【世界観ブログ・わたし史秘話ヒストリアのリンク集 】
（１）わたし史秘話ヒストリア ① 自分語りは恐いし苦手だけど、敢えてやってみよう
（２）わたし史秘話ヒストリア ② 幼稚園から始まったイジメに堪える。
（５）わたし史秘話ヒストリア⑤ 女性たちに伝えたい身の護り方
（７）わたし史秘話ヒストリア⑦ 死にたくても死ねない運命（さだめ）
世界観ブログ９日目です＾＾
毎日書くつもりが、
昨日は、さすがに寝落ちしてしまいました。
一瞬、あーーーー！！と思ったのですが
今自分を責めてもしょうがないので、
気にしない、気にしない。
正直言うとあんまり
気にしていないんです(笑)
さて、こちらにも書いたように
幼少期に不思議な体験を
いっぱいしてきた私は
いま俗に言われている
スピリチュアルな世界は
普通に感じている子供でした。
なので今の風潮のように
スピリチュアル特別感とか
二極化されるとか
ふーん、と思っています。
スピリチュアルって、
日常なんですよね。
誰にだって、絶対的な
可能性はあるんです。
私は、幼い頃に
そういう目に見えない世界を
たくさん経験してきたり
何度も死にそうな目に遭って
自分の運命を呪ってきました。
なので、とある雑誌の
「ヒマラヤ奇蹟のペンダント」に
釘付けになってしまいました。
その雑誌とは
知ってる人は知っている
『ＭY BIRTHDAY』。
占い雑誌だったのですが
当時は未だそんなに有名でなかった
江原さんが出てらして
「この人有名になりそう！」と
思ったものでした。
単にその頃は
「ヒマラヤ奇蹟のペンダント」を
実際に買ってみたら
本当に幸せになれるんだろうか
という、検証をしてみたかったんです。
が、すんごい当時はすんごい高くて
小学生の私には手に入れられず。
親に話したら、絶対にダメ、と
言われるのは分かってたので
言えませんでした。
なので、自分のお小遣いで
1000円以内の
ラピスラズリの原石を
買ってみたのです。
「ヒマラヤ奇蹟のペンダント」に
主に使われているのが
ラピスラズリだったというのと
ラピスラズリが
自分の誕生石だったから。
この雑誌を読むうちに
占いが大好きになって
毎月この雑誌を買うように
なってしまいました。
だけどこの頃は
自分の太陽星座、月星座など
惑星ごとの星座の意味なんて
ちっともわかっていなかった私です。
それが分かってきたのは
大人になってからでした。
その頃に星を読めていたら
自分の運命や宿命を
すぐ理解出来ていたかどうかは
わからないのですが、
蠍座に金星、木星、海王星がある私。
蠍座は不動宮。水の星座。
守護星が冥王星。
蠍座は最高神オシリス神が
死者の裁きも行ったという
生命の輪廻転生を司る星座なので、
・人の生と死に関わる。
・心身ともに交わっていく。
・セ○クス。
・洞察力。
という特徴が出やすくなるので
幼い頃のレイプ未遂や
命を奪われるような事が
あった事に対して
今ならば、蠍座の特質だったという
なるほどなー、という感覚を
素直に受け止められています。
やっぱり星って、
サインを送ってきているんですね。
徹底的に最後までやり通す。
愛憎の感情が激しく、
一度怒りを覚えた相手には容赦しない。
復讐心があり、執念深い。
存在感がある。
直観、霊感に対して鋭い感性を持っている。
他人と深く関わっていく。
人の考えていること、
思っていることを見抜いてしまう。
そういう特質がある蠍座なので
当てはまる事はいっぱいなのです。
ただ、当時の子供な私は
「私って蠍座が多いみたいだけど
蠍座ってそもそも何？」でした。
そういえば、我が家では父以外が
この世のモノではないものを
みてしまっているという家系。
実は一番死にそうになったのは
兄だったのです。
今だから言える事ですが
兄はバイク事故で、
ノーヘルメットで運転していた為
頭を強打して入院しましたが
奇蹟的に助かりました。
そういえば
母の知人の霊能者の方が
兄の事は祖父が護ってくれていると
言っておりました。
その言葉を思い出して
事故当時、母と顔を見合わせたものです。
当時、兄が非行に走り出した時で
母は霊能者の方から
漬物石をどこかの河原から
とってこなかったか聞かれたそうです。
母が確かに河原でＢＢＱした時に
ある石が目に留り
漬物石に丁度いい大きさだったので
持って帰って使っています、
と言ったら
すぐに元の場所に戻しなさい！と
言われ、慌てて戻しに行ったそうです。
石は＝意思なので
色んな想念が入っているらしく
その土地のものを
持ち帰る事は、なるだけ
しない方が良いそうですよ。
私も、どなたかから貰ったりする石は
神社近くの河川に
禊で流させて頂いています。
父も母も、ちょうど環境を変える事を
考えていたようで、
それから私たちは、
太宰府市へ引っ越す事になります。
私にとっては、ここからが
普通の子供として過ごす
スタートとなりました。
面白い事にこの頃から
出会う人たちが
一見、普通の人なんだけど
超絶面白い人たちと
出会う事になります。
そしてやっと
人を心から
信じる子供に
変わったのです。
不信から信じる事を覚えた方が
人生勉強になる事も多いですね。
人生は常に学びです。
次回に続きます。
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