発達障害の主な原因は遺伝ですが、他にも頭を強打して高次脳機能障害から発達障害類似症状、幼少期の虐待から発達障害類似症状、薬物による発達障害類似症状などがあり、両親の高齢により発達障害になり易くなる可能性があるということです。様々な要因があります。

芸能界でも上原兼や石田純一が高齢にもかかわらず、健康な子どもを作っているので、必ずしも不健康な子どもが出来るわけではないが、障害を持った子どもが生まれる可能性は高くなるということである。

以下ネットの記事
    ↓

精子は放出するたび「フレッシュ」ではない 世界中で「精子劣化」の現実 父の加齢が子に及ぼす影響

 
 

生殖医療が発展し、精子凍結をする男性が増える一方で、精子の質が世界的に落ちている。父親の加齢により、精子の状態は落ちてしまう。生まれてくる子どものリスクを指摘する研究もある。

*  *  *

■44歳の夫と妊活中の女性が受けた衝撃

 田島弘子さん(仮名・38)は、2人目の子どもを望んで妊活中だ。不妊治療を経て、長男を授かったのは3年前。出産直後は、「1人でも子どもに恵まれただけで十分」と思っていたが、息子が成長するにつれ、「この子にきょうだいをつくってあげたい」という思いが夫婦ともに強くなった。

 夫は6歳年上で、現在44歳。二人の年齢を考えると、タイムリミットが迫っていると感じた。2度目の体外受精は実らず、焦りもあった。

 そんな時、ふと目にした記事に衝撃を受けた。そこには、ある調査から導き出された傾向として、「高齢の父親から生まれた子どもは、自閉症などの発達障害が生じやすくなる可能性がある」とあったのだ。

 卵子の加齢が、妊娠率の低下や流産率の増加など、妊娠・出産に影響が大きいことは知っていた。だが、精子の加齢については、そこまで考えたことがなかった。男性の年齢も、多少影響はあるだろうとは思っていたが、60代、70代で子どもができた男性の話も聞いたことがある。「女性に比べて大きな影響がないのだろう」と思っていたから、先の記事は大きな驚きだった。

■何があってもおかしくない年齢

 幸い、精液検査の結果では、夫の精子には特に大きな異常は見られなかった。だが、記事を見て以来、漠然とした不安感がつきまとっている。「無事に出産できたとしても、何があってもおかしくない年齢なのだ」。そんな気持ちが強くなった。

 父親の加齢が、子どもの神経発達障害のリスクを上げるという結果は、いくつもの世界中の疫学調査で出ている。なかでも、発達障害の一つである自閉スペクトラム症(ASD)と両親の加齢との関係については、世界5カ国、約600万人を対象に行われた、最大規模のメタ解析(2016年、Molecular Psychiatry)があり、母親より父親のほうが子どもの自閉スペクトラム症の増加に大きく関わることが示され、大きな注目を集めた。さらに、同調査では、父親の加齢が、自閉スペクトラム症以外にも、統合失調症や低IQ、双極性障害や社会性低下、出生時低体重などに影響するとされている。

精子は放出するたび「フレッシュ」ではない 世界中で「精子劣化」の現実 父の加齢が子に及ぼす影響

精子は放出するたび「フレッシュ」ではない 世界中で「精子劣化」の現実 父の加齢が子に及ぼす影響© AERA dot. 提供

■加齢で“コピーミス”は増える

「こうした調査を裏付けるデータとして、父親の加齢が精子の遺伝子の働きに影響し、子どもの発達障害のリスクになることは、マウスの実験で改めて明らかになりました」

 こう話すのは、『脳からみた自閉症』などの著書で知られ、東北大学で副学長を務めている大隅典子教授(神経発生学)だ。

 そもそも、生殖細胞の作られ方は精子と卵子で大きく異なる。

 卵子の元になる卵母細胞は、女児がまだ母体内にいる胎生5カ月頃が最も多く、約700万個作られる。その後急速にその数が減少し、出生時には約200万個となり、排卵が起こり始める思春期頃には、30万個まで減少。うち、排卵する卵子の数は400~500個と1%以下とされる。卵母細胞の数は増加することはなく、35歳頃を過ぎると急速に減少し、卵母細胞の数が約1000個以下になると閉経する。

 これに対し、精子は幹細胞が分裂して自己複製し、精母細胞を経て膨大な数が随時産生される。この時、加齢とともにDNA合成時の“コピーミス”が増え、遺伝子変異した精子となる。

■放出されるたび「フレッシュ」ではない

 さらに大隅教授が率いる研究チームは、父親の加齢によって精子形成におけるヒストン修飾や精子DNAメチル化が変化することで精子の“劣化”が進み、それが遺伝子に影響することを発表してきた。最近の調査によって、これらに加え、遺伝子の働きを調整する「マイクロRNA」も変化し、神経発達障害関連遺伝子の制御に関わることを明らかにしたばかりだ。つまり精子も、老化によって後天的に遺伝子の“働き”が変わるのだ。

「父親が40歳を過ぎて生まれた子どもは、自閉症などの発達障害が生じやすくなるという海外の研究発表を、改めて裏付ける結果となりました。例えば皮膚の幹細胞も老化していくように、精子の幹細胞も老化していく。体全体が老化するなかで、精子だけは放出されるたびにフレッシュというイメージがあるとしたら、それは間違っているのです」(大隅教授)

 そのうえ、近年、世界的に精液の質が低下していることが明らかになっている。順天堂大学の辻村晃教授の調査で示されているように、「これから子どもを希望する男性の4人に1人は、すでに精液所見が悪化している傾向にある」という驚きのデータもある。

精子は放出するたび「フレッシュ」ではない 世界中で「精子劣化」の現実 父の加齢が子に及ぼす影響

精子は放出するたび「フレッシュ」ではない 世界中で「精子劣化」の現実 父の加齢が子に及ぼす影響© AERA dot. 提供

■1970年代と比べヒトの精子は6割減

 2022年には、ヒトの精子の減少が加速し、「1970年代と比べると6割も減っている」という調査結果が発表された。これは1回の射精に含まれる精子の数を調べたもので、「欧米男性の精子の濃度が40年で半減した」との調査結果(2017年発表)で世界に衝撃を与えた研究の続報だ。

 2017年発表の調査では、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドの男性の精子を分析したところ、1973年から2011年までに50%以上減少していた。

 その後、同じ研究者が率いるチームが、2014年から2019年までに公開された精子サンプルの研究結果を分析し、以前のデータに付け加えた。すると、精子の総数は1970年代に比べて62%減少していたことが判明。さらに、1年ごとの減少率は2000年以降、2倍になっていることがわかった。つまり、精子が減少するスピードは加速しているというのだ。

■環境とライフスタイルの変化

 男性不妊に詳しい、泌尿器科医の小堀善友医師(プライベートケアクリニック東京院長)は言う。

「何が精子を減少させているのかについては、現時点では、はっきりした答えが存在しません。原因は一つではなく、時代とともに社会状況や生活様式が大きく変化するなかで、さまざまな要因が絡み合っていると考えています」

 小堀医師が「原因として考えられる」と指摘するのは、環境の変化とライフスタイルの変化だ。

 例えば、日本国内の研究で、大気汚染の原因であるPM2.5が精子の所見に悪影響を及ぼすというデータがある。大気汚染や温暖化などといった環境的な要因が、精子に影響している可能性もある。また、例えば肥満や睡眠不足など、老化のストレスを増やすような生活習慣が精子の所見を悪化させ、精子の中のDNAを損傷することもわかってきている。

「生活習慣に気を配ることで、自分の精子の所見を一定程度、改善させることはできるでしょう。それでも、加齢による精子の劣化があることは認識したほうがいい。

 35歳を過ぎると、男性も子どもができづらくなるという現実があります。人生100年時代などといわれ、ともすれば生殖年齢も上がっていると思うかもしれませんが、それは違う。人間が生殖できる時間は昔から限られており、精子や卵子は私たちの体で、早い段階で老化が進むのです」(小堀医師)

■生殖補助医療のリスクとは

 前出の大隅教授は、「加齢は次世代の発達障害につながるリスクがある」という先の研究結果を受け、昨今の不妊治療の広がりを踏まえつつ、「高年齢での妊娠・出産を技術的に可能にする、体外受精をはじめとした生殖補助医療のリスクについて、今一度考えるべき」と指摘する。

 その背景の一つが、京都大学の研究チームが2023年11月に発表した、「生殖補助医療のリスクが子ども世代、さらに孫世代にまで伝わる可能性がある」という調査結果だ。

 京都大学の篠原隆司教授らがマウスを用いて実験したところ、精子を卵子に直接注入する顕微授精(卵細胞質内精子注入法)を使ったマウスの子に行動異常が見られたほか、子は正常に見えても孫以降の世代に先天奇形などの異常が見られたという。マウスを用いた実験だが、マウスと同じ哺乳類であるヒトも、同様の仕組みで次世代に影響する可能性があるという。

「生殖補助医療は一部に保険が適用され、“リスクが低い”と捉える人が増え、ハードルが下がってきています。ただし、生物学的に見れば、体外で受精卵を培養することも含めて、中長期的に本当に安全な技術と言えるのか、まだわからないことも大きい」(大隅教授)

 日本産科婦人科学会のデータによれば、顕微授精で生まれる子どもの数は横ばいの傾向にあるが、凍結した受精卵を用いた胚移植は年々増加している。

「凍結融解が受精卵にもたらす影響について、世代を超えた検証がなされているとは言い難く、精子凍結にもそれと同じことが言えます。生殖補助医療について、リスクが次世代以降に伝わる可能性もあることはもっと知られるべきです」(同)

■70代で子どもを望む人も

 晩婚化、晩産化が進む現代において、凍結技術の応用や生殖補助医療は、妊娠の可能性を広げてくれる。子どもを望む人々の頼みの綱でもある。だが、リスクが十分に解明されているとは言い難いことも認識しておく必要がある。

 先述の小堀医師は、「高齢になって子どもを持つことが、技術的に可能になったからこその課題もある」と言う。「子どもがほしい」と小堀医師の元を訪れる高齢男性は、決して少なくない。60代のみならず、70代も一定数いるという。

「高年齢で子どもを授かっても、成年まで育てられるのかという疑問はどうしても残る。そういう意味でも、生殖補助医療についての議論はより深めていく必要があるのです」

(ライター・松岡かすみ)

 

 

僕が知ってる性欲強い人々の特徴はきょうだいにLGBTQの方がいる人と聞いた事あります。例えばゲイの方のきょうだいが子沢山になったりするそうです。 よく政治家がLGBTQは生産性がないと言ったりしますがそのきょうだい達が性欲強くて子沢山になるので結果LGBTQの方々はめっちゃ生産性ある素敵な存在らしいです。

 

 

 

雅子さんのブログに投稿したコメント

        ↓

抗うつ薬SSRIはお醤油 | 精神科卒業までの道のり記録 (ameblo.jp)

 

 

22年間飲み続けたリボトリールを1年6ヶ月で断薬し、断薬後10ヶ月を経過したKYです。
益田先生は防衛医科大学です。
益田先生は歌舞伎町でホストにハマり、借金する子は発達障害や境界型知的障害の女の子が多いとか、うつ病は脳の炎症で起こるとか、よく勉強されて感心しているのですけど、前にも言ったように本人自身サインバルタをMax飲んでいるとか、発達障害のリョウハムさんとよくコラボして、服薬を盛んに勧めているのですが、リョウハムさんは副作用が嫌で飲みたくないと言っていました。

全く明かさないのは、医師といえども自分に処方箋を書くことが出来ないのです。
益田先生は誰にサインバルタの処方箋を書いてもらっているのでしょうかという疑問です。
また、リョウハムさんという発達障害の人は、益田先生とYouTube動画でコラボ出演するのに、主治医が別の医師なのです。

私自身、リーマス、デパケン、ラミクタール、サインバルタのSNRIやSSRI、セロクエル、などは効果を実感できないので自分の意思でスパッとやめ、またリタリン、ベタナミンの覚醒剤とほぼ同じ薬も、脳の炎症で起こるうつ病が自然回復したら、スパッとやめましたが、ベンゾジアゼピンのリボトリールだけは、止めるのに1年6ヶ月かかりました。
1年6ヶ月で止めたのは、自慢ではないですが20年以上飲み続けたリボトリールでは最短記録ではないかと思います。
このことからも、長期服薬のベンゾジアゼピンを断薬することがいかに難しいか分かっていただけると思います。

私が、覚せい剤などを使用していた人のYouTube動画を観た感想では、覚せい剤やコカインなどのドーパミン再取り込み阻害薬をやめるより、腹側被蓋野から側坐核にかけてドーパミンが増える高力価のベンゾジアゼピンのほうがやめるのが難しい気がします。

 

Re:無題

>KYさん

防衛医科大学でしたね。
ここ、難しいんですよねー。
なのでお勉強はできるお方。

しかし、
新宿で精神科医、、、、って歌舞伎町の伊沢純を
思い出しますねぇ。

サインバルタをマックスで飲んでる精神科医って
いかがなものなんでしょう?

パイロットなら絶対に飛行機とばせない。

外科医だって向精神薬飲んで手術とかって
ヤバすぎる。

勘弁して欲しいですねぇ。

 

 

血圧のコメント

  ↓

高血圧を放置していて58歳のときに脳出血を発症しました。後遺症で左半身が不自由になり不便な生活を送っています。仕事にもつけません。高血圧は治療してリスクを下げた方がいいと私は思います。

75歳の友達が高血圧の薬治療を始め、血圧が下がったら脳梗塞になりました、先生から薬治療を勧められたと云うので血圧は下げれば良い訳でないと 脳梗塞になるよと忠告しましたが先生が言うんだからと聞く耳を持ちませんでした。結果、まもなく脳梗塞に

1970年台に保健体育で、年齢に90+した値が正常値と教わりテストにも出ていて、信じ切っていました。あれは何だったのでしょうか?ハードル下げたら引っかかりますよ!

@mentaiko-pasta

2 週間前(編集済み)

実は年齢+90が正常な基準。血圧と血糖値とHbA1cは基準をどんどん下げて正常な人を病人扱いして薬を売るのが最初からの目的。医者は血圧、血糖値、コレステロールの薬は飲まない。HbA1c5.5以下が中年の基準とかいうけどハッキリ言って低血糖です。これを実現するには栄養失調の食生活をしないといけません。

 

 

低い声の男性はテストステロンという男性ホルモンのレベルが高かったのです。 さらに研究者たちは、テストステロンが高いと同時に、コルチゾールというメタボやストレスへの反応に関係するコルチゾールが低いことも突きとめました。

 

女性ホルモンが多い人ほど、くびれがある!?

健康と美容

そうなんです

女性ホルモンが多い人ほど、くびれが綺麗にあるのです

 

 

なぜか

最上の女性ホルモンエストロゲンが

女性らしいボディラインをつくるからなのです

 

 

10代からエストロゲンの分泌は増え

これには皮下脂肪をお尻や胸につける働きがあります

つまり、脂肪がつくべきところに付きだし

相対的にくびれが出来上がるのです

 

 

20代~30代前半までは、ホルモンの分泌で

くびれを保つことができます

 

 

30代半ば以降になると、

悲しいかなホルモンの分泌が減少し

代謝が下がり、内臓脂肪が付きやすくなるのです

そうなるとポッコリとおなか出てくびれがなくなってしまうのです

 

でも大丈夫

女性ホルモンの分泌がなくなるわけではないので

生活習慣や鍛えることでくびれを保つことができます

 

 

そしてこのエストロゲンを多く持つ女性は、

女性らしいボディライン以外にも

なんと、可愛いらしい女性的な顔立ちをしているそう

いいなぁ~

 

ということで、エストロゲンを分泌させ

魅力的な女性になりましょう

 

まず、エストロゲンを分泌させましょう

・ストレスを溜めない

・適度な運動

・睡眠時間の確保

 

規則正しい生活が重要なのね

 

エストロゲンと似た働きをしてくれる食べ物

・大豆類

(私飲み屋さんでは枝豆絶対食べる)

・ザクロ

(種子まで食べないと意味ないそう)

・ナッツ類                

など

               

 

私も頑張って女性ホルモンエストロゲンちゃん増やそう

 

 

一般的には 男性より女性の方がウエストのくびれは強くなる傾向 にあります。 その理由は、 男性に比べて女性の方が肋骨が狭く骨盤が広いから と考えられます。 また、女性の身体的な特徴としてエストロゲンという女性ホルモンの影響で、お尻や太ももに脂肪がつきやすくなります。2023/06/11

 

 

一見しておとなしそうに見える

受動型夫ですが、

気に入らないことがあれば

怒りだけはあらわにする、

家族に対応すべき問題が起きても

知らんふりで無関心、

さらには

自分に降りかかった火の粉でさえ

振り払おうとせずに逃げて

妻にやってもらおうと仕向ける、

といったように

モラハラ夫とは違うやり口ですが、

妻や家族をものすごく疲弊させて

心と体の健康に大きな被害を与えるのは

どちらも同じです。

 

家庭に無関心な受動型夫と

あからさまな暴言を吐くモラハラ夫。

 

この2つのタイプの夫が

家庭内でやっていることを

家の外でやったらどうなるでしょう。

 

私は

夫の暴言が酷かった当時、

真顔で

「頭がおかしい」

と言われ続けました。

 

梅雨彦とワークブックをやるうちに

過去の意味不明な言動行動や

話が全く嚙み合わなかった理由が

少しずつわかってきています。

 

話し合いの度に

私は夫から

「きみは頭がおかしい」

再三再四、言われ続けてきました。

 

「頭がおかしい」

聞いたことがあるようなフレーズです。

 

あの人気俳優さん。

先日、

不倫騒動についての謝罪会見があったばかりですね。

 

真偽のほどは確かではありませんが

その俳優さんが浮気を疑う女優さんの妻に対して

「頭がおかしいんじゃないの?」

という発言があったとかなかったとか。

 

自分の言動行動こそがすべて正しくて

妻から指摘されても絶対に非を認めず、

自分に都合が悪くなったら

妻の頭がおかしい、などという

人格を否定するような発言までして保身に走る。

 

特性全開の時の

梅雨彦と同じニオイを感じてしまいました。

 

浮気を繰り返す夫は

妻が自分の目の前にいないときは

妻の存在を忘れてしまう、

とも言われています。

 

自分に不都合なことは

自動的に記憶を書き換えたり

忘れたりすることは

私の夫も特性全開の時はしばしばありました。

 

自分が悪いことをした、

という自覚も記憶もないのですから

妻から指摘されても

自分は何も悪いことをしていないのに

ヒステリックにガミガミと責め立てられている、と

本気で思っているのです。

 

そう、

これがいわゆる被害者ヅラ。

 

自分の自閉の世界では

自分の間違いはなかったことになっているので

妻から一方的に攻撃されていると思って

妻を敵視するのです。

 

こういった自己保身に走って

特性全開スイッチが入っている時は

乖離状態にあるのだそうです。

 

だから、

後で冷静になった時に話しても

そんなことを言った覚えがない、などと

全く記憶がないことも珍しくないのだとか。

 

過去、

確かに梅雨彦も

夜通し喚き散らしていた時のことを

ほとんど覚えていない、と

最近になって白状しました。

 

無自覚な当事者の特性に起因する迷惑・他害行為は

本当に手強いです。

 

何度話をしても

覚えていないのですから

何の解決にもならないのは当然です。

 

先日の記事

発達障害。ある精神科医の認識にガッカリ。にも

皆さまから大変貴重なコメントをいただきました。

 

その中で金魚さんのお話。

夫さんとのやり取りをスマホで録音して

後で聞いてもらったのだそうです。

 

それでやっと夫さんは

自分が平気でうそをついて

妻がまともなことを言っていると理解なさり、

特性を自覚しはじめられたのだとか。

 

アスペルガー的特性の当事者は

自分を客観的に観察することが困難なので

金魚さんの方法は功を奏したようなのです。

 

金魚さんご夫妻は

これでかなり改善されているそうです。

 

全ての無自覚な当事者の方に有効とは限りませんが

こういった方法で

気づきを得ることもある、というお話を伺い

大変勉強になりました。

 

 

いずれにしても。

 

妻に対して真顔で

「頭がおかしい」などと言い放つ夫は

正気の沙汰ではないことだけは確かです。

 

ASDの想像力欠如の例

    ↓

 交渉コミュニケーションが出来ないASD

 

我が家のASD組(父・兄・夫・義母・私)

全員、『交渉』なんていう高度なコミュニケーションはまず無理。

 

相手の利害と自分の利害を擦り合わせるとなると、

マルチタスクが可能な脳でないと、難しいと思う。

 

なので、やれって言われたからやる、または、やれって言われたけど嫌!

の二択になるのだけど、これどっちにしても、交渉の内容を精査して判断してないことが多い。

 

 

やれって言われたからやる、のほうは

周りに適応する気があるASD。

 

なぜ自分がそれをやるのか分かってないまま、とりあえず言われたからやるか~って感じ。

 

ただし、ASDの本来の特性の良さを活かしているタイプの人だと、自分がやるほうが合理的と判断したうえで納得してやる。

 

 

しかし、まず拒否から入るっていうのは、無自覚ASDの基本形と言っていいと思う。

 

例えば(実例だけど)、ASD友人を映画に誘ったら、『え~別にそんなの見たくないし』と割ときっぱり断られたから

全く興味がないのかと思ったら、数日後、今度はASD友人からその映画に誘ってきた、とか(笑)

 

 

後は、『これ要らない?』って聞いたら『そんなの要らない。だって(以下略)』と要らない理由までつけて

きっぱり断ってきたのに、後に『やっぱり要る。だって○○さんが欲しいっていうから』と他人を引き合いに出してコロッと言うことを変える。

 

 

なぜなのか。

 

これ、私自身にも身に覚えありで、姉からも指摘されたことなので、私の脳内で解説

 

 

これはASD特性の想像力の欠如に当たると思う。

 

① 今、この瞬間の判断

 

今この瞬間、必要だと思わなかったら、それは不要なもの。

 

それ、もしかしたら、それ面白いかも?とか、後々のことを考えて自分にとって、あったほうが便利になるかも?みたいなことを想像したりしない。

 

② 分からないものは拒否

 

そして、分からないことは、まず拒否から入る。

 

分からないことは、なんか怖い→だから、嫌→拒否

という流れ。

 

そうして、それが後に、(誰かにすすめられた、とかで)必要だと分かるものになった時に、

イエスと言うので、コロッコロッと意見を変える人になってしまう、という次第。

 

理解できない状態だと、ずーーーっと拒否したままなので、

例え、素直に、言われたから(意味は分からないけど)やるってタイプでも、『やらされてる』感が根底にずっとあると思う。

 

 

 

因みに、ADHD母だと、半分くらいの理解で全部分かった気になって見切り発進し

ギリギリになってから『やっぱ無理・・・』ってドタキャンするタイプ。

 

 

最初に拒否から入るのがASD

最初にOKって言っといて、ギリギリになって投げ出すのがADHD

 

どっちもあると、最悪、拒否→やっぱりOK→あ、やっぱり無理・・・って流れになる(笑)

 

大仁田対青柳の異種格闘技コメント

       ↓

先輩に誘われて初めて見た格闘技がこれでした 乱闘のあまりの迫力に足が震えたのを覚えています 今見ると試合はブックですが格闘技ブームのちょっと前で なにも知らないセコンド陣の乱闘はマジでした

 

 

矢沢永吉の名言23選

  1. 「てめぇの人生なんだから。てめぇで走れ。」

    矢沢永吉​​​​
  2. 「最近勝ち組とか負け組みとか流行っているけど、スタート切っているかどうかが僕は大事だと思うけどね。」

    矢沢永吉​​​​
  3. 「人間ていうのは、必ずドアを叩かなきゃいけない時がくるのよ。その時、叩くって勇気いるよね、怖いしさ。どうなるのかななんて思うけどそこで分かれるよね。叩く人間とそうでない人間に・・・」

    矢沢永吉​​​​​​
  4. 「人間なんて、どっかでちゃんと帳尻が合うようになってるのね。20代は20代の青さとか未完成な部分がある。そこを恥ずかしがったり隠したがったり、うまくごまかしたりしてきた人は、あとで絶対しっぺ返しが来るよ。」

    矢沢永吉​​​​
  5. 「成りあがり。大好きだね、この言葉。素晴らしいじゃないか。こんな、何もかもが確立されきったような世の中で、成りあがりなんて・・・せめて、やってみろって言いたいよ。」

    矢沢永吉​​​​
  6. 「誰かの情けやら義理やらをあてにして、もたれかかっていたら、いつでも不安に脅かされることになる。」

    矢沢永吉​​​​​​
  7. 「年とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない。」

    矢沢永吉​​
  8. 「金も入った、名誉も手にした。だけど、寂しさは残った。おかしいじゃないか、オレは思った。そう思ってふと見ると、幸せのレールは隣にあった。オレはそのレールに乗っていなかった。それから矢沢の幸せ探しが始まった。」

    矢沢永吉​​
  9. 「スケートでもそうだろう。自分の部屋でああだこうだやっても、上手にならない。実際に転んでもいいから、氷の上で滑ることがいいわけじゃないか。」

    矢沢永吉​​​​
  10. 「これくらい長くやってるとね、「ファンにこびる」っていう言葉すらなくなるね。こびていいんじゃない? 大いにこびたら? ファンに喜んでもらえるなら何やってもいいじゃない!」

    矢沢永吉​​
  11. 「オレっていうのはね、メチャクチャ安心してないと、気がすまない男なんだよ。でも、やってることは、常に不安だらけ。どういうことかって言えば、安心したいがために、行動する。だから、行動が早い。」

    矢沢永吉​​
  12. 「20代で苦労した者だけが、30代で夢の世界を見ることが出来る。」

    矢沢永吉​​
  13. 「「家族そろってアウトドアで料理」なんて番組をやるのは、家族がそろって食事をすることがなくなった反動だ。」

    矢沢永吉​​
  14. 「俺はスターになって、成り上がって金持ちになるほど、幸せも大きくなると思っていた。でもそれは違う。会社員の幸せと矢沢の幸せは同じ。それにやっと気づきました。」

    矢沢永吉​​
  15. 「1のリスクしか無い事はしない、10のリスクがある事をする。達成すれば10の成果がある。」

    矢沢永吉​​
  16. 「お前がどんだけ良い大学入って、どんだけ良い会社に就職しても、お前が一生かかって稼ぐ額は、矢沢の2秒。」

    矢沢永吉​​
  17. 「世の中で大切なのは、自分の足で立つこと。頼るのは自分だけだ。」

    矢沢永吉​​
  18. 「はぐれるってことなんだ。群れから離れる。はぐれる淋しさ。」

    矢沢永吉​​
  19. 「人生というのは、失うものを増やしていくゲームなんだ。」

    矢沢永吉​​
  20. 「「後悔しない人生」なんて口じゃよく言うけど、若いころはそんなのほんとは理解できない。それが五十歳くらいになってくると、だんだん「わかるなぁ」と感じるようになる。」

    矢沢永吉​​
  21. 「最終的には自分でドアを開けなきゃ。周りは開けてくれない、開けられないですよ。」

    矢沢永吉​​
  22. 「望むと望まないにかかわらず、なんだか生き方がドラマチックな方に行っちゃうんだよね。」

    矢沢永吉​​
  23. 「自分に合ってるかどうかが才能ってことだ。」

    矢沢永吉​​
 

私たちがよく話題にする血液型は、「ABO式血液型」というものです。血液内の赤血球表面にある抗原(免疫反応を引き起こす物質)の種類によって、血液型をA・B・O・ABに分類しています。

近年の研究によって血液型ごとに、免疫機能が弱い、感染症にかかりにくいなどの違いがあることがわかってきました。なぜ血液型によってこのような違いが出るのかというと、細菌にも血液型(とも言える抗原の型)が存在するためです。

血液にはたくさんの免疫細胞が存在しており、細菌やウイルスなどから体を守っているのですが、自分の細胞まで攻撃したら大変なことになります。そのため、同じ抗体を持つ血液を攻撃しない(自己免疫寛容)という性質を持っているのです。大ケガをしたときなどに輸血ができるのは、この性質のおかげです(逆に輸血がNGの血液型があるのもこの性質に起因します)。

この性質は細菌にも適応されるため、A型の人は血液型がA型の細菌、B型の人は血液型がB型の細菌など、同じ血液型の細菌が体内に侵入しやすい状態になっています。

血液型ごとの免疫力の特徴

血液型のタイプ

血液型ごとの免疫力は、強い順に並べるとO型、B型、A型、AB型になるといわれています。しかし、免疫力が強いO型でも、注意すべき感染症があります。ここからは、血液型ごとの免疫力の特徴について、詳しく見ていきましょう。

O型

4種類の血液型のなかで1番免疫力が強いO型は、人類の祖先が持つ血液型だったと考えられており、激しい運動にも耐えられる身体能力を持っています。多くの病気にかかりにくく、とくに梅毒や天然痘などにはかかりにくいといわれています。

ただし、ノロウイルスには注意が必要です。日本で最も多い、ノーウォーク類似株というノロウイルスの感染率が高いのは、O型の人だといわれています。また、O型の人は十二指腸潰瘍の原因となるピロリ菌の受容体が多いため、A型の人よりも十二指腸潰瘍になる確率が高いとの研究結果もあります。

B型

O型の次に免疫力が高いとされるB型ですが、B型の性質を持っている病原性大腸菌、サルモネラ菌、肺炎の原因となる肺炎球菌には感染しやすいという特徴があります。また、B型の人は、数年から数十年に1度世界的に大流行するインフルエンザA型にもかかりやすいといわれています。

A型

日本人に多いA型ですが、適応力が高いものの免疫力は弱めで感染症に対する抵抗力が弱いため、風邪をひきやすいという特徴があります。A型はがんや糖尿病、心筋梗塞になりやすいともいわれているため、健康的な生活を送るよう心がけましょう。

AB型

A型のA抗原とB型のB抗原、2種類の抗原を持つAB型は、4種類の血液型のなかで1番免疫力が低いとされています。しかし、微生物(細菌など)による感染症に対抗できる抗体を作れる免疫系を持っており、アレルギーにもかかりにくいのが特徴です。皮膚病や関節炎、炎症などの自己免疫疾患にかかる確率も低いといわれています。

 

性欲に振り回される男という性別は何て哀れと思ってたけど、女もそうだねぇ 格上好きセンサーはキモい男は除けるが、恋愛で傷つけてくる男は受け入れてしまう。 何ならそれこそがエモいみたいな思考回路になっちゃうんだもんな…

 

「尊敬できる人が好き」みたいな綺麗な言葉も、性的に刺さる男に多少グイッと来られたときには消え去って、「私の負けです!好き!」ってなるよな でもこれ普通に直さないと幸せな恋愛できない になにが言ってるとおり、こういうのって馬鹿な男がグイグイ来るんだよ そんで、自分が馬鹿なせいでコロッといくから馬鹿同士でろくな事にならん マジでヤリモク寄せ付けたりするからどうにかしたいよな

 

最近の「格上」がモテる理論、これ男も女もずっと思ってたことがやっと言語化された感じだよな

 

格上と感じてしまいやすい人というのは自分に自信が無いからなんだよ。 その人は自分を信じてるから格上に見えてるだけのこと。付き合ってると実は自分と大して変わりないことが分かっていく。この国は勘違いと錯覚で生きてる人だらけですね。

 

尊敬=愛 ありがとうございます!

女は生物学上自分より格上で尊敬できる男が好きである。

男としての価値があるということである。

 

男は総合力なのは、そうですよね。自分は別のチャンネルのコメ欄でそれを言ったら、それは浅いみたいなことを言うコメントが来たことがありました。その人は、男は気遣いやエスコートが必要なんだ、とか言ってるだけだったし、その人はただなんとなく反論したかっただけのように思いました。個人的に助言するなら分野ごとに助言するのはわかります。しかし、世間全体で見た場合は男は総合力が必要であると言うことは間違いのない事実です。

 

生徒が安心して応援に専念できる環境作りを――。アルプススタンドで声援を送るチアリーダーへの盗撮が問題視される中、開催中の第96回選抜高校野球大会でも各校が生徒を守る対策を講じている。

半ズボンは「安心して踊れる」

 19日の第3試合。健大高崎(群馬)のアルプススタンドには、半ズボンで応援するチアリーダーたちの姿があった。同校は盗撮防止を目的に、今大会からチアリーダーの衣装をスカートから半ズボンに変更した。

 前回のセンバツや昨秋の群馬大会などでチアリーディング部員が盗撮される事案があった。教員たちが対策を検討し、他校の事例を参考にして、野球部のユニホームのデザインを模した半ズボンの衣装への新調を決めた。

 「スカートが良かったけど……」。衣装の変更に戸惑いを覚えた部員も少なくない。チアリーディング部顧問の雨宮由利子教諭は「自分たちの好きな衣装を着たいという気持ちはあるだろうが、生徒たちは態度に出さない。あれ(今までの衣装)を着ることで自信が出ることもあったと思うが、うまく気持ちを消化して受け入れてくれた」と生徒の気持ちをおもんぱかった。