【世界観ブログ・わたし史秘話ヒストリアのリンク集 】
（１）わたし史秘話ヒストリア ① 自分語りは恐いし苦手だけど、敢えてやってみよう
（２）わたし史秘話ヒストリア ② 幼稚園から始まったイジメに堪える。
（５）わたし史秘話ヒストリア⑤ 女性たちに伝えたい身の護り方
（７）わたし史秘話ヒストリア⑦ 死にたくても死ねない運命（さだめ）
世界観ブログ１０日目です＾＾
あー、もう１０日目なんだー！とか、
まだ１０日目なんだーーー、とか
そんな気分の１０日目。
よくそんな幼少期を過してきて
グレなかったねーーと
言われますし、
兄妹がグレまくっていたのに
私がなぜグレまくらなかったか？
恐らく、その場や翌日に
やり返していたからと思います。
リベンジは早い方がいい！！
更生が早いです(笑)。
それに、私は、あんまり人と
つるめない人だから
幼い頃から
おひとりさまの方が楽だから、
自分の責任でもあるんです。
幼い頃、よく先生や親に
言われてきたでしょう？
ひとりで人のいない寂しい所へ
行っちゃいけないよ、って。
なのに、好奇心が先走って
一人で冒険とか、探検とかするから
あの時、襲ってくれという機会を
与え、隙を与えたのは私。
そして、それからも
親戚の集まりで
親戚の子の漫画を読もうと思って
夢中で漫画を読んでいたら
酔っ払った知らないおじさんから
襲われた。
小学生で二度もだ。
そしてまた首を絞められる。
このゲスな生き物＝男どもって
ワンパターンなんだよ。
相手がネクタイしているから、
私も力任せにネクタイを締め上げた。
火事場のクソ力と言うが
正に私に、こういう
男という下衆な生き物を
締め上げたり、
投げ飛ばしたりする瞬間が
人生で１０回近くあった。
今は思う。
逆に殺さなくて良かったな、と。
そして、殺されなくて
良かった、私！！と。
先週「悪女/AKUJO」観に行って
ヒロインが５０人のヤクザを
一人で壊滅させるシーンで
一人の大男に、持ち上げられて
首絞められて、やばくなるの。
あのシーンと同じことされた事
思い出して、過呼吸になるかと
一瞬思ったんだけど、
その後、信じられないほど
清々しくヤってくれたわけ。
そのシーンが、本当に
ブラボー！！と手を叩きたくなった！！
そのシーン観て、本当に私、
スカッとしたわけ。
信じられないくらいに！！
韓国映画「悪女/AKUJO」より 福岡はユナイテッドシネマキャナルシティ１３のみ
ここまで読んで、
頭おかしい人だって
思ってくれていいんだけど
レイプってやっぱり、
未遂であっても
魂の殺人なの。
私はその、魂の殺人未遂をされた。
実際にも殺人未遂なんだけど。
だから、私は娘を持つ友人には
よく話す。
あまり甘えさせすぎては
いけないとか言って
「一人で帰ってきなさい！」
と、夜に娘を一人で
歩いて帰らせない事、と。
変態がいつどこで現れるか
わかりませんからね。
言っておきますが、ロリコンって
変態ですよ。
性癖なんかじゃない。変態。
私は小学生の頃から背が高いのと
老け顔だったから
高校生や大学生に間違われていたし、
体の発達が他の女子よりも
早かったので、
ホント、小学生の頃が一番
襲われたり痴漢に遭ったりしてきた。
私はもしかしたら
前世がロリコンで
レイプ魔だったのかも、と
思うほど、今生でその報いを
受けている気分だ。
自分がそんな目に遭ったなんて
誰にも当時は言えなくて
男はみな、本当に汚らわしいと
真剣に思っていた。
今はもうそんな事は思ってませんよ＾＾
だけど、「悪女/AKUJO」観て
本当に胸がスッキリしたの。
それくらい男をボコボコにしてくれる
この映画、かなり痺れます。
監督さんは男性なのですけど
ホント、
「こんなすっげえ作品撮ってくれて
ありがとう！！」と
言いたい気持ちになった。
男と女が真剣に殺り合う作品で
容赦ないのです。
ストーリーもきちんと
構成されてあるから
世の中の男どもに
フラストレーションを
溜め込んでいる女性には
観に行ってほしいと思う。
うちの殿は、ひたすら
「すんげー！！」と言っていた(笑)。
私が隣でどういう想いで
観ていたかなんて
想像していないと思う。
そういうところが癒される。
こうして大好きな人の隣で
映画を観れる今の私は
幸せなのだ。
本当にそう思った。
不幸中の幸いとは、
まさに、不幸があるからこそ
幸せがありがたい、と思うのだ。
次回に続きます。
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