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刃形状:直刃
ハンドル材:FRN(ガラス繊維強化ナイロン)
全長:258mm ブレード長:130mm 重量: 230g(本体150g ,ケース80g)刃厚:2.5mm
コアロックベルトクリップについてのメーカーの説明です↓
ケースの角度が自由に調整できるクリップです。
角度調整は、ベルトホルダーをつまんで開いて、センターネジをプラスドライバーでゆるめ、クリップを回して角度を調整してください。
角度が決定したら緩めたネジをしっかり締めて固定してください。
また、ベルトの位置もケースの4個の穴を利用して調整してください。
ベルトの幅は38mmまで使用可能です。
このクリップは良いのですが、シースの固定は少し緩い気がします。
シース入口の切れ目にある丸い窪みが、グリップ部のネジ頭にハマります。
このタイプの宿命ですが、長い間使用すると摩耗して緩みやすいです。
ちなみに、ネジ穴は六角ではなくトルクスです。
出荷状態の刃で、そのままリンゴを剥いてみましたが、そこそこ切れます。
出荷状態の刃↓
早速ですが、約30分研いでみました。
やはりVG10だけあって、H-1鋼に比べると圧倒的に硬いです。
H-1鋼の3倍ぐらいは手間が掛かります。
砥石はシャプトンの刃の黒幕が絶対オススメです。
VG10でも滑り難く、良く刃に食い付いてくれます。#1500番で研ぎました。
渓流では、ほぼキャッチ&リリース派で、あまり渓魚を捌くことはありませんが、この刃厚(2.5mm)でこの切れ味なら扱い易く良いと思います。
バトニング用の刃厚が5mm程度あるナイフでは渓流魚にはオーバースペックで、重いです。
これぐらいがちょうど良いと思います。
食べる時と、緊急時用に渓流釣りのお供に制式採用決定!
今夜のツマミのマグロの刺身も切ってみました。
角が立ってて良い感じです。
アウトドア用はもちろん、家庭用のパティナイフとしても良いと思います。
また明日何か魚を捌いてみようと思います!
渓流解禁が待ち遠しい…
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