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6/15朝更新
こんにちは。美宅玲子です。
【ヒップアップ】股関節ひらく柔軟&動けるカラダ|1分エクササイズ【動画】
股関節の柔軟性とお尻の筋力の関係
ムキムキの筋肉を持っている人は、筋肉が邪魔をして関節の可動域が狭い場合があるので
筋力が強いと、柔軟性の邪魔をするイメージがある方もいるかも知れません。
物理的に筋肉が邪魔をしているケースは別にすると
実は筋力は柔軟性を高めるのに役立つ場合もあります。
拮抗筋の筋力が柔軟性を上げる
例えば股関節を左右に開く柔軟性の場合
内ももの筋肉の柔らかさだけでなく
【お尻の筋力が強いと、股関節を開きやすい】
ことが言えます。
お尻の筋肉(中殿筋)は、股関節を開く(脚を外転させる)筋肉です。
お尻(中殿筋)を鍛えることで、股関節は開きやすくなります。
-内ももは「股関節を閉じる筋肉」
-中殿筋は「股関節を開く筋肉」
互いに反対側にあって
逆の役割をしている筋肉同士のことを『拮抗筋』といいます。
例えば、指を曲げる筋肉を使って指を曲げる時
指を伸ばす筋肉まで緊張したら、曲げられないですよね。
【ある筋肉を縮めると、その拮抗筋はゆるむ】
ように身体はできているので
指を曲げる筋肉を縮めたら
指を伸ばす筋肉はゆるんで
指が無事曲げられるようにできています。
拮抗筋の中殿筋(股関節を開く筋肉)を意識して使うことで、内ももをゆるませればいい
ということになります。
そういうわけで、こちらのエクササイズ動画で
股関節を開く柔軟性=股関節を開く筋トレ=立体的なヒップ
を作ってみましょう。
■ヒップアップ動画はこちら
https://youtu.be/ipKJBwSbPkg?si=iiYp-kclbgkoqDXV
https://youtu.be/RWDgffAPMnI?si=MgCGJ6kd0aDY-d21
https://youtu.be/pUYDjSbFacA?si=5efVaCAWr5uzueb4
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