺いしに行ってきました。

他に、正一位伏見稲荷の場所からほど近い神社をピックアップし、参拝することにしました。


そのうちの一社に
〈日月(じつげつ)神社〉がありました。 
御祭神は、大日霎貴命(おおひるめむちのみこと)=アマテラスさまと、
ツクヨミ(月夜見命、又は月読命)さんのようです。

この日の前日は仕事が休みでした。
真夜中のこと。
部屋にいたら、ツクヨミさんがチラリといらっしゃいました。

ツクヨミさんからのメッセージを聴こうと思い、メッセージを書き止めようとしたら、一瞬にして朝を迎えてしまいました(。•́ωก̀。)💤  寝ちゃってた(笑)


そんなタイミングで、偶然にもツクヨミさんが祀られている神社へと最初に向かいました。

書きたい日記が山ほどある中から、日月神社を先に書こうかどうか迷っていたら、日月の文字が入った看板が目に入り、今回投稿することに決めました。

それと、今日(6/16)の朝、仕事に向かう途中、宇宙からエネルギーが降り注いでいるのをキャッチしました。
のエネルギーでした。

もしや?と思い、調べたら
明日(6/17)が満月🌕でした。


それでは書いていきます。

こちらが鳥居↓

参拝者はどなたもいませんでした。
閑静な住宅の中にポツリとある感じです。

狛犬さん達↓です。


霊視すると、狛犬の目線は
奥の拝殿へと上る階段の
1番上の段と同じ高さでした。

つまり、背の低い俺達を眼下せずに、奥の階段の1番上の高さと並行した目線で周りを見ている、という不思議な目線でした。

狛犬と狛犬の間に立って、身長170センチの俺が手を上げると、やっと狛犬さん達の目線、神域に到達する感じでした。

階段より上が神域になっているため、鳥居をくぐってから階段の下辺りまでの広場は普通で、何も気を使わないで入れます。

狛犬をあとにし、階段のそばまで来ました。


(暇なのか、待ちきれないのか)
ツクヨミさんが階段の下までワザワザ降りて来られました。

メッセージをくださる前に、日差しが強かったので
木陰に移動して聴くようにと促してくださいました。


さっそく、
ツクヨミさん
【おー(*^o^*) 
私を大事にされているな

昨日の今日だな

お月様は 丸ければ越したことは無いのではあるが
月の満(み)ち欠けによって
その時期の力が発揮される

満月だけが全てでは無いぞ

その時々の月の恵みを
受け取られよ

さあ 上に上がってまいれ】

と仰ると、ツクヨミさんは階段の右側を2段ほど上がりかけながら、体は階段の上を向いたまま、顔(視線)を軽く俺達の方を向けて、左手でおいでおいでをしています(笑)


やはり、月の満ち欠けと
人の運気とは関係があるようです。
月からの恩恵があるということです。
ツクヨミさんからの太鼓判と言ったところでしょう。


階段を上がると、右に枯れた巨木がありました。昔の御神木のようです。
看板によると、「蜻蛉の寄生木(とんぼのやどりぎ)」といって、言い伝えのある木のようです。


手水をしていたら、

アマテラスさま
【貸し切りだな】 

とまあ、ホントに貸し切り状態で、2柱とお会いする究極の贅沢を感じました。

手水を終えてハンカチで口を拭いていた時、アマテラスさまの額の冠が、普段とは違った、月と丸がくっついたような形で視えて俺は声に出して驚きました。
(手水をしていたSさんも何事?! とびっくり( ゜∀゜)・∵ブハッ 💦)

アマテラスさまは、前髪を真ん中から分けていて、その額の辺りに冠のような飾りをつけていることが多いです。 普段は、ほとんどが丸に太陽のコロナのような光の針みたいなのがついている形でしたので。

んで、今回視えたのは
⚫←丸は黒
🌙←淡いクリームっぽいような白で 輝いていて、太陽が日食で欠けている時のようでした。

黒丸⚫が月を表しているようでした。

これは一体何を意味するのか…

長くなるので次回に続きます。


いよいよ拝殿前にて
アマテラスさまとツクヨミさんからのメッセージです。


〈過去のオススメ日記はこちら〉
天津神と国津神の融合、合体式に至るまで
                      

〈是非とも読んでいただきたい過去日記はこちら〉
虐げられたアイヌ民族の復活への道のり
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