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今シーズンは相変わらず装備装備が増加中。
今回はベルトのお話です。
タクティカルなモールベルト。
メーカーはシェンケル
先日購入したリトルプレゼンツ v23ストラップベストネオと併せて使います。
本来はミリタリー装備なので、サバゲーにもそのままオススメです。
また、釣り以外にも登山、トレッキング、ツーリング、更には現場系の仕事なんかにも良いと思います。
ベルトなので、アイディアと好み次第で使い道は無限大です。
こんな感じ↓
モールは2列×9ヶ所
使いやすいです!
ベルトのバックルはサイドリリース式。
カッコいいコブラバックルも良いですが、毎回水浸しになるから錆びるだろうなぁ…と思いあえてプラスチック製を選択。
これなら錆びないので、海釣りでも安心して使えます。
一部だけモールからベルトを出して、ホルスターの固定も出来ます。
モール対応では無い、ベルトループのみ対応の装備でも問題無し。
取り付ける装備の幅が広くてありがたい仕様。
BH製CQCホルスターの取り付け例↓
ナイフの固定↓
以前購入した、Gサカイ純正のコアロック60mmが活躍しています!
ベルト下部にはフックが左右2ヶ所に。
ベルト上部には3ヶ所のサスペンダー取り付け部
今後の発展性もあり、好印象な部分
ユーティリティポーチは、以前に購入したタクティカルベストに付属していたものを取り付けています。
もちろんモール対応です。
ストラップベルトを、ウェビングに編み込むようにガッチリ固定。
余談ですが、、、
このポーチ側のストラップベルトは、ズボンのベルトにそのまま付けるものではありません。
↑上の画像の様に、受け側になるウェビング(ベルト側)に固定します。
釣りの世界では、そのままベルトに付けてしまっている人の方が多いです。
これだと簡単に外れたり、左右に動いて使い難いハズです。
モールシステムは、ストラップベルト+ウェビングの2つの組み合わせで成り立ちます。
元々米軍が個人の好みや必要性に応じて、装備を自由に組み替えられるように考案したものです。
正しく使うと、本当に堅牢で便利なものです。
話を戻して、ポーチの中身↓
・サングラスケース
・非常用ライト(Smith&Wesson製)
・防水ケース入りタバコ
・携帯灰皿
・予備スプール
これだけ入れてもまだ余裕があります。
ストラップベストはシンプルな分、一般的なフィッシングベストよりは容量が少な目。
その分をベルトのポーチで補っています。
こちらのベルト、実は前回の釣行でデビューしていました。
ベルトの強度がしっかりしていて、たくさん詰め込んだポーチを付けての遡行も大丈夫でした。
折れ曲がったり、ブレたりもしません。
安心感があります。
また、分厚く頑丈なので、ベルトに固いものを装着しても異物感がありません。
少しづつ暖かくなってきました。
今月中にはゲータースタイルに切り替え、新装備を全て活躍させるのが楽しみです!
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