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ダイワ シルバークリークストリームトゥイッチャーのインプレです。
まずは開封編
ファーストインプレッションです！
DAIWA Silver Creek Stream Twitcher 48L
メーカーHPより
ストリームトゥイッチャー”は源流～中流域のピンポイントを狙い撃つ正確なキャスティング性能とミノーを中心としたルアーを積極的にアクションさせながら思い通りのラインにトレースしてネイティブトラウトを誘うロッド操作性に優れたトラウトロッドシリーズ。河川規模、使用ルアーを想定することは勿論、多用するキャスティングスタイルまで考慮してアクションの選定を行っている。こだわりのアイテム構成。
今回購入した私の 48L
↓48Lのスペック↓
長さ:142cm
継数:2
仕舞:74cm
自重:82cm
先径:1.4mm
元径:6.9mm
ルアー重量:2-9g
ナイロン:2-6lb
カーボン96%
定価:30500円
まず第一印象は、凄く曲がる！！
ロッド全体的に凄くよく曲がります！！
ザ・パラボリック
という感じです。
触った感じだけでも、そう簡単には折れない感じです。
そして、ガイドがデカイ。
最近流行りの小さい目のガイドに比べると、ガイドリング径のデカさに驚くと思います。
メーカーHPにもガイドのデカさについては記載があります。
その恩恵として、特にナイロンラインをメインで使う方には良いと思います。
キャスト時にラインの纏まりが良く、飛距離の伸びに大きく貢献するでしょう。
見た目には若干締まりが無い感もありますが、この辺は好みですかね。
チタン製Kガイド、S-SICリングです。
流石は高級ロッド。
左からストリームトゥイッチャー、ファインテール46/50、ルアーニスト56ul↓
ロッドの外観は、コルクグリップ＋ウッド製リールシートで、いかにもなクラシックな感じのトラウトロッドです。
ディテールは良いです。
カッコいいと思います。
ただ、注意点が１つ！
このロッド、室内の蛍光灯下で見た感じと、野外の自然光下で見た感じとで、全く印象が違います！
自然光下の方が圧倒的に映えます！
バット部にダイワロゴ
何だか不思議な気もしますが、購入を検討される方は、絶対に実物を確認した方が良いです！
恐らくネットショップ等の写真とは印象が変わります。
フリームス2000XH装着↓
ロッドエンドはダイワロゴ
グリップ部
先程の繰り返しになりますが、是非とも渓流で、自然光下で見てやって下さい！
次は実釣編です…
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