今年もマイベストランキング、やります。

 

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さくっとやりますが、ランキングにもれた、本来なら上位に来てるはずのトピックスにも言及します。


ELLEGARDEN復活!!

レジェンドが復活したわけで、邦ロック好きであればたぶん1位にしてもおかしくない話。
でもELLEGARDEN活動時期、僕は今ほど邦ロックに詳しくなく、語ることがないので選外(笑)
とはいえ、こんなにウケたのは理由があるはずで、その分析はしてみたいと思います。


米津玄師、「Lemon」大ヒット、紅白サプライズ出場

すみません、まだ歌を完全に覚えてません(笑)
でもNHKよく口説きましたよね!!

 


安室奈美恵引退

この話についてですが、去年発表されたことであり、去年のランキング上位にしてます。
他のトピックスを上位に入れたかったのもあり、圏外。

 


乃木坂46卒業ラッシュ

乃木坂をはじめとするアイドル、最近普通に受け入れられるようになりましたw
生駒ちゃんは知ってたからショックだったけど、まさか西野七瀬さんも卒業するとは。。
こちらは、自分の乃木坂に対する知識が少ないということで圏外。

 


家入レオ、TIMEツアー

なんと、長年ランキングに入れてたレオちゃん関連をついに選外に!!!!!
今後も応援しますけど、これといった大ニュースがなかった、ただそれだけのことです。
来年幕張メッセ、がんばれ☆

 


TOKIOとモー娘。元メンバーの不祥事

暗い話なので圏外。
悲しかった、ただそれだけ。


では、行ってみましょう!



10位:片平里菜、藤巻亮太、大原櫻子、フリーになったり事務所つくったり

上記の3名の好きなアーティストを筆頭に、事務所を独立するという話になり、多少なりとも心配しました。
世間で増加しつつあるフリーランスの増加、多様な働き方という意味では時代の流れでもあるのか、とも思い必然かなとも思うんですが、それでも歌手は事務所に所属しないとタイアップやライブのこととか大変だと思うので。。

でも、それぞれ新しい事務所をつくったり、フェスを主催したり、すごいなぁと。




9位:Mr.Children「重力と呼吸」は脱コバタケの第一歩

聴きました。そしてライブにも行きました。
単刀直入に言うと、


脱コバタケ


本当に今までとサウンドが違います。
ロックバンドとして新たな一歩を踏み出した感じで、おおむねファンの方は肯定的ですが、コバタケ好きの僕は若干複雑な思いを抱いてまして。(あの胸躍るイントロと歌の組み合わせが良かったのに~とかw)
でも、ap bank fesで共演してるので不仲ではないことは確信したと同時に、コバタケはもう戻ってこないだろうな、と。

次回作以降、真価が問われる気がする。

 

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8位;YOSHIKIはHYDEとコラボ、Toshlはバラエティ、X-JAPANは無観客ライブ

X-JAPANは、台風で中止になった日に幕張メッセで無観客ライブを敢行し、僕も生で見てたんですが伝説と呼ばれるにはふさわしいスバラシイライブでした。
一方で、Toshlはバラエティでよく見るし、YOSHIKIはHYDEとコラボするなど、それぞれの活動が目立った一年でもありました。
不仲説もあるけど、それはないんじゃない?だってあの12年間以上の残酷な疎遠状態以上のことはないはずだよ。

 

 

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7位;My Hair is Badが個人的ヒット、来年ブレイクするか?

今年は3月のフェスを機にマイヘアにハマりました
歌詞がとても女々しく、それはback numberの表現よりインパクトのあるもので、かなり生々しいのが心に響きました
そしてライブではボーカル椎木の「語り」のようなものがあるので、初めて見る人は音源とのギャップも感じてびっくりするかも。

もうブレイクしてる、してない、説は意見が分かれるところかと思いますが、お茶の間に知られるほど来年はもっとブレイクしてほしいなー、するかなー、とにかく注目です。

 

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6位;サザンオールスターズ40周年、B'z30周年

まとめさせてもらいましたが、サザン78年、B'z88年デビューなんで、必ずメモリアルイヤーが10年違いで被るんですよね。
サザンは紅白出たりロッキン出たり(見ました)しましたが、全国ツアーやらなかったですね。来年はあると聞いてるので期待。

 


一方、B'zはPleasureツアー(行きました)、さらに前期と後期に分けて展示会のようなものを開催して、かなり力を入れて30年を振り返ってた気がします。
僕は日産スタジアムに中学からの友人と行ったんですが、90年代のヒット曲の連続に、青春が蘇りました♪

 



5位;BABYMETAL、YUIMETAL脱退、カワイイ封印で今後どうなる?

YUIMETALの脱退は衝撃でした。
そしてTHE CHOSEN SEVENというプロジェクトで、カワイイを封印した、完全に今までと違ったアプローチのライブをしました。(見ました)
これは完全に踏み絵だ、と思いました。
でも戸惑いつつも応援する人が多いんじゃないかなぁ。。
アナウンスが世界観をつくりすぎてて遅いのが気になるけど、来年以降もこれに踊らされることでしょう(笑)

 

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4位;欅坂46は今年もやきもき、でもピンチはチャンス

欅坂46は、昨年以上にやきもきさせられました、というかやきもき最中です(笑)

センターの平手友梨奈さんは、1月の時点で怪我が発覚、そして7月のテレビ復帰まで映画のために音楽活動休止、年末特番で復帰したと思ったらパフォーマンス不可能ということで再度治療に専念することになりました。。
さらに、メンバーの脱退が初めて起こるなど、いろいろ大変な一年だったことは間違いありません。

でもピンチはチャンス、ということで、センターの代役の子がネットで評価されてたり、平手抜きでライブしたり、メンバー一人ひとりが責任感を持つようになったことは確かではないかと。
だからこそ、このピンチをチャンスと捉えて、頑張ってほしいなぁ、と。

 

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そしてそして、、、
1~3位は、僕の中で僅差です。
ほぼ順位の意味はないと思ってください。













3位;ヤバイTシャツ屋さん、邦ロックフェス界で大ブレイク

これは個人的にハマったというのもありますが、今年のフェスの参加率がすさまじく、さらにロッキンジャパン、カウントダウンジャパンとメジャーデビューたった2年で大ステージに!!
彼らの音楽の特徴は、とにかく


面白い!!


歌詞が面白い、今までになかった描写、視点。
なんだよ「猫飼いたい」連呼ってw
「肩幅が広い人が発言力が増す」とか、何度聴いてもツボる。
「ノリで入籍」を煽ってるくせに「たぶん2年以内に別れる」と思ってるんですね(笑)

それでいて「ヤバみ」などメロディはキャッチーで、音源を聴かずとしても楽しめる曲ばかり。

そうそう、今年は1月と12月にアルバムを2枚出しましたね。
両方良いアルバムですよ^^

 

 

 

 




2位;あいみょん、1年で劇的なブレイク

前にも記事にしましたが、見事にはまりました、あいみょん。
詳しい魅力は記事を読んでくださいね。

今年No.1ブレイク、あいみょんの無限の可能性~ライブに行ってきた!

カウントダウンジャパンフェスでも見てきましたが、GALAXYステージという2番目に大きなステージなのに入場規制ギリギリの(してた?)超満員に、今の人気っぷりを実感しました。
来年武道館間違いなしと前の記事で書きましたが、2月に決まりましたね。行きたいです!

昨年無名から、大みそかは紅白歌合戦出場と、右肩上がりのとてもわかりやすいブレイクの仕方をしました。
歌も歌詞もメロディも、そして歌声も魅力的なので、長く愛される歌手になることでしょう!

 

 

 

 





そして悩んだ挙句、今年コンサートの中でもっとも感動したこれを1位にしました。




1位;宇多田ヒカル、12年ぶり全国ツアー、夢を見ているようだった

たぶんコンサート行かなかったら1位ではないです。
それほどまでに、僕の心を揺さぶりしました。
前にも記事にしてます。


宇多田ヒカルの余韻に浸る、プラミアムな夜

宇多田ヒカルを目の前にして感じた、あの幻を見ているような感覚は、どう表現していいのかわかりません。
別に泣くような曲じゃないのに涙が出てしまったんです。
本当に、本当に本当に


特別な夜だったんだなぁ


と思いました。
本人はいたって普通に、演出も派手だったわけじゃなく、数年ぶりで照れ臭そうに歌ってただけだったんですけどね(笑)
間違いなく、彼女にはうまく説明できない何かがある、妙に惹きつけられる何かが。。

またコンサートやってほしいけど、全然コンサートをやらなかったからこその今回の感動なわけで、複雑だなぁ。。
グッズのニット帽、寒くなってきた昨今、絶賛愛用中です(笑)

 

 

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そんなこんなで振り返りましたが、芸能人で西城秀樹さんをはじめ、亡くなる有名人の方が多かったように感じます。

このブログもたいして更新してないけれど、自分の記録のため、書きたいことができたときに書きます。

いまいちぱっとしない一年でしたが、来年は年号も変わるし、まぁ引き続き音楽を楽しみながら生きていきます。

では良いとしを!