単なる気分の不調を、うつ病と診断され、抗うつ薬、ベンゾジアゼピン系薬を処方され、2年、5年、10年、20年、30年と通い、デパケンなどの気分安定薬や、ドーパミンを減らすリスパダールなども追加され、多剤大量処方になって、いずれ双極性障害2型、統合失調症と診断される人が少なからずいます。
同じ職業の70代の知人男性がいて、その人は飼っていた犬か猫が死んだショックで、不眠などの不調の症状が出て、初めて心療内科に行った人です。
最初は内科に行きそこで心療内科を紹介されたようです。
もう2年以上通っているのに、未だに心療内科で処方された抗うつ薬などを飲んでいるとのことです。
私が書いたベンゾジアゼピン系の作用機序などを書いたプリントを渡し、精神科医が書いた、薬を抜くと心の病は9割治るという本の紹介記事を見せたり、色々それなりに説明したのですが、私の意図が伝わらないような感じでした。
今後も通い続け、処方された薬は飲み続けるような反応でした。
減薬か断薬しようという意思は見せませんでした。
本人自身が気づいて減薬から断薬するしかないのかなとも思いました。
しかし、私自身が22年間飲み続けたリボトリールを1年6ヶ月で断薬し、断薬後2年6ヶ月を経過している話をしているので、どこかの時期に断薬か減薬を始める可能性は高くなるとは思います。
仮に、ストレスと疲労で脳が炎症を起こして発症する本物のうつ病であっても、数か月~数年休養をとって休めば、うつ病は自然治癒するという性質があるのです。
30年ぐらい前の精神科医はそのようなことを、知っていました。
幼少期に虐待を受けた人はストレス反応が止まらないように脳が変化しているので、とてもうつ病になり易くなっているということに留意してください。
幼少期に虐待を受けた複雑性PTSD者は、下を向き縮こまった立ち振る舞いが、現実のストレスを増幅させているので、エイミー・カディのパワーポーズが最高の自分を創る本やYouTube動画などを観て、前を見て胸を張り、堂々とした立ち振る舞いに2年~3年かけて是正してゆくことで、現実のストレスが減少し、不安障害も軽くなって、その分うつ病になり難くなります。
最近、
鬱気味で人生に行き詰まった感の友達がこう言ってました。
「自分の人生、自分はずっと楽な方の道を選んできた。嫌なことからはすぐに逃げた。
その逃げてきた報いがいまだ」って。
それが妥当な感想かどうかは別として、
確かに彼女は仕事をしても嫌だと思うとすぐに辞めるし長続きしない。
自分で言うのもなんですが、
私は割と人生の選択肢が二つあるとしたら、
楽でなさそうな方を選ぶ性格でした。
良いのかどうかわかりませんが
「継続は力なり」という言葉も好きなので、
なるべく始めたことは安易に辞めないよう自分には言い聞かせるタイプ。
一応今の時点で
「人生楽な道ばかり選んできた、嫌なことからはすぐに逃げてきたから、今の自分に満足できない」
という気持ちはゼロです笑
しかし、
そんな私ですが、
チョコザップでの筋トレがキツくてなかなか自分に甘くなってます。
トホホ。
当然の如く結果は出てません。
やっぱり「努力」って大切よね。
薬剤性の統合失調症の疑いがあると思う。
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11月24日昼、東京都足立区梅島の国道で、白いセダンタイプの盗難車が暴走して2人が死亡し、9人が重軽傷を負った事故。警視庁はこの車を盗んだ窃盗容疑で区内に住む男(37)を逮捕したが、男には精神疾患があり「刑事責任の有無を慎重に捜査している」として、男の実名などを公表していない。
【現場写真】「左手に何か袋のようなものを…」防犯カメラに映っていた37歳の男
「男はパトカーに追われている最中に暴走事故を起こしました。フィリピン国籍の女性会社員、テスタド・グラディス・グレイス・ロタキオさん(28)と杉本研二さん(81)が死亡。車は走行を続けてトラックや乗用車などに衝突し、玉突き事故を起こしながらガードレールにぶつかって止まりました。
容疑者は数年通院している、心神喪失の可能性がある男ということしか明らかになっていません。取り調べに対して『盗んだわけではなく、試乗するために店から出た』と話すなど、支離滅裂な印象は否めません」(大手紙社会部警視庁担当記者)
また、車は時速60~70キロほどで走っていたとみられ、人をひいた後にも減速したような形跡がなく、最後にぶつかったガードレール付近や歩道にもブレーキ痕は残っていなかったという。
ある捜査関係者は、「人を轢くと車内でもかなりの衝撃があるはず。それでもなお減速しないのは尋常ではない状況だ」とも話している。
NEWSポストセブン取材班は逮捕された男の母親ら親族に接触できた。母親は開口一番「遺族の方には、本当に申し訳ないです」と謝罪の言葉を述べた。
母親によると、男は数年前から統合失調症を患っていたという。
「息子は優しい子です」
「それまでは父親の仕事を手伝っていたのですが、職場でいじめにあって、それからは無職のまま実家で暮らしていました。息子は優しい子です。特に今まで、トラブルや問題などは起こしていません」
声を絞り出すようにそう語った母親。事故の原因については、こう吐露した。
「実は、11月21日に病院を変えたばかりで、11月23日の夜に飲んだ薬が新しい薬だったので、それが合わなかったのかもしれません。意識が朦朧としていたんじゃないかと思うのですが、それは本人にしかわからない。当日は本人も、しどろもどろの感じだったと思います。ただ事故当日の朝は、特に異変には気付きませんでした」
男は、展示車両を盗んだ自動車販売店にはこれまで複数回訪れていたと報じられている。母親は「あとで買うつもりだったんじゃないですか、車が好きで行ったんだと思います」と話した。
別の親族の女性も「止められなかった」と後悔の念を抱えているようだ。
「やっぱり最近薬を変えたのが影響していたのかなと……。とにかく私たちも気が動転していて、すみません。遺族の方には、本当に申し訳ないです」
男は運転免許証を取得していたと報じられているものの、母親によると、医師からは運転を止められていたのだという。
SNSなどでは「精神疾患がある人から免許を取り上げろ」といった差別的な意見も散見されているが、警察庁は持病などをもつ運転者については、「一定の病気などに係る運転免許関係事務に関する運用上の留意事項について」という通達に基づき運用している。
統合失調症であっても、医師が「安全な運転に必要な能力を欠く恐れのある症状はない」と診断すれば、免許の拒否などがされることはない。持病があっても車の運転ができるケースは少なくないのだ。SNSなどに見られるような極論ではなく、あくまで個別ケースで判断すべきだろう。
今後は、この男が免許を取得した経緯や、安全な運転に必要な判断能力があったのかどうかも鑑定が進むものとみられる。制度づくりに関する議論の必要も出てくるかもしれない。
あまりに悲惨な事故──背景を明らかにすることは第2、第3の事故を未然に防ぐことに繋がるだろう。
「NEWSポストセブン」では、情報・タレコミを募集しています。情報提供フォームまたは、下記の「公式X」のDMまで情報をお寄せください。
私が、うつ…© (C)ハラユキ、星野概念/KADOKAWA
楽観的で能天気な性格の私が、うつ病になるなんて!
コミックエッセイストでイラストレーターのハラユキさんは、ある時突然やる気がなくなり、気持ちがどん底に。ふいに涙が出てきたり、疲れが取れないなど、いつもの不調とは何かが違う…。そんな違和感を抱いてメンタルクリニックに駆け込むと、お医者さんから告げられたのは「軽度〜中度のうつ」という診断でした。
深刻な自覚症状はないのに、これくらいでうつなの? もしかして更年期なのでは? 戸惑いながらもうつ病について学び、自分でできるケアも実践したハラユキさん。私の症状、もしかして…?と悩む人に知ってほしい、リアルなエピソードをお送りします。
※本記事はハラユキ(著)、星野概念(監修)の書籍『誰でもみんなうつになる 私のプチうつ脱出ガイド』から一部抜粋・編集しました。について© (C)ハラユキ、星野概念/KADOKAWA
初めてのメンタルクリニック今まで行った病院と一緒…© (C)ハラユキ、星野概念/KADOKAWA
丁寧だけどテンションの低い先生だな…© (C)ハラユキ、星野概念/KADOKAWA
までと何が違うかというと…© (C)ハラユキ、星野概念/KADOKAWA軽度から中度のうつだと思います© (C)ハラユキ、星野概念/KADOKAWAいちばん大事なのは休むことです© (C)ハラユキ、星野概念/KADOKAWA
君みたいなタイプでもうつになるんだね…© (C)ハラユキ、星野概念/KADOKAWA
【監修者プロフィール】
星野概念
精神科医として働くかたわら、執筆や音楽活動も行う。雑誌やWebでの連載のほか、寄稿も多数。資格は、精神保健指定医、臨床心理士、公認心理士。
著=ハラユキ、監修=星野概念/『誰でもみんなうつになる 私のプチうつ脱出ガイド』
合法詐欺商法
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給湯機能のみの給湯器なら安いが、あえて床暖房機能付きの高い給湯器買わされて、またそれを見た業者が同型交換で来ます。 関西は大手ガス屋がよくやってるとのこと。
いつの間にか慢性高血圧に
漢方薬の原料である生薬のなかには、血圧を上昇させるものがいくつもあります。とりわけ、漢方薬の7割ほどに使われているという甘草(かんぞう)は、グリチルリチン(またはグリチルリチン酸)という含有成分の働きによって血圧を上げるため、長期にわたって服用していると、慢性的な高血圧を招くリスクがあります。
こうした生薬は、アドレナリンなどのホルモンのように交感神経の受容体に作用して血圧を上昇させるわけではありませんが、含まれている成分が間接的に作用して、慢性的に血圧を上げるものがいくつもあります。一時的に大量に服用すれば血圧上昇の症状が出ますが、通常の服用量では表れないので、長期間ずっと飲んでいると、少しずつ少しずつ血圧が上がっていって、いつの間にか慢性高血圧になっている場合があるのです。
さらに、高血圧に気づかないまま、ほかの病気にかかったり、治療を受けた結果、命にかかわるような深刻な事態を招いたりする危険もあります。
私もかつて同じようなケースで義母を亡くしています。義母は高齢になって膝の関節に痛みが出始めたため、近所のクリニックを受診しました。そこで消炎鎮痛剤による投薬治療と並行して漢方薬の服用をすすめられたのです。その結果、もともと高血圧体質だったこともあり、漢方薬の副作用でさらに血圧が上昇。悪性高血圧(高血圧緊急症)になってしまったことで腎機能に障害が起こりました。結局、それから人工透析を受けるようになり、最後は透析の合併症で亡くなりました。
腎臓や肝臓に影響が出ることも
高齢になると、膝、腰、股関節(こかんせつ)などの痛みから整形外科を受診する人が増えます。そういう人たちが、処方された消炎鎮痛剤や湿布薬を使いながら、抗炎症効果のある漢方薬も飲んでいると、知らないうちに腎臓や肝臓にダメージが蓄積されていくケースがあります。よくわからないまま処方された西洋薬と、よくわからないまま飲んでいる漢方薬の組み合わせで、健康を害していくのです。
消化器内科でも、漢方薬による健康被害が報告されています。
肝炎の治療で使われた「小柴胡湯(しょうさいことう)」という漢方薬の副作用で間質性肺炎を起こした10人の患者さんが亡くなったのです。1996年に大きく報道されました。これを受けて厚生労働省などが注意喚起を行いましたが、その後も小柴胡湯の使用によって間質性肺炎が起こった事例が何度も報告されています。
整形外科医にしろ消化器内科医にしろ、治療にあたって自分の専門外である臓器をいちいち検査はしませんから、患者側も漢方薬は安全・安心だと過信してはいけません。
漢方薬にもリスクがある
近年は、医学生の国家試験のレベルでも、小柴胡湯をはじめとした漢方薬を使う際に注意すべき副作用や、そのための検査について教育されるため、以前に比べて健康被害は減っています。しかし、患者さんによっては、医師から処方された薬で膝や腰の痛みが改善しないと、複数の医療機関を回ったり、市販薬を購入したりするなど、自己判断で処方量以上の薬を使っているケースが少なくありません。そこに漢方薬が加わっていると、だんだんと腎臓や肝臓が悪くなり、気づいたときには手遅れという状況を招く危険があるのです。
漢方薬にもリスクがあることをしっかり認識したうえで、自己判断での使用は避け、医療機関での処方については、薬を出してもらう薬局で薬剤師からの情報提供を受けることをおすすめしたいです。
飲み続けている薬、今も大丈夫といえるのか
漢方薬を長期間ずっと服用し続けている場合、高齢になったときに思わぬ副作用や弊害が表れるケースがある。前項ではそんなお話をしましたが、これは一般的な薬=西洋薬でも同様です。若い頃からずっと飲み続けている薬がある場合、高齢になってから注意すべきポイントの「入口」は3つあります。
①初期に開発された薬を長期にわたって使い続けているが、その薬が今も適正なのか。
②先発薬がいいのか、ジェネリック医薬品(後発医薬品)がいいのか。
③短時間作用型がいいのか、長時間作用型がいいのか。
という点です。
一般的な患者さんの場合、長期に使われている古いタイプよりも副作用を軽減した新薬、同じ効果ならば先発薬よりジェネリック、短時間作用型より1日1回の服用で済む長時間作用型……という流れが、現在の薬のトレンドになっていて、新薬もそうした方向性で開発されています。
しかしその結果、それぞれの高齢者に適正な薬となっているのかはわかりません。たとえば、加齢によって腎臓の機能が低下している人が増えますし、嚥下能力(えんげのうりょく)が衰えるケースも多くあります。それらを考慮して、①②③のポイントを見直す必要があるのです。
たとえば高齢で大粒の錠剤が飲み込みづらい患者さんなら、同じ薬効で、口の中で溶けやすいOD(オーディー)錠=口腔内崩壊錠を処方するケースがほとんどです。その場合、はたしてOD錠で長時間作用型があるのか、該当するジェネリックのOD錠は流通しているのか……といった組み合わせにより、高齢者に向いている薬と、向いていない薬が出てくるのです。
加齢で適正な飲み方が変わる可能性も
ほかにも、高齢者は一般的に寝ている時間が長いのですが、活動的な高齢者は短時間睡眠の人が多い。その場合、1日1回服用する長時間作用型では、起きて動いている間に薬の効果が切れてしまう可能性が高くなります。そうしたケースでは、短時間作用型を1日2回や3回で服用したほうがより適正かもしれません。
また、高齢になると「眠れない」と訴えて、睡眠薬が処方されるケースが少なくありません。加齢にともない、基礎代謝が低下するなどで必要な睡眠時間は短くなり、たとえ健康でも眠りが浅くなり、中途覚醒や早朝覚醒が増加します。しかし、「昔みたいに眠れない」と頻繁に訴えるために安易に睡眠薬が出されるケースが少なくないのです。
ただ、睡眠薬はタイプによってさまざまな副作用があり、ふらつきや転倒リスクがアップしたり、不安や緊張を増強したり、健忘を招くケースもあります。もちろん、強いストレスを抱えてしまうなど本当に必要な場合もありますが、若い頃ならば必要ないケースがあるのも確かで、睡眠障害など睡眠の質についてしっかりと点検することも重要です。
薬の効き方や副作用のリスクが変化する
高齢になってからあらためて注意すべき薬の飲み方の「出口」として考慮しなければならないのが、薬の効き方と副作用のリスクが変わってくるという点です。
たとえば、心房細動の患者さんが処方される抗凝固薬は注意が必要になります。血液をいわゆる“サラサラ”にする効果によって脳梗塞を予防する目的で使われる薬で、最近は1日1回の服用で済む「切れ味」のいいタイプが主流になっています。しかし、高齢者は筋力が衰えている方も多く、転倒したときに出血しやすい副作用が強く出て、脳出血など深刻な状態を招く危険があります。
また、高血圧の患者さんに使われる降圧薬では、たとえば冬の朝に服用してから通院や買い物などで外出した際、暖かい室内に入った途端に血圧が一気に下がり、気を失って倒れてしまうケースがあります。薬がしっかり効いているため、血圧が下がりすぎてしまうのです。
冬場によく耳にする「ヒートショック」は、屋外と室内の温度差が10度以上になるような急激な温度変化によって血圧の急激な上昇や下降が起こり、心不全や大動脈解離、不整脈、脳卒中といった疾患を引き起こす現象です。日頃から降圧薬を飲んでいる人は、薬の効き方や環境によって、そのリスクがアップするといえます。
湿布薬や鎮痛剤にも注意が必要
ほかにも、高齢になると体のどこかに痛みを訴える人が多くみられ、整形外科にかかる人も少なくありません。その際、よく効く湿布薬だからとか、負担の少ない鎮痛薬などといって薬を安易に処方され、それを慢性的に使っていると、加齢による腎機能の低下に加え、薬の影響でさらに悪化していくケースがあります。なかには人工透析に至る場合もあるので要注意です。また、消化器内科では心臓への副作用がある薬が処方されるケースもありますから、さまざまな臓器の機能が低下している高齢者は、それらの診療科を受診する際は、循環器や腎臓の病気について、薬の副作用が出ていないかどうかを定期的にチェックしてもらう必要があるのです。
それまで長く飲み続けてきて問題がなかった薬でも、高齢になったらきちんと効果と副作用を確認しなければなりません。先ほどもふれたように、薬によっては朝1回の服用で済んでいたものが、「朝1回、夜1回」に変更したほうがコントロールがよくなる可能性がありますし、逆に効きすぎて副作用のリスクがアップしている場合もあります。
安全に薬を使いながら健康寿命を延ばすためには、手間を惜しまずにしっかり診てくれる主治医を見つけることが大切なポイントなのです。
---------- 天野 篤(あまの・あつし) 心臓血管外科医 1955年、埼玉県蓮田市に生まれる。日本大学医学部卒業後、亀田総合病院(千葉県鴨川市)、新東京病院(千葉県松戸市)などで心臓手術に従事。1997年、新東京病院時代の年間手術症例数が493例となり、冠動脈バイパス手術の症例数も350例で日本一となる。2002年7月より順天堂大学医学部教授。2012年2月、東京大学医学部附属病院で行われた上皇陛下(当時の天皇陛下)の心臓手術(冠動脈バイパス手術)を執刀。心臓を動かした状態で行う「オフポンプ術」の第一人者で、これまでに執刀した心臓血管外科手術数は1万例を超える。主な著書に、『熱く生きる』『100年を生きる 心臓との付き合い方』(オンデマンド版、講談社ビーシー)、近著に『若さは心臓から築く 新型コロナ時代の100年人生の迎え方』(講談社ビーシー/講談社)、『天職』(プレジデント社)がある。 ----------
女優の飯島直子(57)がが4日放送のBSフジ「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」(木曜後10・00)に出演。初対面の歌手の近藤真彦(61)と、麻布十番の居酒屋でサシ飲みトークを展開した。
還暦を過ぎて「楽になった」という近藤。飯島に「直子さんもそろそろ抜けて来てますよね。自分のペースでお仕事と、私生活、しっかり両立できちゃって、いい感じじゃないですか。年齢的にもいい感じじゃないですか」と言われた飯島は「最近は、55歳を過ぎたあたりから、男性が私を見る目がちょっと変わってくる」と語った。
さらに「54歳の時は、若干私を女として見ていたんですよ。55歳を境にそういう目で見なくなった」と言い、「本当にそうなんです。だから、私もういいよって感じ」と苦笑。
近藤は「でも60歳になった方が楽。還暦過ぎた方が全て楽だと思うよ」とアドバイスし、自身も「何かひとつ、スポッと抜けた。格好良いとか、格好悪いとか、外野の声も聞こえなくなってきた」と明かしていた。
多くの人が「やる気がないと行動できない」と思い込んでいる。
つまり、
「やる気」や「目標意識」などの「内面」が先にあり、
それが行動に表れるというモデル。
こうなると、
「行動できない」ことの言い訳として「やる気がない」が使われるようになる。
「やる気がないからやらない」と言う人は、
まず「行動しない」という現実があり、
それを正当化するために「やる気がない」という内面の状態を理由として使っている。
要するに「やる気」とは「やる気がないからできない」という、「やらない」ことの言い訳のためにあるような言葉である。
とのこと。
なるほど、なるほど。
「やる気がないからできない」とは、
実際には「行動していないからやる気が生まれない」なのである。
「行動するからやる気が出る」という順序が正しいそうです。
やる気があるかどうかを気にしても意味がない。
改めて「行動すること」の重要さを認識しました。
まずは「行動すること」、後から内面の変化が生じてくる。
順番が逆なんですね。
ちなみに、
幸運を掴むためにも重要なことは「行動すること」。
待っていても幸運は舞い込みませんからね。
行動を起こさなければ、
偶然の幸運にであうチャンスも生まれない。
新しいことに挑戦する、人に会う、未知の場所へ行く。
こうしたアクションが思いがけない「生きがい」を生むことにもつながる。
といった内容の本でした。
かかとのガサガサは水虫の可能性も
かかとのガサガサがなかなか治らないときは、「かかと水虫」が原因かもしれません。水虫は足の指の間や爪だけでなく、かかとにできる場合もあります。足の指の間の皮がむけている・家族が水虫にかかっている・水虫を繰り返しているなど、あてはまる方は水虫を疑った方が良いかもしれません。
水虫は、趾間(しかん)型、小水疱(しょうすいほう)型、角質増殖型という3つの種類に分類できます。
・趾間型…足の指の間にできる水虫で、赤くなったり、ジュクジュクしたりします。
・小水疱型…足の裏や側面に発症するタイプの水虫です。小さな水泡ができ、強いかゆみを伴います。
・角質増殖型…足の裏やかかとにできる水虫で、角質が厚くなるのが特徴です。かかとのガサガサ、皮むけ、ひび割れなどの症状を伴いますが、乾燥やあかぎれと区別しにくいため、注意が必要です。
水虫は他人に感染させてしまうこともあるので、早めの治療をおすすめします。
水虫治療がスベスベかかとへの近道?
かかとのガサガサやぷつぷつ皮めくれ®がなかなか治らない(かゆみは軽い)、足指に水虫がある・または繰り返し水虫になる、家族に水虫になっている人がいる。これらの内一つでも思い当たるなら、一度かかと水虫※を疑って。
※かかと水虫とは、かかとにできた水虫のこと。
指の間などに発症した水虫を放置すると、角質の奥深くに菌が進行し、最後には角質の厚い足の裏全体、特にかかと部位にまで症状が進行することもあります(かかとだけで発症することはありません)。見た目はひび・あかぎれとの区別が難しく、足の裏全体にわたって粉をふいたような状態に。水虫の中でも治療しにくく、放っておくと治療が難しい爪水虫(爪白癬)になる可能性もあるので注意が必要です。
病院でかかと水虫を治療する場合は、尿素で角質をやわらかくしてから水虫薬を浸透させる方法を取ります。
早く治すコツとして、せっけんで患部をよく洗い清潔に保つこと、汗をかいた後はタオルで拭いてしっかり乾燥させること、薬の散布は皮ふがやわらかくなっているお風呂上りに患部を中心に広めに塗ること、症状が治まったと思ってもしばらくの間は治療を続けることが大切です。水虫は治せる病気ですので、きちんと治療を行い、清潔でスベスベしたキレイなかかとを目指しましょう!
今すぐチェック!私の足って水虫なの?
水虫は、「白癬菌(はくせんきん)」というカビの一種が、皮ふのいちばん外側の角質層に感染して起こる病気です。感染した体の部位によって病名は異なり、手足にできたものを「水虫」と呼びます。また、症状によって3つのタイプに分かれています。

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足指の間
水虫の中で一番多いのがこのタイプ。足指の間の皮ふが湿ってふやけたようになりジュクジュクする湿潤型と、皮が薄くむけ赤くなる乾燥型に分けられます。湿潤型は赤みが強く、細菌の二次感染によって足全体がはれるケースもあります。
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足の裏・フチ・指の付け根
足の裏やふち、指の付け根に透明でやや粘り気のある液体を含む小さな水ぶくれができ、破れると液が出て次第にカサカサに乾き皮がむけます。赤くなってかゆみを感じることが多いですが、必ずしもかゆみがあるわけではなく水ぶくれも目立たないことがあるため、存在に気付かずそのまま放置してしまうことも。
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かかと
足の裏全体、かかとの硬い箇所にできています。粉をふいたような状態ですが、かゆみはほとんどありません。
原因
梅毒はTreponema palidum subspecies pallidum(T.p.)の感染で主として性行為または類似の行為により感染する性感染症の代表的な疾患です。
一般に皮膚や粘膜の小さな傷からT.p.が侵入することによって感染し、やがて血行性に全身に散布されて、さまざまな症状を引き起こす全身性の慢性感染症です。
感染経路
感染者の皮膚や粘膜、血液、体液に潜んでおり、避妊具を使用しない膣性行為だけでなく、オーラルセックスやアナルセックス、キスだけでも感染します。
そのため、感染部位は性器周辺、口腔粘膜や咽頭周囲の粘膜が多く見られます。
潜伏期間は3~6週間です。
胎児が母体内で胎盤を通して感染したものを先天梅毒と呼び、それ以外を後天梅毒と呼びます。
さらに、皮膚、粘膜の発疹や臓器梅毒の症状を呈する顕症梅毒と症状は認められないが梅毒血清反応が陽性である無症候梅毒に分けられます。
「高額療養費制度があるから、医療費が高額になっても大丈夫だと聞いたことがあったので。とにかく父には最高の医療を受けてもらい、入院生活もできるだけ快適に過ごせるようにしました」
しかし、「医療費が高額になっても大丈夫だという思い込み」が、後の悲劇を決定づけることになります。先進医療に、ホテルのような個室への入院。父は8ヵ月後に、穏やかに息を引き取ったといいます。健一さんは「やるだけのことはやった」という達成感すら抱いていたとか。
葬儀を終え、初七日が過ぎた頃、健一さんは区役所の保険年金課を訪れます。手元には、病院に支払った領収書の束と、残高が500万円まで減った通帳。総額約1,000万円の支払いのうち、高額療養費として900万円近くが還付される計算でした。しかし、申請書を受け取った窓口の女性職員は、端末を操作しながら怪訝な顔を見せます。そして、「佐藤さん、大変申し上げにくいのですが……今回の申請額のほとんどは認められません。『差額ベッド代』と『先進医療にかかる技術料』は、そもそも健康保険の適用外だからです」と告げられたのです。
「耳を疑いました。『いや、医療費です。病院に払った金です』と反論しましたが、きちんと制度を理解していなかった私に落ち度があって……」
高額療養費制度は、あくまで「保険診療」の自己負担分が対象です。個室代や先進医療の技術料は、全額患者の自己負担となる「選定療養」や「評価療養」にあたり、計算の対象には入りません。説明を聞き、血の気が引いていくのが分かったと話す佐藤さん。1,000万円払って戻ってくるのは、わずかな標準治療部分の超過分のみでした。
ところで、この本にはこう書かれてます。
「常に考える癖をつけよう」!!
野鳥観察をより楽しむには、考えることが大切。
なぜその鳥は集団でいるのか?
なぜこの木の実には鳥が来ないのか?
なぜ鳥は早朝によくさえずるのか?
なぜ鳥は空を飛べるのか?
なぜあの鳥はあの色なのか?
疑問を持つことで野鳥観察がより楽しくなる。
そして、色々なことを疑ってみるのも大切。
本に書いてあったこと、ベテランの方が言ってたこと、
それが正しいで終わってしまったら、
想像することは止まってしまう。
本にはこう書いてあるけど本当かな。
と、常に疑ってみましょう!!
そこから新しい気づきや発見が生まれるかもしれない!!
まぁ!!!
野鳥観察と精神科医観察って通じる一面があるんですね。
そういえば私、結構精神科医観察してたかも!!
性格的にも
「お医者様だから全面的に信用する」ということは決してなかったのですが。
あまり、怪訝に疑いもしなかったのも事実。
しかし、
奴らを(あっ、失礼)数年間も観察すると、
流石にバカな私も気づきましたね。
「こいついら、私が治らない、良くならないと訴えれば、次から次へと薬を変えるだけじゃん。
完治しない、通院を卒業できないって変じゃね??
わかった、こいつら治せないんだ。精神科に通院している限り、私精神病患者で居続けるんだ」って。
もっと早く気づけや!
って、
過去の自分に言いたいです。
そして、
鳥と違って奴らは可愛くもなければ美しくもありません笑
バードウォッチングはとても楽しいし健康的だけど、
精神科医ウォッチングは楽しまなければ不健康です。
ステロイドはパワーは勿論スピードや動体視力も向上し男性ホルモンの為、闘争心や度胸も上がります。
再発予防のための広範な切除は「やり過ぎ」と反省
日本のがん手術のもうひとつの特徴であるがんの周りの組織をできる限り広く切除する「広範囲郭清」は種々の機能障害を招く原因ともなりますが、再発予防効果が期待したほどないことが認められてきたのです。ひどい手術後遺症を残しても、「命には代えられない」などと積極的に広範囲切除を進めてきましたが、今日ではあまり価値がないと反省の時代に入っています。
「広範囲郭清」の代表例が乳がんの手術です。
欧米は、乳房を全部切除しない乳房温存手術が50年ほど前から主流なのに、日本は胸の筋肉も腋の下のリンパ節も全部切除するのが主流で、術後に胸は変形し、手術した側の腕がむくんで腫れるのが普通です。日本で乳房温存手術を始めるようになったのは1980年代末あたりからです。
直腸がんの手術では、骨盤神経も切除するため排尿障害を起こし、男性では勃起しなくなります。欧米では、神経を残す程度の郭清に留め膀胱機能や性機能を温存させるのが基本です。ほどほどの郭清に留めても術後の再発の頻度は変わらないのです。
前立腺がんの手術合併症の勃起障害を避ける放射線治療でも、手術と比べて予後は変わらないといわれています。
初期の子宮頸がんは日本では手術を行うことが多いのですが、欧米では放射線治療が主流で、手術に比べて治療成績は劣らないことが証明されています。
食道がんの手術は大手術で後遺症の頻度も高いのですが、進行食道がんは放射線と抗がん剤の組み合わせが、手術に劣らないことが認められています。
高度進行がんになったら胃の内側の粘膜だけにがん細胞が限定している「早期胃がん」は、1990年代末までは胃切除が主流でしたが、今日では施設によってはおよそ半数近くで内視鏡による切除を行い、内視鏡で切除できないものは腹腔鏡手術で行っており、従来の手術と比べて治癒率に差がなく、その比率は100%に近いのです。
(中略)
無理にがんを切除するよりも、がんはそのままで臓器の機能を保ち、病状に応じて放射線治療を行い、痛みなどが出たら緩和するだけのほうが長生きできる場合が多いのです。特に高齢者では、ステントやバイパス手術だけで半年から2年以上も苦痛がほとんどない状態で生存する人が珍しくありません。
ホスピスには、手術後に再発した患者さんが大勢、来ます。がんの外科医でもある私は、手術後半年以内に再発した例のほとんどは最初から手術適応がなかったと考えています。
外科医は、「手術しなければ○カ月くらいしか命はもたない」などと宣告することがしばしばありますが、本当は、手術しない患者さんやバイパスやステントだけの患者さんを多くは診ておらず、手術をしないで長生きしている患者さんについての経験があまりないのだと思います。
「名医」による徹底切除で自宅療養が困難に
大腸がんの肝転移30個以上を「名医」に切除してもらったという女性Cさん( 63歳)が5カ月後に再発し、肝機能が著しく悪くなってホスピスに来ました。Cさんはある病院で、大腸がんの手術の2年後に3個の肝転移の切除手術を受けたのですが、そのまた2年後には無数の転移が発見され、「これ以上は治療できない」といわれました。
そのとき、肝臓がんの手術の「名医」として評判の高い元大学教授が60個もの肝転移を切除したというテレビ番組を見て、この名医に手術してもらいました。
Cさんはこの手術後に体調不良が続き、6カ月後、無数のがん再発による高度の肝機能障害(肝不全)で、自宅生活が困難になったのです。「名医」でなくても手術中にエコーを使えば小さいがんでも切除できますが、こういう手術は意味がありません。
手術で声を失い、後悔のなかで最期を迎えた
会社幹部のDさん(57歳)は咽頭がんになり、がん専門病院でリンパ節転移がある可能性が高いからと、放射線治療と抗がん剤治療の併用を勧められました。
しかし、友人の勧めで、この分野の治療で有名な大学教授の診察を受け、「リンパ節や周囲の組織を徹底的に切除する拡大手術が最良だ」といわれました。
人工声帯になっても命には代えられないと思って手術を受けました。手術は10時間もかかり、首の組織が広範に切除され、その代わりに腕の皮膚や筋肉が移植されました。首に気管孔が作られ、そこから呼吸するようになり、もちろん声は出なくなりました。
手術後、人工声帯による発声がうまくいかず、食事にも長時間かかり、首はひどく変形し、6カ月後に仕事に復帰したのですが、交渉談議の多い営業の仕事がうまくいかず、うつ状態になって精神科に通院をするようになりました。
手術後9カ月目に再発して抗がん剤治療を受けたのですが、効果がなく、ホスピスを紹介されてきたのです。Dさんはホスピスに入院中、「手術しなければよかった」と繰り返し、うつ・不穏状態のまま死を迎えました。
「平気で悪徳商法をさせられてきました」
こうした行政処分と手口について、KUROFUNE社の社員が今回、「週刊文春」に内部告発した。社員が語る。
「うちの従業員はアポを取るときに実際には買い取りしない物品でアポを取るのです。家に上がった後に、相手が買い取ってほしいものは『価値が付かない』などと言いくるめる。そして貴金属や時計などを探して、強引に安く買い取るんです。いわゆる『押し買い』です。そんなあくどい商売をA氏に指示され、もちろんB氏もやっていました」
そして、この社員は言う。
「私たちは平気で悪徳商法をさせられてきました。経営トップ筆頭に、グループ全体にモラルの低い体質が蔓延っていた。それが今回、サウナでの悲惨な事故にも繋がったように思えてなりません」
A氏側や会社に「悪徳商法」やサウナの杜撰な管理について質問したが、記事配信現在までに回答はなかった。
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だが、グループに蔓延る問題はこれだけではない――。配信中の 「週刊文春 電子版」 記事では内部告発をもとに、経営トップによるパワハラ的言動、現場が過剰に利益を追求する社風、などを証拠付きで詳報している。









子供心におかあちゃんが死んじゃったらどうしようと思っていました 今60をすぎ立て続けに心筋梗塞 脳梗塞をわずらい旦那にもう辛いって言ったら子供にはその言葉言うなと言われこの曲を思い出しました
️この曲を聴くと思い出すお母ちゃんがいなくなったらどうしよう子供にはそんな思いはさせられないなと思いました




