サービス業のわたくし皆さんより先に代休を頂きまして早最終日となりました。明日の昭和の日から仕事です。
本当は木津川へサツキマスチャレンジの予定でしたが琵琶湖での釣れっぷりに復習に出たくなるのが心情となりまして鐵は熱いうちに打てです。
<概況>
水位放水前回と変わらず(飛び石連休ですねん)
気温は温かく前回よりも当然難易度は下がる傾向
朝から寒くなく良い気候でしたが12:00より北風と南風が喧嘩を始め13:00には南風が勝ち爆風となり命からがら撤退しました。
<レポート>
いつものように前乗りします。
これが眠れない。寝返りしても座席を替えても寝付けにくい。
ダラダラと起きていてようやく眠りに落ちました。
開門の気配で目が覚めました。
頭が働きません。
寝ぼけ眼でダラダラと飯くて仕度をしました。
06:03マリーナ出航
先ずは湖上でエレキの部品交換にともなうキャリブレーションの再設定をします。
アチコチ壊れるのがバスボートです。
06:48エレキキャリブレーション終了
ワイヤーにマイクロスイッチの交換が必要なようです。ハブベアンリグも気になります。折を見てオーバーホールしないといけないです。
赤野井湾内は黄濁りとなり生命感が皆無となりました。田畑では土づくりが始まっています。
デスレイクの兆し。
07:05南湖某所
一昨日の復習をすべく入ります。試行錯誤するのですが上手くいきません。ステップを踏んで習熟して行くべき点が未熟で理想には三段飛ばしに届かず歯がゆく感じたり、また設備投資と機器のセッティング出しは精度が低く不満となり「こうあるべきである」から程遠いことを感じ入ります。さらに釣技の点ではエレキ操作から実釣まで自身のスキルが全部イケてない事が明白となり悔しいやら怒りがこみ上げるやら自嘲やら悲嘆やら色んな複雑な気分になりました。
「一匹の魚を釣るだけのことなのに、・・・。」
はてさて、・・・。
致命的なのはGPS精度のセッティング出しで僕の旧式では処理が遅く(今までは不満はなかった)リアルタイムでの座標の同期とマークした位置の曖昧さが非常に不味く理想から程遠いのです。他にもハード的な問題は山積みで真摯に課題として捉えるのか逆に僕が思う遊びのコストと趣味の没頭レベルから大きく外れているとしてボートを処分して琵琶湖を潔く立ち去るべきかまで悩みます。
ゲット率100%に対して今の僕は2.8%。統計と確率論で見てもかなり厳しい現実です。
とはいえ練習しに来ただけあって得るものも沢山ありまして機器の使いこなしや理想とする環境の不足を覚えるのは実践のイメージは正確に把握出来ていると評価して差し支えなさそうです。
復習し再現するという点では問題だらけでした。
であれば現状を踏まえた上でのオリジナルの手法や展開は出来ないものかという発想も出てきました。
現場では思い付かないのに帰りの車中に閃いたりして何とも恨めしい。
話をレポートに戻しまして普段通りの自分のスタイルでの釣りもしてみました。少し実釣してみると2バイト出まして精度が低くても喰わないわけではないので全てが終わったわけではありません。
バイトだけならば100%対10%
自分はどう向き合うか?それが問題かな。
11:40北風と南風が押し合いを始めまして爆風の兆しが出てきたので北へ逃げることにしました。
12:00大好きな南湖某所
後半戦は自身の手法と新しい手法を実現できる範囲で合体して実践してみることにしました。
前々回とは少し違う理にかなったアプローチが出来ていることを感じます。北風1メートル以上
12:30一瞬風がやみました。今日の予報通り荒れるのサインです。
即時撤退と分かっていながら試したいことが残っていて「あと少しだけ、」と数投します。
じわりと立てた船が逆を向き始めます。南風にかわります。
13:00背後を見れば白波が立ち南風爆風が自船の100メートル手前まで近づいています。
「こりゃイカン」慌てて撤収します。
一気にプレーニングしてロケットダッシュします。
南風に突っ込みます。
少し走ると波の波形が大きくなり滑空は危ないのでスローダウンします。
南南西の波を正面に据えて波形に合せてアクセルワークをしながら前進し少しでも波高が低ければプレーニングも混ぜて進行します。
普段は10分もかからないマリーナが遠い遠い。
上手く距離を稼ぎベイマウス手前まで来ており赤野井一文字も視界に入ります。
ほっとするも地形の影響で一番波形が大きく荒ぶれています。三角波です。
早く楽になりたいと力任せで突っ込むのは早計で転覆リスクが一気にあがります。
一旦舵を北東に進路をかえて追い波に乗り60メートルほど流して沿岸との距離を僅か20メートルほど縮めます。
また再び風に対して正面に据えて南南西に100メートル進みます。
再び北東に舵を切り追い波にのり60メートル航行し沿岸との直線距離を20メートル縮めます。
三度ほど繰り返すと地形によって大きく荒ぶれる波エリア(三角波)をクリアして波高も低くなりました。
今度は一気に波に対して水平に東へプレーニングします。
チューブをサーフィンする感じですが波頭でトリックを決めたら横波一発ひっくり返って転覆の危ないルートです。
パイプの真ん中を中心になる様にハンドルで微調整しつつ一気にフルスロットルで駆け抜けます。
なんとか穏やかな湾内に漕ぎ着けました。
撤退の際に時間がなかったので合羽を着る時間もなかったので体はびしょびしょになりましたよ。
デッキはノーズは濡れてないですがフロントは横波の波涛が入り水浸しです。
一番荒れた時に使うタケノコどんぶらこ徐行運転まではいかなかったので気分的には楽でしたがラフウォーターを楽しむのは懲り懲りです。
珍しく釣りに熱くなった自分を誇らしくもあり相変わらず愚か者だなと思います。
デッキと服を乾かしながら久しぶりに船の掃除を2時間かけて行いました。
掃除が終わる頃にはパンツも乾きましたよ。
感慨深い一日となりました。































