お久しぶりです。これだけの更新のために戻ってきました(笑)
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さくっといきましょう。
第10位:宮本浩次、新たなステージへ!?
「俺と、友だち」というプロジェクトを突如立ち上げ、どういうことなのか、と思いました。
秋放送の「SONGS」によると、エレファントカシマシではなく、小林武史プロデュースでもなく、両方の経験を生かした新たな挑戦、ということだと受け止めました。
小林武史プロデュースがとても合っていたので離れるのは残念ではありますが、今後の活躍を応援したいと思います。
第9位:アイナジエンド「革命道中」のヒットで、ソロでもブレイク
僕がかねてよりソロアーティストとしてファンである、元BiSHのアイナジエンド。
この曲は本人作詞作曲で、アニメ「ダンダダン」の主題歌として起用され、多くの人の耳にとまることとなり、さらに年末には紅白出場が控えてます。
推しアーティストがどんどん活躍していくのは嬉しいことです。
第8位:HANAの快進撃が無視できないほどに
オーディション番組に疎い私にも、この勢いは無視できませんでした。
私は夏のサマーソニックに参加し、ギュウギュウ詰め(あまり大きくないステージだった)のステージ、圧巻のパフォーマンスを見て、確かな実力を感じました。
第7位:米津玄師と宇多田ヒカルがこ、コラボ!?米津玄師はソロでも無双
これにはビックリしましたけど、冷静に考えれば確かに「惹かれあいそうな二人」だなぁと思います。
「JANE DOE」でとても話題になり、これがとても美しい仕上がりで良かったです。
米津玄師といえば、アニメや映画の主題歌に引っ張りだこで、チェンソーマンの主題歌「IRIS OUT」は大ヒット。
第6位:サカナクション、「怪獣」がヒット、感慨深い復活劇
山口一郎さんがうつ病によりゆっくり這い上がっていったことは、昨年個人的に1位にしたほど喜ばしいことでした。
さらに、難産だったという「怪獣」が今年リリースし、今年の音楽シーンを席巻していたことは、非常に感慨深い復活劇でした。
昨年のサカナクション復活のコンサートを目の当たりにして感動していたところ、その続きがあったこと、年末には紅白に出るほどに今年の代表曲になったこと、苦労が報われる姿をリアルタイムで見てとても感激しています。
第5位:RADWIMPS、20周年でトリビュートが豪華
RADWIMPSは今年20周年で、朝ドラの主題歌や、バンプやYOASOBIとの対バンなど、活動もすごく注目点が多かったのですが、話題といえばトリビュートアルバムに参加した豪華メンバーではなかったでしょうか。
米津玄師、Mrs. GREEN APPLE、SEKAI NO OWARI、YOASOBI、Vaundy、マイヘア、宮本浩次、ずとまよ。などなど。
僕といえば、人気に乗っかるわけではないですが、ミセスの「狭心症」がお気に入りです。
第4位:ミセス、今年も無双
若者に人気のバンド、Mrs. GREEN APPLE、、つい昨年くらいまではそう思ってましたが、勢いがすごすぎてランクインに入れざるを得ない状態になっております(笑)
今年は10周年イヤーということで、神奈川山下ふ頭特設会場にて大規模ライブを開催、現在(25年末)そのライブとドキュメンタリーが2本立てで映画で公開しております。
そして配信曲はどれもヒットで、一番聴かれたのはなんでしょうか「ダーリン」でしょうか「GOOD DAY」でしょうか。
わかりませんが、今や若者だけではなく3世代で聴かれてる感もあるミセスはやはりすごい!!
第3位:B'z 邦楽アーティストとの交流活発
B'zは最近アルバム出しましたけど、昨年の紅白に続き、今年も邦楽アーティいストとの交流が活発な一年でした。
残念ながら松本孝弘さん不参加となった「UNITE」という対バンイベントでは、イエモン、マキシマムザホルモン、マンウィズ、ワンオク、と邦ロック代表の4組と共演。
また、2月には東京ドーム開催となったap bank fesにて、Bank Bandと共演し、櫻井和寿⁺小林武史×B'z、という非常に新鮮な4ショットが実現しております。
ソロの稲葉浩志、これがまた驚きの連続で、スカパラのボーカルに起用されるサプライズ。
最近では福山雅治主演の映画に、なんと福山雅治と2人で歌う楽曲が主題歌となることが発表され、話題となりました。
ワンオクのステージに、稲葉さんが駆けつけ歌う、ということもありましたね。
第2位:西尾芳彦氏、亡くなる、絢香、家入レオなどを輩出
これは訃報ですが、重要なトピックスですので上位のランクインです。
西尾芳彦さんは、YUI、絢香、家入レオなどを輩出した、音楽塾ヴォイスの主宰の方であり、絢香、家入レオなどは作曲家として多くの名曲を生み出しており、音楽シーンへの貢献は絶大でした。
たとえば、絢香「Jewelry day」家入レオ「Silly」「君がくれた夏」などは、共同ではなく、西尾氏単独作曲、つまり楽曲提供という形で活躍されてます。
最近ではChilli Beans.も見出し、「See C Love」は西尾氏作曲の曲だったり、とにかく語りたいことがたくさんあります。
今までありがとうございました。お悔やみ申し上げます。
そして、1位は、個人的な思い入れのこれになります。
第1位:レミオロメン、復活!!!!!
12月頭に発表されたレミオロメンの突然の復活は、僕の心を大きく揺れ動かしました。
なんせ僕にとってレミオロメンは青春、、、
思えば2000年後半はレミオロメンの音楽とともに自分は過ごしてきたし、同時にSalyuを好きになったことで、小林武史プロデュースの曲が自分は好きなんだ、とはっきりと自覚した頃でもありました。
当のレミオといえば、小林武史プロデュースが終わってから時間経たずに活動休止となってしまったわけですが。。
ベースの前田啓介は地元山梨に戻って農業を営んでいて、もう音楽業界には戻るつもりがない雰囲気だったので、ファンの僕も完全に諦めてました。
年末にMステに出演をして、来年はホールツアーが開催されます。
今から楽しみです。
と、いうことで恒例のベスト10でした。
はい、更新頑張りました。
また来年末お会いしましょう(笑)





























