こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です![]()
♡不登校の悩みを解決♡
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1月枠は12/27募集開始![]()
Yahoo!ニュースに
こんな記事がありました↓
NPO法人「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」が
不登校の子を持つ親に向けて行ったアンケートで
67%の親が「自分を責めた」と答えたんだそう。
10人いたら、7人のお母さんが
「子どもが不登校になったのは
自分が原因なのかもしれない」
と自分を責めている、ということ。
私自身も、
この7人のお母さんの1人だったし、
ご相談を聞いていても、そういう方が多い。
7割は、納得できる数字だな、
と思いました。
「AERA12月18日号」より
じゃあ、どうして
こんなにも自分を責める人が多いのか?
記事の中では、
「『不登校は悪』で
『学校に行くのが当たり前』という考えが、
まだ世間に根強くあるからだ」
とあります。
これは、本当にそう。
私もね、
娘が不登校になる前は、
「多様性の時代だし、色んな生き方があっていいよね」
って思っていたんです。
あ、いや、
思っていた、と思っていたんですね![]()
だけど、
いざ我が子が不登校になると
「いや、さすがにヤバイのでは…」と。
危険信号が、
一気に点滅した感じでした![]()
自分が思っていた以上に
「学校は行くもの」という価値観が
私の中にもありました。
その価値観は
日本で教育を受けて来た人なら
ほとんどの人が持っているもので、
だからこそ、
子どもの不登校で親が自分を責めるのは
避けられないのかな、とも思う。
ただね、
「不登校は親の責任じゃない」
「学校へ行かない選択もある」
って、だんだん分かってきても。
私の心の中には
不安や罪悪感が
しぶとくこびりついていました。
ここが、
「自分責め」の第二の壁なんじゃないかな。
頭では、分かっている
でも、罪悪感を拭うことができない
という状態。
これもね、
けっこうしんどいですよね…![]()
でも、この
こびりついた不安や罪悪感も、
手放す方法はあります。
それには、まず
今感じている不安や怖さや
自分を責めたい気持ちを解放すること。
ノートに書きなぐるとか
誰かにとことん聞いてもらうとかね…![]()
そして、
心の中が少しスッキリしてきたら
不安や罪悪感の根っこになっている
捉え方の癖(メンタルブロック)を見つけること。
そうすると、
自分のことも、子どものことも
不登校のことも
まるっと受け止められるようになります。
自分を責めなくなることで
あなた自身だけでなく
子どももとってもラクになりますからね![]()
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