【世界観ブログ・わたし史秘話ヒストリアのリンク集 】
（１）わたし史秘話ヒストリア ① 自分語りは恐いし苦手だけど、敢えてやってみよう
（２）わたし史秘話ヒストリア ② 幼稚園から始まったイジメに堪える。
（５）わたし史秘話ヒストリア⑤ 女性たちに伝えたい身の護り方
（７）わたし史秘話ヒストリア⑦ 死にたくても死ねない運命（さだめ）
（１０）わたし史秘話ヒストリア⑩ 不幸はその名の通り幸いの中に。
世界観ブログ１２日目です＾＾
さて、太宰府に引っ越してきてから
転校生と呼ばれる事が
またもや注目を集めてしまう事が
怖かったのですけれど
太宰府の子達は、
特に女子は、
優しい子ばかりでした。
もちろん男子たちも
優しかったですよ。
まあ、どこでも、
つまはじきされたりする
子がいたりして、
そんな事は子供間の中では
しょっちゅうだった気がします。
当時は五年生。
太宰府に来てからも、
私の好奇心は止まらず。
小学生に好奇心止めろと言っても
無理な話だもんね。
昔の本屋さんって、
読み放題だったんです。
いや、ホントは
立ち読みとかしたら
いけないんでしょうけど、
ついつい。
で、友達と、本屋さんへ行こうと、
当時の寿屋太宰府店まで。
すると、おいちゃんが私の後ろに
ピッタリくっついてきます。
で、私のお尻に何か硬いものを
くっつけてきます。
え？これって？
小学校五年生にして、
その意味を分かった私は、
その場を去りました。
友達にも聞いてみました。
変なおっさんに
お尻になんかされんかった？と。
友達はおっさん近くに来て
ウロウロしよったけど、
何もされとらんよ、と。
もう二度と、その本屋に立ち読みには
行きませんでした。
当時は分かってませんでしたけど
私は、スレンダーな割には
肉感的で、少し大人の女の体に
近かったんでしょうね。
大人になって、
駅に止めてた自転車の籠の中に
変な手紙が入ってました。
「おっぱい大きいですね。
今度◯◯ズリして下さい。」と。
男ってホントに馬鹿ですよね。
その胸、嘘だからね（笑）。
谷間なんてブラジャー次第。
股間をお尻にくっつけてきた
おっさんも、
多分小学生なのに
大人体型してた子供の私に
ムラムラしただけだと思う。
私はもう既に、
男の欲望なんて、ケッと、
小学生なのに達観していたから、
害を実際に与えてくるのならば
いつでも殺してやるんだけどな、と
思っていたような
恐ろしい子供だったと思う。
なので、中学に入って、
男女の営みを知った同級生たち
特に男子には
かなーり、冷めていたと思う。
お前ら、遅いよ、的な（笑）。
ボカシを見るために
カラーフィルムかけたりして
一生懸命にエロ本見てる
男子たちを見て
女子たちがドン引きして、
最低っと言ってた時でさえ、
エロ本見る程度だから
最低なんかじゃないよ、と
心の中で思ってました。
私は同じ歳の男子とは
学生時代もこれまでも
付き合った事がないから
可愛らしいなって感じるだけで
性的に不快さを感じた事は
なかったのが救いでしたね。
高校時代も、女子が多くて
あまり男子との接点も持たず。
私はどちらかというと
男子から見たら
生意気女子だったと思うので、
話しにくい女子だったと思う。
気も正義感も強いから
そんなに喋ってないのに、
「しゃーしい！ブス！！」と
言われた事は、
未だに根に持ってる。
鼻が大きくて、
マリオブラザーズと
影であだ名付けられて
笑われていた事も
未だに根に持ってるので
高校の同窓会には
行く気もないし。
蠍座たくさん持つ
私のような女は
やっぱ怖いですね。
恨みつらみ、
出てくる出てくる（笑）。
でも、そんな事も
今ではそんな私も丸ごと
全て好きだと
言ってくれる人が
いてくれたから、
こんな事もかすり傷だったな、と
思うのです。
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