その①に続いてBBQ編その②です。


2日目の夜はお気に入りの場所は予約が取れず、民宿に泊まったため、今回は3日目の夜のお話です。


今回はアマゴ以外にも目玉となる、BBQとしては少し変わった食材も料理します!

※内臓系が苦手な方はごめんなさい



渓流はGWでハイプレッシャーな状態が続いていました。


この日は午後からの雨で状況が好転すると考え、14:00に入渓。


14:00頃から雨が降り出す予報でしたが、中々降り始めずに焦りました。 


やはり雨が降らなければ全然釣れません。


日没が迫る中、2時間以上遅れて、ようやく強めの雨が降り出しました。 

以降は退渓までの1時間半、打って変わってよく釣れました。



3日目は劇的な展開だったこともあり、最終日の5日目と合わせて、今回の十津川渓流釣行では印象的な日となりました。



この日の釣果はアマゴ×11



煮付け用に置いていた、1日目の2尾もあるので、今回は4尾を持ち帰り、夜の酒のお供とします!

アマゴを焼いている写真を撮り忘れた…


このうち2尾を、1日目の2尾と合わせてアマゴの煮付けにします。

残りは塩焼きで頂きました。

いつも煮付けや甘露煮では、魚を炭火で焼いて水分を飛ばしてから煮込みます。


その方が身が締まり、煮崩れしません。

骨までそのまま食べられて、最高の肴になります!



続いては、定番のものたち!

厚切り牛タン


牛ロース


鮭ハラス


鶏モモなど


砂ずり


パエリアも作った



そして今回の目玉!



調理前の見栄えは良いとは言えません…

すみません…




何だか分かりますか!?



十津川に来てから寄ったスーパーに売っていたので、ついつい買ってしましいました。




上の白い方が、

あん肝


下の黄色いのが、

ブリの卵



愛用の渓流ナイフをペティナイフ代わりに、使って、なるべく丁寧に下処理。


筋、血管は極力取り除きます。

出来るだけ血も絞り出し、雑味を除去します。


(細かい調理の様子は割愛します。)


アマゴとは少しテイストを変えつつ、ブリの子は煮付けに、あん肝は下味を付けて、ホイル蒸しにします。


あん肝のホイル蒸し

おろしポン酢で頂きます!



ブリの子の煮付け




めちゃくちゃ旨いです!


臭みも全然なく、素晴らしい肴です!

家では作りますが、キャンプやBBQでは初めてです。

山奥で食べる海の幸も悪くありません。 



味が良ければ何で良いw




2つ合わせて、


ザ・痛風スペシャル!



翌日の4日目は釣れる要素が少なく、休養日にしようと思っていた為、この日は深夜まで酒を楽しみました。

結局釣りに行きましたが…

今回は久々に能勢ジンジャーエールを使ってハイボールも作りました! 


以前にもやって美味かったです!



そのうち、各料理の調理方法なんかもご紹介出来ればと思います。


家庭でも調理はできますが、やはり炭火が使えるアウトドアは特別感があります。




それにしても、通風スペシャルが最高でした!


いつもながら、釣りも酒も楽しみました!








ひろあきの楽天ROOM

https://room.rakuten.co.jp/room_d6a330cc7e



SHひろあきのタックルレビューと釣行記↓








私的渓流用ランディングネットの決定版!SMITHミニラバーネット コルク40


リトルプレゼンツ V23 ストラップベストネオ インプレッション


DUOが誇る鉄板ルアー!新型リュウキ46s・51sを従来型と比較してレビュー