不思議体験日記第65話(バスに乗っていたら アイヌ人の霊が) | a-riman666のブログ

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9年前 北海道に帰省しました 札幌の親戚の家に挨拶しようと実家から高速バスに乗ってました まだ雪が残ってました 松の木の針葉樹が白く緑と混ざり綺麗だなあって見ていたら な なんと雪上に男性が歩いてこちらのバスに向かって歩いてきてるではありませんか!時速120キロ?で走行しているバスに向かって歩いてきてる?普通に俺の方を見ながらゆっくり歩いてきていました 普通なら一瞬にして画面が見えなくなるのに バスのスピードと無関係に向かって来るんですよ!あり得ないッス!生きている人間ではなかったです アイヌ人でした! 
親戚の家に着き たわいもない話の途中 いきなりおじさんがアイヌの話を詳しくしてくれました その日の新聞記事にも何故かアイヌの特集号を組んでいるではありませんか!実際には新聞記事を見て おじさんが詳しく体験談を話してくれたわけですが……アイヌは苛められていたという体験に耳を傾けていました 
帰省の最終日の帰り バスに乗ってました 綺麗な夕日を眺めながらぼんやりしていたら な なんとアイヌの大集団が目の前に!その数は地平線まで続いていました 彼等はメッセージを発してきたのでした……
バスの中で目の前には3列に並んだアイヌの祖先の霊達が地平線の彼方までびっしりと並んでいました 全員うなだれていました 彼らの代表者がこう言いました
【我々は戦いに破れ 虐げられ奴隷としての憂き目にあってきた……我等の無念さを世に伝えてほしい……このままでは浮かばれぬ……よろしく頼む……】と
俺はこう言った  
【俺は人助けが苦手なんだよ けど俺は北海道出身だ!皆を助けてやろう!】と彼等の願いを受理しました 受理したので 俺はこの後すぐ 何か大きな出来事が起こるに違いない!と思いました 
案の定 それから なんと ほんの2か月後には 国会でアイヌは先住民族である と認められたのです 

この数ヵ月後の事でした 仕事の帰り道 自転車で国道に沿って走っていたら 前方にアイヌの霊達が大勢 茶色の大地に座っていたり しゃがんでいたり 立って遠くを見たり 様々な格好でいるではありませんか!前回のアイヌ人達でした(この光景は霊界の光景でした 実際には茶色の大地は無くて 舗装された国道です)  彼等を見て 何かが起こる!と直感しましたよ
んでこの帰り道 何気なくスクラッチ宝くじを一枚だけ買いました 1000円当たったので800円ゲットしました 当たったお金をプラスして何を食べようかなあと……この日の夕飯のことで頭が一杯でした(笑) アイヌ霊達を両肩に乗せたまま 何気なく本屋に入りました 地下にあるのでエスカレーターで降りて何気なく歩いて 一番最初に目に入った本は【D A YS 】という雑誌でした そのタイトルはアイヌ民族の血塗られた悲惨な歴史を特集した内容でした 
あーなるほど……今夜のスペシャルディナーはこれか……雑誌の値段は840円でした 先程当たった800円を使って買いました アイヌ霊達が800円を当てさせて 損が出ないように気を使ってくれたんです 
アイヌの事がようやく世に出るようになってきました 
アイヌ霊に関する体験談は沢山有りますので
お楽しみに……因みに この日記の内容を書いて欲しいと願い出たのは 部屋の中で俺の目の前に現れたアイヌ霊でした もう今はどこかへ行っちゃいましたが……