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ジャズギター「バーニー・ケッセル」のレコード紹介です。
タイトル『Just Friends』?? 現地調達メンバ?
見せ掛け「お友達」で、インタープレイは無理!
凄腕ギター、迫力だけが目立っては・・・
一句
“ ギタートリオ 凄腕目立つや 独りだけ ”
⑳『ジャスト・フレンズ』(73)
《Just Friends /Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、スツレ・ノルデン(b)、ペレ・フルテン(ds)。
《Barney Kessel Blog紹介》
⑭『Contemporary Latin Rhythms ! 』⑮『On Fire』(65)
№14「アドリヴやってりゃ「ジャズ」?」 №15「ライヴで、On Fire!!」
⑯『Swinging Easy!』(68) ⑰『Feeling Free』(69)
№16「跳ねる鰤・鮪!に弦も跳び」 №17「エルヴィンのリズムに翻弄?!」
⑱『Reflections In Rome』(69) ⑲『Summertime In Montreux』
№18「 英国移住第一弾!with EU部隊」 №19「独り舞台!モントルー・ジャズフェス」
レコード⑲『Summertime In Montreux 』と同年録音・ストックホルムでのライヴ。
殆ど同じよな演奏だが⑲の方が勢いがある。
ジャケットの顔は随分と老け顔だが、この時50歳(23年生)。
まだまだ現役真っ只中である。
速弾き・テクの巧さ・迫力で押すギターだがドラムが淡々ペース。
ギターの迫力が前面にでても、ドラムが付いて行かないからツマラナイ。
4バース・ドラムソロは威勢がイイ。
だが、淡々とした4ビートだからギターだけが浮いてる。
グループの迫力は半減・勢いが無い。
一句
“ ギタートリオ 凄腕目立つや 独りだけ ”
サイドメンは知らない方達、ストックホルムでの現地調達メンバか?
タイトル『Just Friends』としてるが、演奏は「No Just」。
見せ掛けの「お友達」ではインタープレイは無理。
ギタートリオにはドラムとのインタープレイは必須。
では、お聴き下さい・・特徴は「ギターだけが目立つ」 《youTubeリンク》
《Barney Kessel Blog紹介》
①『Easy Like』Vol.1(53) ②『Kessel Plays Standards』Vol.2
№1「ウエスト・コーストが響く!ジャズギター」 №2「鰤の大群・なぶら!に音も跳び」
③『To Swing Or Not To Swing 』Vol.3 ④『Let's Cook !』(57)
№3「まだまだか、心撃つほどには・・?」 №4「Let's COOK ! 全員サバイたろか!」
⑤『The Poll Winners』第1集(57)⑥『Ride Again !』第2集(58)
№5「オヤジギャグ?棒(POLE)掴みPOLL!」 №6「生かすも殺すもドラム・テク」
⑦『Three !』第3集(59) ⑧『Exploring The Scene!』第4集(60)
№7「生命力&躍動感!たった3人で・・」 №8「失速!ノレ無い!惰性の第4集」
№9「「馬」小屋から母屋へ!ホース様」 №10「立役者!ホーンをバックに」
⑪『Some Like It Hot』(58) ⑫『Swingin' Party』(60)
№11「日本刀でブッタ斬る「わらの束」」 №12「パーティー!酒と肴で乗りに乗り」
⑬『Workin' Out !』(61)
№13「ヨレヨレ!一発本番勝負か?」