今年も、これはやりたいと思います。
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今年はすごくランク付に迷いましたが、あくまでマイベスト10なので最後は感覚でランキングつけました。
さて、サクサクいきましょう。



10位:尾崎裕哉、活動の場を広げる、今後も期待

昨年配信で1曲出して、ようやく「EP」という形で数曲リリース。
ツアーも3回、僕も行って彼を見てきました。
彼は既にたくさん曲をつくってるはずなんですが、出し惜しみしてるのは何の戦略なんでしょうか?

それにしても、彼を見て、曲を聴いて、「尾崎豊との差別化がしっかりできてる」と確信できた一年でした。
それに、ギターがとても上手くて英語も喋れるので(アメリカに住んでたので)、父親と違う音楽アプローチが期待できるかも?と思ったりします。
来年以降の活躍も期待。

 

 

 


9位:Mr.Children、25周年、ツアーのセットリストがほぼベスト盤

ミスチル、デビュー25周年で、オリコンによると好きなアーティストランキングで1位だそうです。
日産スタジアムでライブを見ましたが、シングル曲の連発に、それが流行った時代を思いだし懐かしんだりしていました。
小林武史さんプロデュースではなくなったものの、ap bank fesで共演していて、関係が良好だと確信し、安心しました。
配信のベストの売り上げもすごかったそうですね♪

 

 


8位:SHISHAMO大ブレイク、今後も大注目の3ピースバンド

他にもWANIMAとかブレイクしたバンドいましたけど、個人的に良いなって思ったブレイクアーティストはSHISHAMOでした。
3ピースってボーカルがギターソロもやるのでとても難しそうで、すげーなって思ってみてるんですけど、彼女らは若々しさが出てて楽しそうでめっちゃ良いですねぇ。
曲もちらっと聞きましたけど、なんか「僕に彼女ができたんだ~」とか可愛い♪
地元の等々力で大規模野外ライブやるみたいですよ^^

 

 



7位:Aimer、初の日本武道館、チケット入手困難アーティストに

今年、Aimer初武道館だったんですが、チケットがこんなに入手困難な状態になるほど人気があがるなんて思いませんでした。
昨年ブレイクしたと言っても過言ではありませんが、今年発売されたベストアルバムでさらにファンの獲得に成功し、ついに日本武道館です。
Aimerさんの歌声が魅力的なのは言うまでもないですが、ブレイク以前の楽曲の良さももっと知ってほしいですね。
そろそろキャパを代々木、幕張クラスまであげても良いのでは?

 

 

 

 


6位:チャラン・ポ・ランタン、エンターテイナーとしてすごい!好きな歌手に追加!

今年、好きになったアーティストでいえば、間違いなく一番は彼女らです。


チャラン・ポ・ランタン♪


「逃げ恥」のOPに使われてるも、超短かったためあまり記憶されてないというのが悲しいw(自虐的に話してます)
そしてアコーディオン担当の小春ちゃんは、ネガティブキャラが強烈ですが、ミスチルのサポートメンバーに参加しています。

最近もアルバムをリリースして気に入っておりまして、年に2回リリースと、精力的でした。
来年も頑張ってほしいです。

 

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5位::家入レオ、初の日本武道館公演!

こちらはファンとしてのランクイン。とても感慨深かったです。
最初の頃のブログでは「目指せ、武道館」と何度も書きました。
もうデビューから5年経ってますから、場数も経験し、堂々たるパフォーマンスでした。
ベスト盤もリリースされてこともあり、集大成のようなベスト盤的セットリスト。

シンガーソングライターとして自信をつけたこともあったのか、その後は敢えて楽曲提供で歌ったり、ライブでカバー曲を披露していたのも注目ポイントでもありました。
あと、藤原さくら大原櫻子との仲良し3マンライブも今年で、3人で曲を出したのも良かったです。

 

ニューアルバム「TIME」発売決定したよ!

 

 

 

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4位:安室奈美恵、引退の衝撃

世間的には1位になりそうなのを、僕はこの順位に持ってきました。
安室さんは、僕にとって思春期時代のTKブームのイメージが強く、その頃のアムラーブームを体感してる身としては非常に感慨深いものがありました。

ベスト盤が爆発的な売り上げだそうで、来年のドームツアー頑張ってほしいです。
僕も行きたいんですが、チケット取れるかな。。

 

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3位:欅坂46、引き続き大活躍も、てちの不安定にやきもき

欅坂46は今年「不協和音」「風に吹かれても」とシングルをリリース、1stアルバムを出し全国ツアーを敢行。
ところが、それを行った8月、夏フェスと同時進行のハードスケジュールがゆえに、センターの平手友梨奈(てち)体調不良問題がありました。
1回ライブを欠場、握手会も欠席が何度か、あと最近の歌番組でも顔が死んでるとネットがざわつきました。
でも、28日のカウントダウンジャパンフェスのパフォーマンスでは顔色良かったので、たぶん紅白は大丈夫かと。
絶対的エースの不安定さにやきもきした1年でした。

が、なかなかすべてが行くことはないもので、人気メンバーの一人、ずーみんこと、今泉佑唯さんは春から休養、8月のライブで復帰を果たすも今月28日に再び休養、と心配なニュースが入ってまいりました。
てちに関してはいろいろ言われましたが休養はなかったわけで、こちらのほうがもしかしたら深刻かもしれません。
来年、グループ全体が良い方向に向かっていくことを願うばかりです。

 

 

 

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2位:川谷絵音、あっさり復帰、創作活動のすごさに驚く

1年を振り返るにあたって、川谷絵音氏は去年と違った意味で激動の一年ではなかったのかと思います。
スキャンダルが世間を賑わせた昨年、12月に所属する2バンドを休止。
当初は長期休養になるかと思われましたが、

1月、川谷プロデュースのDADARAYがデビュー

アレ?

5月、ゲスの極み乙女。復活、アルバムリリース。
6月、indigo la End復活、7月アルバムリリース。


アレアレ??笑

あっさりと復帰したうえに、休養期間を創作活動に充てていたというから、拍子抜けもいいところ。
最近では、芸人の小藪千豊さんの企画モノとして「ジェニーハイ」が結成され、ギターを担当するというから

音楽活動やりすぎだろ!(驚)

と驚かされます。
プロデューサーではなく4バンドに自らこんなに関わってる人って今までいました?笑

とにかく、彼の凄さを感じた一年で、来年も注目です。

 

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では、1位は迷ったあげく、川谷さんより激動の度合いが大きかったこれにしました。







1位:X-JAPAN、激動の1年(快挙→手術→、、)

X-JAPANにとって、これほど激動な1年は近年ではなかったでしょう。
まず

1月、YOSHIKIが単独でニューヨーク・カーネギーホールで東京フィルハーモニー交響楽団とコンサートを敢行
3月、X-JAPAN、イギリスウェンブリーアリーナで公演を敢行


X-JAPANは過去アメリカ、マディソン・スクエア・ガーデンでの公演も行っており、これで

世界三大聖地制覇!!

となったわけです。
同時期には、日本で、世界で、「WE ARE X」という映画が公開され絶賛されています。

ところが、YOSHIKIの首に限界がきたのが5月、もうドラムを叩けるかわからない状況のなかで、7月のツアーをピアノのみという形で成功させます。
その後はディナーショー、映画のプロモーションで世界を飛び回り、最近は年末の音楽番組に引っ張りだこです。

最近は「ドラムを再び叩きはじめた」との報告もあり、頑張ってほしいやら、無理しないでほしいやら、複雑な気持ちで見守っています。

 

 

 

 

今年は個人的に疲れたり、トラブったり、いろいろミスったり、なんだか空回った1年でした。

同世代の芸能人の不祥事が多かったのも悲しかった。。そういう年ごろなんでしょうか?

 

いろいろ疲れましたが、昨日フェスに行って音楽ってたのしいなって改めて思いました。

来年ものんびり気が向いたら更新しますので、またよろしくお願いしまーす^^