6/8 サロマ前ラストのロング走 50km
本日も懲りずにロング50km走りました❗これで5週連続のサロマ前ロング走は終了。今日も時計はノンストップで。信号待ちで結構捕まったのと、後半レスト休憩多めとなってしまい平均ペースはキロ6ギリギリとなってしまったが、疲労がかなり溜まっていたので仕方なかったかも。暑かったのに何故かガーミンの暑熱順化はダダ落ち先々週は80%までいったのに、2週連続でわざわざ暑い時間に走ったのにどんどん落ちている?良く分からん。まぁ、身体の方はダメージあるから暑い中走る練習にはなっているでしょう遂にサロマまで3週間となりました。去年よりは練習積めているし、昨年の四万十前と同程度は走ってはいます。〈チャレ富士からの記録〉4/21 チャレ富士(レース)100km 10:10:005/5 不動峠×2本 20km5/11 君津ウルトラ(レース)55km 5:17:175/19 ロング45km 4:25:40@5:545/25 ロング50.10km 4:50:50@5:48(ノンストップ)6/1 ロング60.19km 5:55:55@5:55(ノンストップ)6/8 ロング50.01km 4:57:06@5:57(ノンストップ)これ以外ではワラーチランもしています。スピ練がちょっと足りてませんが、可能な限りは何とかやってきたとは思います。あとは疲労抜きのためテーパリング、体調管理のみです。今のところ大きなケガは幸いにもありませんが気をつけます。あとは直前でコロナ等に感染しないように。ウルトラ100kmはしっかり練習していれば結果は出せるはず…と思いたいところですがそうは上手くいきません。脚は何とかできるんですが…とにかくお天気です。10時間近く走るのでその影響はかなり大きいです。つまり運の要素が自分の実力的には大きいんです。茨城100Kと四万十川でサブ10出来たのはお天気に恵まれたからです。茨城100Kは普通に走れればサブ10いける自信はあります。コースもフラットですし。開催時期は3月2週目、気温は申し分なくしかも最初の20kmは夜明け前に走るから2時間は日に当たらなくて済みます。暑熱順化も多分必要ないです。でも、あのコースはかなりの確率で風が強くなります。半分は向かい風になります。先週の練習でも風が強くてキツかったです。でも、2年前のレースの時は幸運にも風の弱い日だったんです。だから安定して走れました。四万十川は10月2週目開催。こちらも最初の2時間は夜明け前なので日に当たらなくて済みます。アップダウンは大変ですが、木陰も多くて風の影響も受けにくいコースで、しかもエイドが2.5kmおきなんです。それでも晴れて暑くなれば辛いと思います。でも、去年のレースの時はやはり幸運にも雨もやんで、前半曇りだったのでかなり助かりました。サロマはアップダウンはそれほどでもないので高速コースだと思います。でも天気の影響をモロに受けるコースだと思います。6月最終週の日曜日開催。北海道といえども暑いです。晴れたら魔女の森以外全て日なたです。しかもスタート時の5時は既に明るいです。暑熱順化できていない身体には10時間ずっと日にあたり続けるのはかなり堪えます。風が強ければ後半のワッカはかなり影響を受けます。エイドも5kmおきだし、実はサロマが一番難しいのではないかと思っています。曇り、風弱なんて中々巡ってこないですよね💦雨が降ったらもしかしたら今度は極寒地獄かもしれないし。天気の影響を最も受けやすいレースなのかなと。とにかく去年は暑かった💦70kmで内臓がやられて脚が止まった(T_T)今年は…暑くならないで欲しいよー