本日、大晦日、2015年も今日1日で終わりとなりました。
秋以降、ブログは冬眠ぎみですが、さすがに一年は振り返りたいな、と。
もちろん私生活ではなく音楽のことですがね。
と、いうわけで
2015年音楽ニューストップ10!!(個人的)
10位:back numberがコバタケプロデュースでプチブレイク
あとのほうで書きますが、ミスチルのプロデュースをやめた小林さんは彼らに関わり、スマッシュヒットを連発。
小林さん、目のつけどころがいいですね~
レミオロメンでいう「ether」時代とダブります。
9位:YEN TOWN BANDが復活
19年ぶりという中途半端な(?)としに小林武史さんが突如企画?
グリコ(CHARA)の声はいまだ健在でしたね。若干ノスタルジック。
8位:大原櫻子がまさか紅白に出るまでになるとは・・
確か今年最初のほうに「この娘推しでいきます!」とは書いたものの、紅白出場まで上り詰めるとは思いませんでした。
女優との両立も順調で、来年からは舞台やるそうです。
7位:昨年末注目していたゲスの極み乙女。の知名度が上昇、紅白出場へ
それを言うなら、こちらも同様で、昨年末から注目していたゲスの極み乙女。も、CM出たり武道館公演、そしてレコ大に紅白、今年のブレイクといえば彼らでしょう。
去年も今頃は、「2年後には今のセカオワになってるかも。紅白も。」みたいなことを書いてて、こんな早く爆発するとは。
あ、ボーカル川谷絵音が掛け持ちしてるIndigo la End、こちらも聴いてみたところ、オーソドックスな音楽でこちらのほうが気に入りましたけどね。
6位:SEKAI NO OWARI、日産スタジアム2Days、2日で14万人集客
日産スタジアムでやるというのはすごいことなんですよ!
アルバム「Tree」でレコ大アルバム賞を受賞して、全編英語詞のシングルをリリースするなど、話題に事欠かなかった彼ら。
Fukaseに関しては、プライベートでもいろいろと・・?
5位:家入レオ、「君がくれた夏」自己最高順位更新
無理やりねじ込んだ感があるんですが、レオちゃんは今年はかなり長いツアーをやって、歌も最高順位を更新して、大原櫻子さんとのツーマンをやるなど、新しいことに挑戦しまくってた印象はあります。
もちろんそれよりすごい集客、注目される歌手がたくさんいて、だから武道館も紅白もまだなんだろうけど、続けていくことが大事だと思うよ!
ファンクラブイベント行きたいがためにファンクラブ入ってしまった(笑)こんなの初めてやで!
4位ONE OK ROCKアルバム首位、世界中で人気、見て良かったライブNo.1!
たくさんライブに行った今年でしたが、バンドのライブで見て良かったのはワンオクでした。
「35xxxv」をとても気に入り、DVDも見て一度行ってみたいと。
世界中で人気というのも頷ける素晴らしい演奏力、歌唱力、そしてネイティブに近いと褒められる英語の発音。
全編英語かと思いきや、たまに混じる日本語がなにげに好き。歌うの難しいけど。
さぁ、トップ3です。
3位:X-JAPANが20年ぶりツアー完遂、アルバムリリース予告も
そう、X-JAPANのコンサート、実は12月1日に行ってきました。
チケット当選したの奇跡みたいで。。。
やはり素晴らしかった。
2人のメンバーを失っただけではなく、Toshlの洗脳による苦しさがあり、それを乗り越えてYOSHIKIと仲良くしている。
「BORN TO BE FREE」(自由になるために産まれた)の新曲タイトルには説得力がありますね。
SUGIZOのバイオリンもマッチしていて、7人の「X」で間違いないです。
2位:BABYMETALが世界中で人気、ユニークな企画、会場はメタルノリ
この企画を考えた人、天才ですか(笑)?
日本より先に世界で人気が出たというBABYMETAL。
アイドルがメタルを歌う、という斬新なコンセプトでしたが、正直彼女らは「アイドル」というジャンルではない、とライブを見て思いました。
歌声や歌詞やルックスはアイドルなんですが、それ以外のところ、特にライブのノリはメタルであり、モッシュダイブ、サークルつくってクルクルまわる。なんだこのスポーツは(笑)
メタルは僕は普段聴きませんが、この企画はユニークで斬新に映り、世界中で人気という事実が嬉しいじゃないですか。
そして・・
1位:コバタケなきMr.Children、新作「REFLECTION」は個人的最高傑作
昨年はたしか、小林武史さんがプロデュースを離れたことがショック、というお話をしたと思います。
で、完成されたアルバム「REFLECTION」は最高すぎて、ブレイク時から聴きつづけた僕でさえ最高傑作と言えるものでした。
アルバム発売前にツアーをやる、映画もやる、満を持して発売する(しかも変わった売り方で)、スタジアムツアー、さらには対バンツアー、最後にRADWIMPSの対バンに逆に呼ばれるというオマケもついて、
超攻めてるな
って思いました。
「REFLECTION」は3分の1ほど小林さんが関わってるのと、編曲にミスチルが関わってない曲があったりと、バリエーションの広さも魅力的でした。
今年も、興味ない分野はランキングには入ってません(笑)
とにかく音楽映画、ライブビューイングが多かったのが嬉しかった。
そして、ライブに行きまくってそれを生きがいにしようと思ったのも今年から。
ゲスの極み乙女。は2月に行ったんですが、そのときはチケット3千円台ですよ。ブレイクの度合を肌で実感しましたね。
自分の話としましては、
「おくりもの」
これをiTunesで配信しております。
そして、
「イマジン、それから」
わたくし作曲、eriさん演奏の新作です。
「Cinderella fake」
作詞にMieno Kazumaさん、編曲にあすか大地さんを迎えてのコラボ作品でございます。
「傘になれたら」
こちらは作詞Mieno Kazumaさん、作曲編曲にあすか大地さん
コラボについてはまたやるかもですが、ちょっと今疲れ気味なのでお休み中です。
そういえば、自分単体の曲ひとつもつくってない(笑)
まぁ、いいや。
今年はフェスやライブにたくさん行ったりしたいっぽうで、体調崩したりトラブルがあったり、なかなか幸せばかりの一年とはいかないものですね(笑)
来年もどうぞよろしくお願いします!
よいおとしを!
よいおとしを!