わたし史秘話ヒストリア③ 生まれて初めての屈辱 | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

 
女性にしかない子宮と心と身体を元氣にする運命星アロマカウンセラー 横山 裕美(ゆみ)です。

 

 

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【世界観ブログ・わたし史秘話ヒストリア 】

 

 

 

わたし史秘話ヒストリア ① 自分語りは恐いし苦手だけど、敢えてやってみよう

 

 

 

 

 

わたし史秘話ヒストリア ② 幼稚園から始まったイジメに堪える。

 

 

 

 

 

 

世界観ブログ3日目です^^

 

 

 

 

 

 

幼稚園で仲良くなり、小学校は別でも仲良しは続けてこうね♪と言っていたMちゃんとわたし。

 

 

 

 

 

Mちゃんは私立のミッション(ミッション系つまりキリスト教の教えを行う女子校)と呼ばれるお嬢様エスカレーター式学校へ行く事になりました。

 

 

 

 

 

 

Mちゃんの誕生日会があり、招待を受け、プレゼントを持って遊びに行きました。

 

 

 

 

 

行くと制服を着た女の子たちの集団。

 

 

 

 

 

幼稚園の時のお友達は、私しかしいませんでした。

 

 

 

 

 

普通の格好をして行った私をジロジロ見て、指差してコソコソ話をしながら笑うミッション系女子たち。

 

 

 

 

 

 

 

ドラマや漫画みたいな話みたいと思うでしょうけど、マジでこういう意地悪な女っているんですよ。

 

 

 

 

上品そうに見せてて、実は下品な女たち。

 

 

 

 

 

牧野つくし(花より団子)を虐める意地悪お嬢様グループのような連中。キャンディを虐めるイライザ(キャンディキャンディ)みたいでもあり。

 

 

 

 

 

 

 

頭にきたけど、Mちゃんの誕生日会なので、グッと堪えてました。

 

 

 

 

 

 

庇ってくれると思っていたMちゃんも一緒になってクスクス笑ってます。

 

 

 

 

 

 

帰りたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

神様に聞きたかった。

 

 

 

 

 

 

一体私がMちゃんに何をしたというの?と。

 

 

 

 

 

 

が、神様は私に更に追い討ちをかけます。

 

 

 

 

 

 

皆のプレゼントを開けるMちゃん。

 

 

 

 

 

 

私はキティちゃんのブラシをMちゃんに準備して渡しました。

 

 

 

 

 

 

その包みを開けたMちゃんの表情が硬くなりました。

 

 

 

 

なんという事でしょう。

 

 

 

 

 

不思議な事が起こってました。。。

 

 

 

 

 

何とキティちゃんのブラシが粉々になっていたのでした。木っ端微塵だったのです。

 

 

 

 

 

 

私は涙が出そうになりました。でも、こういう時に私は泪が出ません(^^;;

 

 

 

 

 

 

Mちゃんのお母さんが驚いてました。

 

 

 

 

 

 

周りが「やーね、人の誕生日にどういう嫌がらせ?」とか口々に言い出し、Mちゃんのお母さんが皆に怒り始めます。

 

 

 

 

 

 

私はここで冷静に、

「Mちゃんのママ、ごめんなさい。取り替えてくるので帰ります。Mちゃん、ごめんね。」とMたゃん宅を去りました。

 

 

 

 

 

帰宅して、母に木っ端微塵になったブラシを見せました。

 

 

 

 

 

母も驚いて、え!!?Mちゃんとこに持って行った時は何もなかったのにね?と。

 

 

 

 

 

母がブラシ買いに行く?そしてMちゃんとこに一緒に行こうか??と言ってくれましたが、

 

 

 

 

 

私は、もうよか、と言ってテレビを観ました。

 

 

 

 

 

 

母の前で思い切り泣ければ良かったのですが、泣くのは負けな気がしていたのです。

 

 

 

 

 

 

その後、MちゃんとMちゃんのお母さんがうちに来ましたが、私は頑として、2人とは会いませんでした。

 

 

 

 

 

 

母がMちゃんに新しいブラシをあげてました。

 

 

 

 

 

 

それからもう二度と、Mちゃんと関わることはなくなりました。

 

 

 

 

 

 

あのバカなミッション系女子たちとも関わりたくなかったからです。

 

 

 

 

 

 

それにしても、あのブラシの木っ端微塵さは、今でも不思議ですが、あのクソばかりの(お口が悪くてごめんなさい)波動の中にいた私からのMちゃんへの怒りがブラシに伝わったのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい。ブラシさん、Mちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

普段、感情を出す事はあまりない私ですが、こうやって物に出てしまうんだなぁ、と自分の未熟な恐さをこの時に知ります。ブラシ程度が木っ端微塵で良かった。

 

 

 

 

 

 

 

この時の経験で、私は人と距離を置くような子供となりました。

 

 

 

 

 

 

ある時、小学校のクラスメイトが家に遊びに来ました。当時流行っていたモンチッチを持って。

 

 

 

 

 

 

だけどわたしはテレビっ子だったので、モンチッチには興味がない、テレビを観たいと言い、帰ってもらったのです。

 

 

 

 

 

 

クラスメイトのその子は怒り狂ってました。

 

 

 

 

 

 

そのクラスメイトの子は、クラスで一番目立つような活発な子でした。

 

 

 

 

 

 

わたしの超苦手なタイプです(笑)。

 

 

 

 

 

 

わたしは、こういう皆と一緒に仲良く団結!!みたいなリーダータイプとはお友達になりたくないのです。

 

 

 

 

 

理由。めんどくさいから。自然じゃないから。押し付けがましいから、です。

 

 

 

 

 

 

 

私の小学校のリラックス場所は、図書館でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

避難場所といっても良いかもです。

 

 

 

 

 

 

 

学校の昼休みになると、いつもここに行ってました。

 

 

 

 

 

 

 

江戸川乱歩の明智小五郎シリーズや横溝正史の金田一耕助シリーズが大好きで、読破していたのです。

 

 

 

 

 

変な小学生ですよね(^^;;

 

 

 

 

 

 

土曜ワイド劇場で、今は亡き天知茂さんの明智小五郎シリーズが放送されれば必ず観て、土曜ワイド劇場の京都美女妖怪シリーズもハマって観てるような子供でした。

 

 

 

 

 

 

映画化された「犬神家の一族」から、金田一耕助シリーズが大好き。

 

(言っておきますが、市川崑監督と石坂浩二さんのタッグである金田一耕助シリーズが大好きなのです)

 

 

 

 

 

 

漫画も大好きで「はいからさんが通る」が私のバイブル的作品でした。

 

 

 

 

 

 

この頃は、テレビや漫画、映画がわたしの世界に居てくれて良かった。

 

 

 

 

 

私はその世界で救われてきました。

 

 

 

 

 

人といると、ひどく疲れる。消耗してしまう。なので今でもあまり人とはつるみたくないのに、何故、人と関わる仕事を今してるのか不思議ですよね。

 

 

 

 

 

それも今では、導きだと思ってます。

 

 

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

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