1oz4evrの釣行記録・備忘録

1oz4evrの釣行記録・備忘録

奈良在住の1oz4evrです。
ヘラブナ、ブラックバス、キハダキャスティング、渓流釣りと、その時々の夢を追いかけてきました。
このブログは釣りを中心とした備忘録です。
「去年の今頃、何を考え何を釣っていたか」
そんな記録を残しています。

先月末、渓流釣りから琵琶活にシフトしようとオイル交換に来たらギアオイルに水混入で修理確定となりしばらくバス釣りは出れないかと思われました。

10日足らずで修理上がりの報告が来ました。

河口湖遠征の旅から戻って直ぐの復活でした。

マリーナさんホンマにありがとうございます。

「7月はガッツリ琵琶活しようと思てたのに俺の夏が終わるぅ」等とかなりショゲとったんで急いでくださったのかと思います。

挙げ句の果てに「仮にギアオイル一旦充填して今日一回だけ出たらダメ?」とかお茶目に言うてもアカン言われてましたんや。

 

ヒーハーですわ。

 

<概況>

6号7号の後の影響で増水を受けて全開放流、そして12日あたりに基準水位マイナス20に達し30トンに水門は絞られて数日といったところ。

水質抹茶オレ、透明度60センチ

気温24度から35度

水温は28度から29度

沖なのかミドルなのかシャローなのか北部なのか中部なのか南部なのかちんぷんかんぷん。

75日ぶりとなり珍しくスパンが空いてしまいました。

 

 

 

 

風は微風南風、後に南東に振り無風となりアチチ、最後北風吹き爽やか。

光量は総じて雲間もあるがハイライト。

 

 

前日も休みで所用済まして身体を休めました。

23:10発

01:30前乗り就寝

04:40ゲートオープン

05:30出航します。

 

 

4月28日以来の琵琶湖、75日ぶりじゃないですか。渓流釣りに結構出掛けましたもんね。

 

ちょっと嫌気さして琵琶湖から逃げてた気がします。

南湖全周ざっくり見て回ります。私の脳内妄想は水悪いシャローミドル優勢で濁りも加味して強い波動の釣りになりそう。

赤野井湾内静かなり。稚鮎の気配はナッシング

赤野井沖チャネルを通過すると結構トップの補食音がします。

釣らずクルージングへ。

あれれ思っていたよりボディーウォーターのエッジラインが手前となっています。去年のエッジラインより300メートル手前に思えます。

また、ミドルシャロールートのウイードの屋根の張り方が甘くて丁度良い感じに2メートルクリアランスが広大に広がっています。

感覚的に2021年2022年に近い草周りです。

激しいハッチが中部ウイードエッジに発生しています。このハッチがめちゃくちゃ小さい虫で一ミリ位の極小琵琶湖虫です。

湖面もボートも身体も粉吹いたみたいに琵琶湖虫がくっつきます。

映像も自然観察もしずる感があります。

釣らずクルージングへ

南部大好きな水が悪いときのお助け場所といえば困った時の浜大津です。

脳内ではエビ藻フリップでサクッと釣ってやりましょう。

でした、・・・。

ニヤニヤしながらフルスロットルで向かいます。

ですが、ツンツルテンでエビ藻の株が頼りなかったのです。

一応サブの畑の由美浜界隈も確認しに行きましてこちらは中々に満足のいく繁り具合でした。

がメインチャネルがモロに当たるので今日は釣り込まずとします。

移動します。

予定を早めて内緒のアソコに入ります。

一時間程、河口湖で教えてもらった内容の復習と練習をします。

色々と手持ちの機器と自身のスキルを再現すべく練習と経験を積み増します。

風が止みましてじっとり汗が出ます。

塩タブレットや水分補給をまめに行い空調服も引っ張り出しました。

今年も初の空調服ですな。

関西は7/9に梅雨が明けたそうで河口湖遠征から帰るとニイニイゼミにヒグラシは鳴くわキリギリスは歌の練習しているし一気に夏に変わってました。

 

 

練習に満足したので移動します。

(復習でも釣れなかったのね)

9時中部のミドルをフリーリグとパンチショットで撃っていきますと汗がじっとりと吹き出します。

南風微風か無風です。

他船が釣れました。

場所は悪くなさそうに思いますがハイライトキツくなりモーニングチャンスは終わりました。

南東が吹き。

10:40北風微風に変わりました。 

チャンスやで!

10:50 パンチショットでフォールのプンバイト!

身体が反応出来ませんでした。

一瞬すぎる、ショートバイトかぁ!

11:15少し北風がキツくなり移動します。

 

11:40似たようなシチュエーションであろうところのセカンダリーを見に来ました。

ちょっと思っていたほどではないのですが居るには居るので河口湖遠征の復習をしながら動作感や経験値と審美眼を養います。

ストレートワームがフォールに素早い反応がありました。

ふむぅ、パンチショットではショートバイト。

フリーリグではノーバイト、ワームはエスケープツインという甲殻類系のパーツが一杯ついているワームからストレート系に次撃つ所で変えようかと思います。

移動します。

12:00赤野井沖チャネル空身のエビ藻パッチ群

共にストレートワームにセットしたフリーリグとパンチショットを気分や株の密度で入れていきます。

13:06フリーリグでリフト&フォールの中層のスタックをほぐした後のトゥンバイト!

身体が動きましたが乗らねぇ。

久しぶりの琵琶湖、一年ぶりの真夏のギラギラ太陽で身体大事として13:30沖上がりとしました。 

僕は一つの釣りを連続して行くことにより徐々に理解を深めて掘り下げてながら釣りをするのが好きです。

 

 

20年前から7月第二週から9月第四週まで観光地はオフシーズンでした。

今年はありがたい事にポツリポツリと仕事があります。

例年の夏の琵琶泊連荘釣行は叶いませんが暑さでクラクラしながら釣る琵琶湖の夏を味わいつつ、徹底的に食らいついてやろうと思います。

 

 

ばふぅー!

 

片付けていたらライジャケが暴発しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休み釣り遠征の三日目最終日となりました。400キロの復路の前に少しだけ信州川上村で復習と検証をして関西に帰ります。

 

<概況>

前日の河口湖バス釣りをガイドさんに早上がりでお願いしておりまして6時から通しで釣りをしまして14時に上がります。

(本来は朝イチから11時、間に休憩を挟み14時から再開18時上がりがワンデイガイドになります。)

僕と別れた後、吉田プロは来週に控えているトーナメントの練習をされてゴーマルとヨンマル二匹をユウガッタ チャンスできっちり釣ってはります。

流石吉田プロ!

 

 

 

 

僕はスーツに着替えてセールスに出掛けます。

スーツを着ていても釣りは出来るんです。

僕の夕マズメはセールスで信用というデカい魚を釣ってきます。

山中湖畔に最近取引高急上昇中の訪日旅行会社の拠点があるからです。

表敬訪問と信用調査をしたかったのです。

無事表敬訪問を終えまして行こか戻ろか悩みまして車中であみだくじを作ります。

①アタリ帰る

②ハズレ居残り

③ハズレ居残り

引けばハズレの居残りでした。

66%の確率だし妥当っちゃ妥当だな。

山中湖畔を後にして居残り練習に信州川上村に向かいます。

夕暮れ時に信州川上村に戻ってきましてセカンダリーで旅行前から候補にあった支流を実地調査をします。初日のレポートに触れておりますが信州川上村は高原野菜の大規模農業が主力産業になります。

里と山との境界が厳格にフェンスで仕切られており川も厳重にフェンスが覆っています。

キャベツ・レタスが獣害にあったら死活問題ですのでイタチしか通れません。

 

 

アウェーにはフェンスの出入り箇所が全くわかりません。

目ぼしい所をGPSにマークして明日の時間短縮とバックアップとして準備しました。

 

気温15度から23度
水温14度
晴れ カレントに対して下げの風
 

 

<レポート>

 

22時には就寝

アラームがなりますが二度寝します。

嫌な夢を見ました。

汗びっしょりです。

じっくり詳細を思いだし整理して何の深層心理か警告か省みましたが、さっぱりです。

脳ミソが起き始めたのでドライブ開始します。

本流下手はカレントが倍速と速度がダウンしています。

色目も白濁りから笹濁りにクリアアップしています。


7:33一昨日入ることを安全面で躊躇し取り止めたポイントになります。

さっそく身仕度をしながら朝飯としサクッとスタートします。

苦労してラッセル藪こぎして頑張ります。

五投で終了。

捨てキャストとなりました。

足場が見える位に減水しており入渓出来ましたがカレントまだ早い。

ノーチェイス、ノーサイト、魚おらんと判断します。

しずる感はあるんやけど、ラン&ガンして回るのですが審美眼に合うポイントはありません。

 

 

今回待望のヤマメを釣っていないので、そこに執着があります。

サクサク行きます。

次いこか、

 

9:21本流と支流の出合いを擦りまっせです。

要するに初日良い思いをした区間(51分間で5バイト)を叩きに行くのです。

わたしが叩いた後、中一日明けのプレッシャー度合い。

天候回復、気圧上昇。

減水にクリアアップ。

この状況変化にどう反応が変わるかが見たいのです。

魚は一時避難で待機してただけで既に抜けたのか、それとも固定化した居着きなのか。

一昨日叩いた中一日明けのプレッシャーの有無がすごく気になります。

ホームの大和川上村では10日は寝かせたいところです。

出合いから数えて一つ目のポイントに入ります。

一投目で答えは出ました。

 

 もちろんルアーはリュウキ50S
 

このポイントは一昨日1キャストで2回バイトしたのに乗らずでした。

ココンと良いバイトでした。

一昨日のバイトは貴方でしたか。

 

 

 

 

 

思うに居着きで何らかの理由でここを住まいとするわけですが何があるのかが知りたいと思い〆て持ち帰ることにします。

何くってたか知りたいのね。

(自宅で見てみると黒い細かな残留物と小さなニナが8個出てきました。昆虫類は無し。巻貝を消化出来るんかいな。)

 

さて釣り上がりましょう。

2つ目の期待場所はノーサイトノーバイト

一昨日のもんどりバイト食い損ねは消えたか沈黙か

3つ目は擁壁+掘れたチビ淵のポイント。

ここでは白い最大魚24~27センチをサイトで確認しています。

ヤマメだと推測するのですが果たして、

前回は白い特大と黒いミドルが反応のみで食わなかったのでルアーデカくしたろってローテ決意したポイントです。

ぐふふ、前回はリフレインのアップで食わしきれませんでしたが今日はリュウキ50Sで離れて遠投ダウンロングキャストで獲ったりますわぁ。

 

と視線をやると・・・。

おお、これが噂に聞く頭ハネ。

先ほどはなかった車がベタ付けでダイレクトに猫まっしぐらです。

多摩だけに多摩らんばいですわぁ。

「その茂みの左に隠れサブカレントあんねん。」

「ラッセル痕見えるやろ。」

「おっちゃん知っとるけ?」

と弄りに行きつつプレッシャーかけたろかと思いましたがアウェーの僕は幸せなことに既に一投目で答え合わせも出来てゲームフィッシングは成立したのでロコに任せて退渓します。

9:36終了 15分間の勝負となりました。

 

 

 

さて、昨夕偵察した支流を12時までやりますかと移動します。

ところが分岐点を見落としてしまいまして下ってしまいました。

どうでも良くなりました。

心残りはヤマメが釣りたい。

本流の少し掘れてるであろう所に行くことにしました。

 

 
 

 

右岸反転流食わね

左岸緩やかな流れヨシ沿いも出ねぇ

メインカレント乗せて糸送り出してベールアームを起こしトゥイッチし続けゆっくりウォブルを感じながら扇形にメインチャンネルからバンクにカーブを描くとブルブル当たりました!

信州川上村サイズにしては小さい魚がグネグネポロリと外れました。

9:30ここらが潮時と判断して納竿としました。

10:00身体大事に安全第一に予定時刻より2時間早く帰る事にしました。

 409キロ移動します。

多少晴れ間があるのでドライブがてら八ヶ岳や駒ヶ根の景色を楽しみつつSAで休憩を挟んだり釣具店でルアー補充したりします。

16:00帰宅となりました。

 

信州川上村はイワナが人の生活範囲のすぐ側に棲息しておりサイズも大きいのが関西人には羨ましい限りです。

少し心配なのが豆が少なすぎる気がします。抜かれまくっている気がしてならない。

ヤマメも居ないわけではないはずなんですが個体数は圧倒的イワナ優勢なのでしょうね。

標高も高いことも理由としてあるのでしょう。

千曲川本流の最上流域で釣りが出来たことは感無量です。

モンスタークラスが釣れそうな希望を持ちつつ本流に固執し楽しめたと思います。

初体験は沢山あり良い刺激を受けました。

上げればキリがないのですがボサ川がやれたのは楽しかったです。

我流でボサ川攻略しましたが疑問が出来ました。

ブッシュが両サイド深いところは水に浸かって釣って行くと思うのですが遠征初日は寒いし水は冷たいのもあり敬遠しました。

一番悩んだのは、延々と続くフラットをザバザバ水中を歩きながら、釣り上がるべきか釣り下るべきかでした。

水に入るとプレッシャーがすごく掛かるのが不安となりコの字形に陸地を移動してブッシュの切れ目で竿を出しダウンメインの釣りをすることがほとんどでしたので釣り下っていく方が利にかなっている気がしました。

切れ目が少し長ければ切れ目の中央に立ち位置を取りアップとダウンの使い分けで探ったり上手の端よりダウンの釣りだけでチェックする方法を取りました。

これだと舐めるように攻め尽くす事は不可能でもったいないと思いながらも安心して釣り上がれました。

次に悩んだのがイワナの食わせ方です。ホームの大和川上村にもイワナは居るっちゃ居るのですが僕の知っている釣り方は岩と岩の間にあるプール撃ちです。

キャスト数秒で勝負つきます。

信州川上村はどこでもイワナが居て引ける距離が長いのでアプローチからプレゼンテーション、バイトに至るまでの動作間がリズム作れず厄介でした。

元々持っていたリズムが釜淵でのイワナ狙いですとスコーンスコーンコイケヤスコーンしかありません。

なんのこっちゃわからんですやろ。

要するにスパン取りながらフォールで見せてトゥイッチ少なめでフォールで食わす動かし方です。

激流でルアーが巻けてアップで投げる時の見せ方寄せてからの食わせ方までが整いませんでした。

僕のアクションはと言うと、

キャスト、ちょいな、ちょいなー。ふん、ふん、ふん、(ギラリとイワナ反応したら)ちょーん、ちょーん。

一応こんな塩梅でしたが見切られてましたので合ってないんだと思います。

ヤマメもイワナも拾いたいので悩ましかったです。

地元の特大マイバッハもアクションで失敗してたような気がします。

引き出しがすけないのぉ。

課題があるのは良いことです。

 

これで僕の夏休みは終わりです。

既に来夏は何処へ何釣りに行こうかと思っちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 『2026年7月6日 信州川上村渓流釣り遠征|千曲川水系のヤマメを求めて』<遠征前の妄想>休暇計画、家族旅行、北上・四万十・琵琶湖・大和川上村などの脳内遠征、最終的に信州川上村へ決定。  今年は観光のハイシーズン中は休みが取りづらく…リンクameblo.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は釣果よりも、32年ぶりの河口湖で、令和のバスフィッシングのスタンダードを学ぶことが目的でした。

 

釣り遠征二日目はバサーの聖地、幾多のプロが涙し勝ち上がった日本最高峰のレイクで学生以来のバス釣りです。

バス専門の雑誌やVHSビデオのトーナメント情報を見てバスプロに憧れました。

そんな河口湖に来たかったのは自身のバスフィッシングの原点回帰と今あるバスフィッシングとを見つめ直したいと考えたからです。

2006年から釣りデータを付け始めバスのみの釣行回数は550回を越えました。

大袈裟ですが今日まで生きてこれたのはバスフィッシングがあったからだと真面目に思います。

令和になり目覚ましく発達する機器と少しコンセプトが自分が思うバスフィッシングと違う波の到来に迷いが生じて参りました。

2020年から2023年までは如何に立ち向かうべきか抗い2024年より融和と導入する方向で気持ちが軟化してきました。

この春より自ら順応性を高めて充分に理解を深めようと努力しています。

令和8年7月7日時点のスタンダードとは何かを教わりに来たのです。

今回は具体的な釣りの話はありません。

 

 

ガイドをお願いしましたプロは先日7月3日河口湖チャプターAにて優勝したばかりの吉田プロです。

 

数年前に僕の船の艤装の件でお世話になりまして御縁が出来、前々から同船したいなと思っていました。

 

 

 

 

ガイドでお願いしたのはベイト食いのライブスコープシューティングでした。

 

オモローの連発となりましてアラフィフになっても未知との出合い新しいことを吸収することは何よりも気持ちの良いものです。

今後の琵琶活に持って帰るお土産をたくさん頂きました。

 

 

レクチャー当初は整わなかったのですが5流しもしますと少しだけ整うようになりました。

 

理解度が高まると様々な不足要素が自分に見えて来ました。

僕は今江克隆大先生の言うところの求道者という表現が好きです。

一つの道を極めるのはとても辛く厳しい。

その先には必ず何かがある。

そう思って道を極める求道者。

 

 
2026年も夏をギラギラにするべく道を進むべし
そう決意を新たに河口湖大橋を渡るのであった。
 
吉田プロありがとうございました。
一杯引出し頂きました。

 

 

 

 

 

 

<遠征前の妄想>休暇計画、家族旅行、北上・四万十・琵琶湖・大和川上村などの脳内遠征、最終的に信州川上村へ決定。 

 

今年は観光のハイシーズン中は休みが取りづらく貯まった公休をオフシーズンに入ったタイミングでまとめて休暇を取ろうと決めて遠征を春先から計画しておりました。

 

釣り遠征の構想は北上の渓流釣りから四万十のアカメまで検討し三ヶ月間ググったりチャッピーに調べてもらったり練りに練り、検討に検討を重ね脳内遠征で充分楽しめました。

 

例え行かなかったとしても旅行遠征の下調べは楽しいし現実逃避の役に立ちます。

 

 

 

まず先に決めたのは家族サービスです。

エアーはGWからの値上がりを想定し早割狙いでさっさと4月にはインとアウトのフライトを押さえました。

函館空港から仙台空港まで旅をしました。

後日、妻と行程を揉んでいる時に家族旅行の最終日に仙台空港で妻をお見送りして東北に一人残り北上に渓流釣り行って良いか尋ねたら自宅に帰るまでが旅行やと一蹴されました。

そらそうやのぉ。
 
そうすると移動費を節約しようとするコスい魂胆はあきらめて脳内遠征は自宅起点が条件となり各地に幽体離脱します。寝床に入ると色々発想が湧き調べものをしました。北陸もえーなー、日本海よりの兵庫から西はヤマメどうなんや。アカメまだ釣ったことないな。秋田の庄内夏サクラなんてどない。夢は尽きません。
いやいや小遣いもったいないから琵琶湖合宿か大和川上村で沢泊をしながらピークまで釣り上がるのも安上がりで夢あるで、・・・。
 
結局は当初の企画の32年ぶりの河口湖聖地巡礼の旅と前乗りに信州川上村で渓流釣りをすることで落ち着きました。

経路にはたくさん渓がありますが今回は塩尻市奈良井川か信州川上村の二候補を検討し最終的に信州川上村にしました。

奈良の字が入っていたり奈良県にある川上村と同じ村名だったり私の住む奈良に因んだキーワードをという至極単純思考なリストアップでした。

 

ところが計画休暇ど真ん中に団体予約が直前に入りまして獲ってきた営業の意地を通してお出迎えからサーブ終了まで現場対応のため半日出勤としました。

もっと早くに現地入りして渓流三昧してやろうかと思ったのにもうもう、・・・。

でもね仕事あっての私、仕事あっての釣りですもの喜んでおもてなししましょう。

 

 

<今回の目的> 信濃川・千曲川水系のヤマメを一目見たい。 信州川上村は紀伊半島よりイージーなのか、東京圏のプレッシャーでキツいのか。

 

 

今回の目的は日本海に流れ出す信濃川千曲川のヤマメを釣って一目見たい。
ひょっとしたら信州川上村は僕のホーム大和川上村よりイージーで良型の祭りになるんちゃうん?
出来れば尺をコソッと釣れへんもんかな?
長野県の渓流は紀伊半島よりイージーなのか東京から近いからバスで言うところの亀山ダム並みにキツいのか肌で体験できるのを楽しみにしておりました。
きっとパラダイスが待っているとアホな僕は釣る前から天国モードです。
 
決まれば仕事は早いです。
信州川上村の標高1300メートルの高原地帯、めちゃ寒いようでチェストハイのウェーディングをタンスから引っ張り出して来ました。
ヤマメ制覇、あわよくば爆釣。そしてコソッと尺ゲット。
どないや?
 
<概況>
気温21~15度 水温は13度
天候
支流域 無風 本流無風からの下げの風
ローライトからの弱雨
水位水質
支流マイナス15 クリア
本流 わからないが増水 上は笹濁り下は白濁り
自然観察 民家でアメリカハナミズキが満開
土手にはシロツメクサ終わりがけアザミ咲く
蛭おらず カエルヘビおらず
昆虫類少なし蛾とガガンボにモンシロチョウ
虻がすごいと聞いていたか全然でした。
とすると僕の暦合わせは(関西暦)では5月GW明けくらいとなる。
 
 
 
<レポート>
 

<前乗り> 仕事終わり出発、虫ゴムトラブル、霧、20:30現着、即身成仏。

前乗り13:10

 

 

出発日を迎えました。昼のお客様へ〆のドリンクをサーブし終えたところで即退勤します。

 

ロングドライブを適宜休憩給油をはさみながら信州川上村に向かいます。

 

 

 

阪奈道路で掘れた所を通過するとゴーンと気持ちの良くない衝撃がします。ショックへたったのかと経年劣化と判断します。

 

名古屋二環から東名を走り岐阜を走るのですが何だかいつもよりボヨンボヨンする気がします。

中間地点の恵那峡SAで給油し空気圧を計ると右前輪だけ低く虫ゴムからシューシュー音がします。

空気漏れてるやんけ!

高速道路でバーストしてクルクル回るのはイヤ!

空気圧を足して次の中津川で高速をおりてピットインしました。

見てもらうと虫ゴムのネジが緩んでただけでした。

一応残りの三本もチェックしてもらって感謝します。

恵那峡から先は入ったら最後な僻地への玄関であり夕暮れを控えていましたので万が一の事があればと考えるとゾッとしました。

乗り味が気持ち良くなりまして安全運転で進めます。

諏訪湖もあいにくの雨となり景色も微妙そうなので素通りします。

事故渋滞ありーの、マイカーのトラブルありーの、高地特有の霧で前が全然見えない(清里野辺地間)等ロスタイムを出しつつ20:30現着します。

手早くコンビニ飯くて寝不足と疲れで21時台には即身成仏。

 

 

<朝の偵察> キャベツ畑、農道マディー、本流の濁り、支流選び。

 

 

 

06:00起床

 

朝早くから目の前のキャベツ畑で就労訪日の方がたくさん収穫作業をされています。

外に出てうーん良い空気と深呼吸すると喉がいがいがになります。

良く見たら風上の青年が殺虫剤をキャベツにかけてはりました。

一人だけ仕事もせずにボーッと呑気に見ているからバチが当たりました。

車に引きこもり窓を閉めて朝飯を食べます。

 

信州川上村はマッディーなのです。

道路が。

暗いうちに到着したのですが夜が明けてみると広い立派な道路はすべて土だらけ泥だらけでした。

トラクターがキャベツを農協まで運んだり何かにつけて畑を出入りするから道路が全部マディーです。

私の車も少し走れば跳ね上げた泥でマディーになりました。

おいといて、

 

先ずは偵察します。

本流下は白濁りカレントは倍速三倍速。

ならば本流上は笹濁り騙しやすい色しています。

カレントは速い。

釣りはやれないことはないが食う気あるやつ留まれているのか怪しい。

支流出合いへ向かいます。

サイトでは全く魚見えないままですが良さそうに思えました。

里山となり駐車場に苦労しまして断念しました。

支流を釣り上がろうかと思いますが思いの外支流の川幅が細く一旦見きりまして偵察を続けます。

農道を登り林道を登ります。

見慣れた釣りなれた光景になってきました。

里山と山の境界が電気柵や鉄柵ゲートなどできっちり線引きされています。

入渓ポイントを探すのに苦労します。

いよいよ畑もなくなり線引きも消えましたので入ることにします。

着替えます。

 

 

<支流中流域> 魚影なし、豆の逃げ方、ルアー慣れ、フラット読み、チェイスの短さ。

 

 

7:43支流中流域に入渓します

支流出合いの複合要素+シェードの段々畑を打つも叩かれているかネイティブは抜かれた感じ。

外したかも。

 

まあ居ません。
チェイスもありません。

 

段々畑を終えましてフラットに期待を込めます

 

僕の暦合わせですと関西の5月、緩い暖まりやすいフラットが本命となるはず。

そこで判断しよう。

 

ん、手のひら分コケ禿げとるやんけ。

 

心細くなります。

 

簡単な入渓場所がアカンのかも。

8:42休憩します。メモ取りと水温計測すると13度でした。

 

段々畑を抜けた一つ目のフラット
ハイ何もおりはらへん。
マズい。
 

 

 

少し釣り上がり、マメがルアー通すだけでダッシュ避難します。

逃げ方がパニックランではなくて鬱陶しい釣り人が来たわ見たいな冷静な岩伝いの逃げ方でした。

何か慣れすぎというかルアー見飽きた感が漂います。

釣り上がります。

ようやっとミドルがチェイスしてくれましたが付き場がひねくれています。

 

飛沫でもなくカレント緩む吐き出しの岩の上でもなく最後の最後のエッジについていました。
しかもチェイスの距離も短い。

 

 

このエリア、エサ師やテンカラ師よりルアーマンが相当入っているような気がしました。

年齢層もおそらく若い、ホームの大和川上村のライバルと違い私と同年かそれ以下のアラフィフ未満に思えます。

 

というのも魚の付き場とプレッシャーに対する胆の太さを魚から感じます。
避けて通れないなら無視すれば安全でしょう見たいな投げ槍な態度。
 

 

今日の法則性はやはりフラットで間違いない。

チェイスがショート過ぎ、そこでリフレインの玉虫からDコンのシルバーに変更して次の貴重なフラットに挑みます。

ミドルがワンチェイス。

次のキャストで少し小さいのがワンチェイス。

精度あがったんちゃいますか、

チェイスの距離は伸びましたが同じ個体で二度追いはない。

ここまですべて黒い魚影でイワナと推測。

最大20チョイまでとなります。

このままプレッシャーが抜けるまで登りきるのも渓流釣りとしてはいずれ成立する。

普通のゲームならとことんあがるでしょう。

かなり登った先には僕の嫌いなくせに大和川上村で慣れ親しんだ険しい地点があるそうですし。

9:57思いきって見切ります。

悩みつつ釣り上がり、プレッシャーの抜けた所で釣ろうと思うが捨てることにします。

この時もし仮にとことん釣り進めて行く上で試すべきだろうと思ったのがルアー見飽きた対策です。

穿った考え方ではありますがシルエットを小さく小さくして行きがちで心細くなると心がそちらへ自然と誘導されるのもわかりますが、この時はマザーレイク育ちの僕はシルエットを大きくした方が良いと思いました。

ルアー慣れしすぎているから本来のルアーマンの破壊力といいますか威嚇力を発揮するにはデカイルアーが役に立つんじゃないかと思いました。

 

見切った理由として本流との出合いに感じたシックスセンスと信濃川源流部というシチュエーションは人生で一度きりとなる信州川上村を旅する釣り人としてどうしても触っておきたい。

冷静に釣り人目線ならカレントきつい少し濁りある本線は見切り、支流で頑張って釣って行くべきと判断すると思います。

僕も奈良を出る時からそう思って朝一支流に差してきました。

しかしアウェーだけに土地勘が薄い。

対処法の引き出しが明確に具体性が示せない。

ちょっと危ない博打打つとします。

ヤバイな坊主確定な予感。

それでもやりたいことがある。

 

10:20

この支流出合本流は上手となり白濁りから笹濁りにクリアアップしています。

信州川上村は東の上流へ進む毎に二段階の大きな地形の変化があります。車で走れば山間が狭まり上り坂を大きく二段階上がります。

川幅が変化したり支流合流地点であったり本流といえども同じではないように思います。

それでも増水でカレントは速いです。

入渓時に草付き岩でいきなりこけました。

左肘を打ち付けながら天を仰ぐのですが竿は大丈夫かと起き上がるよりも竿の確認してました。

後で温泉に行ったのですが左肘出血して血が固まってました。

釣りしてる時は痛くなかったんすよね。

不思議。

 

 

 

 

ヨシに囲まれたボサボサってやつ初めてでやってみたかったことの一つ。

これを北上でやりたかったんです。

アップでは今一つ歯車が合いません。

釣りしてる風で釣り出来てないやつ状態です。

仕掛けが水に生き物の様に馴染みません。

ミッチェルさんの巻き取り限界値を超えております。

と藪こぎもセットとなりコの字型に川へ出入りを繰り返します。

狙いは先の渓流釣りで掴んでいるのでフラット緩む所を解釈すると瀬の後の緩やかな場所と狙いをつけました。

ダウンも試します。

リフレインでは水噛みがイマイチなのでリュウキ45HSにルアーローテーションしました。

すると1キャストで2回バイトしましたが乗りません。

これは快挙です。

あれほどまで苦かった信州川上村が少し攻略できそうです。

今度は段差からのフラットの飛沫をアップで通すとモンドリバイトしてくれるのですが喰うの失敗してました。

はたまたヨシのロングストレッチをダウンでじっくり見せてやるとコンと気持ちの良いバイトが出ます。

サイトで見る分に20アップがアベレージでした。

ダウンの釣りをメインに切り替えて喰うところまでじっくり見せて私もチェイスから口を使うところまで見れるので楽しい楽しい。

でも乗らない。

このボサの釣りは多分シングルフックの方が有利だと思いました。

ベジテーションとの干渉が多いからトレブルフックより外しやすく手返しが早いです。

丁度増水の避難先となったこと余り撃たれていない手法だったのか謎ですがゲームフィッシュは充分に成立しました。

ベジテーションへの根掛かりですが先ほど入った渓流も砂地が多く、侵食や落石などの経年変化がスローリーで木々の根っ子が渓流の水中に生えてたりで最初は手感で釣り人の根掛かりラインかと思っていたのですがライン回収したろうと手を突っ込むと植物の根であることが二回ありました。

さて、アウェーには厳しい戦いになるけどもパターンは掴めたから答えは僕なりに出た。

暦は関西暦の5月、ハッチはまだカガンボのみ。

そないにアクティブではない。

後は釣るのみなのですが51分間で5バイト5フックセットミスで凹みます。

今回の遠征にあたりバーブありトレブルありにしてキャッチすることに注力しようと考えたりしたのですが結局そのまま普段のセッティングであるシングルバーブレスのままで来ました。

バーブあろうが無かろうがフックセット出来ていないので完全に腕の問題です。

人の立場だけで言い訳をするならば喰いが浅い、魚釣りの求道者であれば魚に対して何かがアジャスト出来ていないとなります。

(残りは後でわかるのですが最後の微調整がありました。)

もう撃つところは無くなりましてノーサイドとします。

(実はそこも後で掘りさげるんやけどね)

激アツゾーンやらかしました。

11:12退渓します。

 

 

 

<本流へ博打> 

支流を見切る理由、出合いのシックスセンス、ボサとダウンの釣り、リュウキ45HSで反応。

 

 

 

類似性とさらなる発見と意外性を求めてラン&ガンします。

川幅が広くなりまして一投目で1チェイス
寄り付きが鈍くニゴイのような奴です。ピックアップせずに何とか粘るのですが食いませんでした。
ニュートラルやのぉ。

 
前々日に徹夜で最後の情報収集とGoogle Mapで地形変化と航空写真から感じる物がある場所をピックアップしていましたのですべてラン&ガンしました。
結論として下はないとします。
理由はカレントのスピードと濁りです。
あくまでもピックアップした自分が撃ちたいと思ったシチュエーションに限ります。
トロ淵溜まる所は必ずあると思います。
知らないだけ、バックアップとして想定不足もあろうかと思います。
現場で立ってみないとこればっかりはイメージ出来ませんしね。
 

 

 

 <ラストキャスト>

5バイト5ミスからの最後の一本。

 

 

さあ、弱りました。

 

今一度熱かったアソコで何とか絞りまっせ!

 

戻りまして自分が見落とした竿抜けポイントを抉って行きます。
おましたわ!
白い特大がチェイス。
かなり喰いそうなのに喰わない。 二回目もチェイス、やっぱり喰わない。
ふむぅ、・・・。
ルアーでかくしたろっ!
リフレイン玉虫色からリュウキ50Sにルアーローテーションします。

 

もう出てこなくなってしまいました。

 

 

 

諦めずにボサをかき分け自分の竿抜けポイントを求めて進むのですがカレントが激流となり魚の好まない環境になった所で引き返すことにしました。

 

あー、坊主確定したわ。

明日河口湖でガイド手配して釣りするから残業はありえへん。

車に戻ることとします。

 

ボサをかき分けるのも嫌でウエーディングでザバザバ水をかき分けて下りますと撃ってない所がありました。
ダウンで二回キャストしますがのーかんじです。
三回目コースを変えてもアカンな、・・・。これで上がりにしようと足元の激流にルアーを通過させてピックアップしようとしたらガツーン喰いよりました。
 
 
しっかりフッキング決めて強引に激流から巻いて寄せます。
段差もゴボウ抜きし真横でファイトさせます。
お前がほしかったんや。
ナイスデカ。
新しいランディングネットでは小さすぎて活きの良い魚がロケットしまくりでキャッチしてからの方があたふたしました。
ネットを胸に当ててダッシュで丘に走りましたわ。
 
 
もう何も言うことはないです。ラストキャストで上がりマスにして初信州川上村マスゲットです。
ありがとう信州川上村!
さあ、32年ぶりの河口湖へ行こう。
 

 

<はじめまして>

このブログの筆者の自己紹介をします。

1oz4evrと申します。

イチオンスフォーエバーと読みまして琵琶湖で一世を風靡した村上明生プロが編み出した「一爆」こと1オンスのヘビーテキサスでのカナダ藻ドームのシェード撃ちが今までの釣りの中で大好きで「一爆よ永遠に」と言う願いをこめて名付けました。

わたくしは奈良住みでアラフィフのオッサンです。

 以下くっそ長いので要約すると

40年ほどヘラブナ・ブラック、磯釣り投げ釣りにオフショアキャスティングにジギング。へてから渓流釣りと節操なく釣り続ける人生のブログです。

お読み続けられる方は以下もどうぞ!


ブログは過去にも何度か書いたことがあります。最初のブログはY2Kの頃にexiteでMMORPGの老舗ウルティマオンラインでの飛鳥サーバーや倭国でのゲームブログ、2010年頃にmixiでの管釣りとバス釣りのブログを書いてました。

今回は三度目となりブログをマメに書き出したのは2020年の暗黒の時代になります。

コロナ渦で世の中が落ち着いていないと成立しない観光業界かつ飲食業に身をおいておりまして2020年の3月から2022年の2月25日までは商いの方は暗黒の時代でした。この間に会社としても個人としても集客の目的や情報収集のツールとしてSNSやブログ等を最も多く閲覧し、また発信した時代でありました。

ただし釣りバカの私は週のうち2日会議に出て残る5日は休業自宅待機(釣り三昧)となり蓄えを削りながら能天気に釣りをしていたのです。

 

このブログでは釣りを中心とした忘れやすい事柄を自分の備忘録として書き込んでおります。

・去年の今頃はどうだったろうか。

・三年前の自分は何を課題に取り組んでいたろうか。

・釣り物は時代と共に移り変わるけど何に夢中になってたろうか。

 

そんな事を忘れやすい本人の為に書き記しています。また、文字で表現することで論理的思考の構築と他者への共有が出来ると良いなと考えます。

釣りが上手くなるには同一レベルの友達や上手の巧者と一緒に釣りをするのが一番近道と思います。僕のような友達のいない釣り人は我流が成長の妨げになり気付き改良のスピードが鈍亀となります。少しでもお読み頂いている方の一助にでもなれば幸いです。

 

<釣りの腕は微妙です>

色んなセンスを総合的に組み合わせて腕となると思います。探すのが上手い、掛けるのが上手いとかね。あえて厳しい目で分野別で自己分析します。

・投擲技術

釣技の方はキャスティング部門は飛距離は普通もしくは平均未満です。キャストアキュラシー部門は入ったり入らなかったりと微妙です。

ところが可笑しな話でスピニング14000番だけ利き腕の逆手の右投げで普通以上にぶっ飛びます。

それもそのはずキハダキャスティングの為に公園で夜毎キャス練しまくった事があったからです。

(左利きの自分の飛距離より逆手の右投げの方が良く飛び精度も高いという・・・・。)

・掛けること

フッキングセンス部門は日替わりでバチバチに決まることもあれば魂が遠いところに行ってて「今のアタリやったっけ」と体が一切反応出来ない優柔不断に陥っている日もあります。

これは睡眠が大きく関係します。その為前乗りを凄く意識します。

・人的要因

哀しいかな現代では重要な技術?ハイプレッシャー部門は常の事なので精神的には随分撃たれ強い(鈍感)です。船団で勝ち上がるとか釣り堀や防波堤でメンタルを崩さずにひたすら喰え喰えと我慢大会するのは慣れっこです。(ロコに両挟みされるとメンタル崩れますが)

・掛けた獲物は逃がさない・・ハズ?

ランディング部門は結構これでも自信がある方です。

特に人生を賭けた記録級の特大を掛けた際にはキッチリ仕留めている感があります。

豆さんはしょっちゅうバラしていますが、・・・。

・探索力

探索力とは具体的に申しますと釣れるポイントの審美眼と立ち回り、いわゆるアクティブな下手でも釣れる魚を探す能力と捉えます。

経験だけは豊富となりました。それなりに紐解いているつもりですが未熟者です。

立ち回りの思考や何故そこで釣るのかという根拠をえぐってゆくのが一番楽しいように思います。

嘘八百なマイ理論であったり大事なファクターや分析が抜けてたりしても御愛嬌。

 

<釣り歴>

結構長くやっています。おそらく下手だから釣りが未だに趣味として続いているように思えます。釣りの良いところは時として誰にでもラッキーフィッシュと出会えるチャンスが公平にあることが最大の魅力で中毒性と麻薬性の高いところだと思います。通いつめさえすれば何とかなるもんです。


・小学校三年生

用水路や池でザリガニ釣りをしましたが網や手掴みの方が得意でしたね。

もちろん昆虫採集も狩り感覚で遊んでました。

 

・小学校中学年時

とある釣り人から近所の池で遊んでいるとマブナ釣りの手ほどきを受けて道具一式までもらいました。この人との縁がなければ今の僕はないでしょう。

このおじさんの通う池でコイ・フナ釣りにどっぷりハマりました。毎週末、その師匠の横で釣糸を垂れていました。チチワ結びなどのノットに床を取るとかタナを取るとか。

基本的な事をたくさん教わりました。

また、マブナ釣りからおじさん達の狙っているヘラブナに私の本命に変化していきます。

愛読書は小学館のヘラブナ釣りハイテクニック(丸山高廣)

 

・小学校高学年から中学校一年生時

ヘラブナ釣りに傾倒します。

練りエサもマブナ狙いから小遣いも増えて配合エサを多少揃えて自分に合ったエサ作りをしたりしました。大鯉だけの練り餌から青ヘラやら赤ヘラにグルテンやマッシュやオカユと色々試しましたが最終形態は麩系バラケと藻ベラかヘラスイミーで落ち着いたような記憶があります。バラケマッハとかバラケGが寄せでヘラスイミーが食わせだっけか。でもアタリの軽妙が今ひとつ分からず子供なりの釣果でしたよ。十五尺振っていました。

釣りサンデーを毎週定期購入して愛読していました。行ったことも釣ったこともない釣り情報にワクワクしました。

ポン級アイナメってなんやねんとかね。海無し県なので海の情報は見るだけでも楽しかったです。

小西社長のコラム「釣れ釣れウィークリー」は単なる釣記事だけではなく社会派なコラムの時もあり自然界に産業界に社会に対する時々の自説が勉強になり自身の考え方の素地に繋がっている気がします。普通の小学生の定期購読はジャンプかコロコロコミックですよね。

あとは月刊誌「釣りトップ」とサッカー少年でもありましたので雑誌「ゴール」も読んでました。

 

・ルアー釣りにハマって行く中学時代

中学に入学するとクラスメイトがガラッと変わりまして新しい友人とヘラブナ釣りに行きました。

惨敗しました。

自信があっただけにショックでした。(笑

おじさん達に囲まれて優劣を競う訳でもなく単に周りの大人に褒めてもらえたので一匹二匹では実力不足だったのでしょう。ライバルは答え合わせまでしてくれました。かっつけ浅ダナの早い寄せの釣りに対して私は片ずらしの床の釣りでした。二人並べば寄せて浮かせてサクサク抜く方が強いですよね。

彼との出会いは素晴らしい出会いとなり共に新しいフィールドへはばたく時代となりました。

彼にに誘われてブラックバス釣りにいったり自転車を1時間以上漕いで山上湖に出かけたり子供にしては遠出が多くなりました。

釣れるらしいと噂を聞けばどこにでも中学生の届く範囲で行きました。

親に車を出してもらって夢の泉佐野へ初の海釣りに出掛けたりもしてアジ・サバにキス、木っ葉グレも釣りました。

バスはかなり夢中になり最終的に中学校三年生時に電車に乗って琵琶湖に繰り出します。

これがえぐいくらいに釣れた。

特にソニー出版から出た村田基さんの「間違いだらけのバスフィッシング」は手垢で茶色くなるくらい読み込みました。

 

・高校生

部活は運動部に入りましたが高校生になってもスパンは遠くなりますが忘れない程度にはバス釣りは続けていました。

月刊誌Basserが創刊となり高額でしたので関係のある特集の時だけ購入していたと思います。

アメリカ礼賛な時代背景もあり豊かさは何かと社会が問うていた時代でもありました。

雑誌Basserの写真を見ても広告を見てもアメリカンテイストで夢一杯詰まっていました。

アメリカ最高ですよ。

幼くて実体験は薄いですがバブルの弾けた年でもありました。

物の豊かさから心の豊かさへと社会も変化してゆくターニングポイントだったと思います。

 

・大学生

大学生となりバスプロを夢見て釣り研究会に入部します。入った釣り研究会はインカレの組織である学生釣魚連盟にも加入しており池・波止・投げ・磯にバス釣りに励みます。

しかしねぇ、部内の人材が厚すぎて選抜では希望の釣り物では代表選手には実力で到底及ばなかったです。腕・金・時間・機動力の全てにおいて先んじる各部門の釣りウマの部員の方々に比べ僕は努力が不足していました。打破しようと自身も夏休みに住み込みで琵琶湖のレンタルボート屋さんに修行に行きました。当時の頂点を走るバスプロにも出会えたり色々と教わったりも出来、アルバイトでお金を稼ぐということも大人になる上で大切な経験をさせて頂きました。

また、がまかつ学年釣り選手権大会があり私もバス釣り部門に出たかったのですが団体優勝を狙う為にスポーツキャスティングに選手として二回出場し団体戦として可もなく不可もないポイントは獲得して団体戦に貢献すべく努力しました。

全国区で色んな学生を見れば、釣りのセンスが他者に比べ劣っていると認識し今すぐプロという夢は現実的ではなくなります。

三回生より学生釣魚連盟の事務方や大会役員等裏方に注力します。磯釣り部門の大会の応援で松田稔大神様とも一緒の時間を過ごせ一挙一投足を見学させてもらったのも貴重な機会でした。

たくさん大会に出ましたがトロフィーは微妙です。最高戦績は全日本学生磯釣り大会で三位でした。

 

 

卒業も控え釣り業界も就活しましたがメーカーとマスコミに絞り最終面接まで行くも落ちました。

大本命の重役面接で緊張して上がりまくったのが恥ずかしい。 

まさかアガるとはですよ。

面接は得意分野と思ってたんです。

が、しかーし、(人生大一番の大勝負は初めてで)

いきなりコミュ障になって重役の一人である副社長に大分フォローしてもらいましたがメタメタでした。

助け舟出してもろてる時点でアウトですね。

それも御縁か、・・・。

結局はジャンルを広げて活動し船場の商社に内定します。先の失敗があったのか重役面接も自然体でスラスラ話せれるという。

 

・新卒から社会人らしくなるまで釣りは忘れた

あきらめて普通に就職すると休日はフラフラで寝てるだけでした。先輩や取引先と毎日飲み屋。そんな明け暮れの中で何度か自分都合の転職を重ねました。腰が落ち着いたのは三十路前でした。

 

・2006年

30歳手前で偶々バス釣りの話に飲み屋でなり釣れる場所を教えたところが全くダメと知り、そんな事あるかと再び釣りに行って自分で検証したら釣れなくて悔しい思いをします。

通い込みまして気付けばバス熱が再燃しました。

ここから仕事の絡みからでしょうかデータ収集主義となり記録を残すクセがつきます。

最初は津風呂湖にせっせと通います。エレキ二基掛けとなりバッテリーも三発となります。 

気付けば琵琶湖通いとなりまして二馬力レンタルで通います。

いよいよ琵琶湖大橋の某レンタルボート屋さんにそそのかされて合宿免許にて二級船舶免許取得します。

リザーバー用にアルミジョンボートも購入します。

ますます琵琶湖と布目ダムに通います。

やればやるほど上達するんですよ。

ロクマルも釣れちゃいます。


御縁がありまして結婚もし釣行費用の節約に管釣り通いも新婚の頃はよく通いました。


・遠征も意欲的に行きました。

野尻湖や桧原湖でスモール釣ったり八郎潟でラージ。

ハワイでピーコックバスも釣らせてもらいました。

北海道は支笏湖に石狩水系に八雲水系も冷やかしました。



・2017年

琵琶湖が釣りがたくなり老化も気になり意趣変更して一年発起して大魚釣りを目指します。一応釣り人生の最後の挑戦と気合い入ってました。バサーからキハダキャスティング転向はまあ大変です。

でも一番燃えました。

真冬の夜の運動公園で夜な夜な60グラムから100グラムのダイペンを投げ倒していると職質したそうな警官が遠目で悩んではったのも懐かしい想い出です。

筋トレにスイミングもよく通いました。


・2019年 念願のキハダマグロ釣れました。

青物三兄弟にターゲットを変更してジギングにも手を出します。

ブリ・ヒラマサ・カンパチ釣らせてもらいました。特にローピッチジギングが好みにハマります。


・2020年 コロナ渦で御縁があってバスボートを譲り受けます。

(前オーナーは親の介護で忙しくなってしまった)

 

 

 

・2022年まで暇でしたのでバスボートいじりとバス釣り三昧

琵琶湖の生態系も転換期となりギルパターンが崩壊します。

これが経験だけのアングラーが付いていけなくなる要因になりました。

ワカサギパターンなんて知らんがな、

そんな私でもアイ字系でイージーにぶっといゴンザレスが釣れたりしまして

新しい琵琶湖に必死で喰らい付いています。


・2022年晩夏 アマゴに感心を持ち禁漁ギリギリに素敵な出会いを果たしてしまう。

 


記念すべきネイティブ一匹目は28センチでした。
ミノーのブッシュ吊るしの釣りで釣ったなんてバサー丸出しで恥ずかしくてブログには書けないよ。
本気で対岸のブッシュにかけて吊るして誘っていました。
これがパッカーンとジャンプして食うんですよ。

 

・2023年~2026年 バス釣りと渓流釣りの二本立てで通年を楽しんでおります。

 

 と長々と書き散らしました。

やり残したことは磯の底物クチグロにクチジロ、フロリダはマイアミのグルーパーにサウスカロライナの300キロ黒マグロに釣りたい魚はたくさんあります。

夢は尽きないっす。

健康寿命にも陰りが見えてきた中で最終終着駅を考えながら身体が動く限りは釣りとともに暮らせていければ幸せです。

将来予想される親の介護に自身の終活も視野に入れると残された時間が足りなくて日々の釣行が本当にありがたいです。

甲斐性のある奥さんに感謝せなアカン。

ホンマ。