久々に社宅で料理を作ったのでご紹介!

これまでに何度も使ったことがあり、手慣れた魚の煮付けです。


ゴールデンウィークに行った、4泊5日渓流釣行のキャンプ料理でも同じレシピでアマゴを煮付けました。



何にでも応用できて、誰でも簡単に作れる料理です!


現在はキッチンの無い、四畳半ほどの狭い社宅で暮らしていますが、IHコンロだけで作れるので助かります。


今回はよく行くお寿司屋さんで、たまたまサワラの白子を頂きました。



せっかくなので、スーパーで鰤と鯛の切り身、チンゲンサイを買ってきて、一緒に煮付けます!



材料

魚の切り身:3〜4切

チンゲンサイ:1束

水:100cc

酒:100cc

砂糖:大さじ2〜3

みりん:大さじ3

醤油:大さじ3

生姜:適量



作り方


①下処理

まずは白子からいきます。

白子は包丁で大きな筋を取り除きます。



そして食べ易いサイズにカットします。


火を入れると縮むので、少し大きめで


魚は既に切り身の状態なので特にやることがありません。

味がしみやすいように、切り込みだけ入れておきます。



白子を塩を溶かした酒に20-30分程漬けます。

塩は3%ほど


私のこだわりなのですが、

料理に飲めない酒は使わない。


料理酒というのは好きではなく、日本酒でもワインでも、安物で良いから本物を使います。



漬けるのは白子だけで良いのですが、切り身が半額の少し古いものだったので、一緒に投入。

(面倒ならこの工程は省いて良し)

 


魚と白子を漬けている間に、

水、酒、砂糖、醤油、ミリンを鍋に入れ、混ぜ合わせておきます。


砂糖はここでしっかり溶かしておく。

鍋の底に残って焦げ付くと最低です。


ひと煮立ちさせたら魚と白子を投入。


10-15分程、中〜弱火で煮込みます。

今回は手抜きですが、本当は白子は最後の2-3分だけ弱火で煮るのが良いと思います。

火を入れ過ぎると、白子が固まりトロトロ感が無くなります。



落とし蓋は必須!


10分程たったら一口サイズに切ったチンゲンサイも投入!

↑分離しただけで、これで1束


今回は手抜きなので早めにいれましたが、チンゲンサイも最後の2-3分だけ煮込んだ方が、食感が損なわれません。

完成!


非常に良い酒のアテになりました!

細かい手順は色々ありますが、今回は面倒なので結構な手抜きです。

それでも十二分に美味しく頂けました!



ちなみ、包丁は昨年1oz4evr様が琵琶湖釣行の際に下さったものです。


https://ameblo.jp/1oz4evr/

『15年振りの琵琶湖バスフィッシング! 1oz4evr様のエスコートでゆく!』今日は待ちに待った、1oz4evr様との琵琶湖バスフィッシングでした!琵琶湖で釣りをするのは恐らく15年振り。https://ameblo.jp/1oz4ev…リンクameblo.jp


活躍しております!

ありがとうございます!








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