【世界観ブログ・わたし史秘話ヒストリアのリンク集 】
(1)わたし史秘話ヒストリア ① 自分語りは恐いし苦手だけど、敢えてやってみよう
(2)わたし史秘話ヒストリア ② 幼稚園から始まったイジメに堪える。
(5)わたし史秘話ヒストリア⑤ 女性たちに伝えたい身の護り方
世界観ブログ6日目です^^
色んなメッセージありがとうございます。
結構、わたし、ゆみさんの色んなもの読んでますよ^^と数名の方から仰ってもらえて嬉しく思っております。
さて、前回のブログを書くのに、数時間要しました。
やはり、想い出すとキッツいキッツい記憶だったんですよね。
前回書けなかったのですが、結果やっつけたから良かったじゃない、と言われるのですが、2~30分だったろうか、その格闘の中、下着までおろされて挿入寸前だったんですよ。
激痛で、凄い声が出てしまい(相当な雄叫びだったと思います)、相手が慌てて口を塞がれようとした所、噛みついて逃げました。
逃げようとすると首を絞められたので頭突きでその場を去れました。
必死で逃げたので、パンツはそのまま。
その日に限って幸か不幸かスカート履いていたのです。
そしてまたまた幸か不幸か、私はそんなに怪我をして無かったので、帰宅しても母から「どこ行ってそんなんなったん!?」と言われ、鏡を見たら、服はビロビロに伸び、あちこち破れ、汚れまくっていました。枯れ草もたくさんついてて。
髪もボサボサで、酷い有様でした。
「ああ、○子ちゃん家の帰りに裏山に寄って、足滑らしたと。」
というと、「あんた、気ぃつけないかんよー。」で終わり、ホッとしたものです。
首についた手形を隠そうと、その日は汚れているから、という理由で早くお風呂に入らせてもらい、タオルを巻いて過ごし、寝ました。寝れたけど、目覚めは思いきり頭突きした頭痛と首痛で最悪なものでした。
それから暫くは、お風呂に入っても自分の体は見ないようになりました。体の大きかった私の身体は、少しずつ大人の女の体になっていってたからです。
胸もしこりみたいなのが出てきたと言ったら、母から「おっぱいがでてきてるんよ。」と言われ、ぎえー、と思ったものでした。
脇や恥丘に少しずつ毛が生え始めてきている自分の身体に、正直吐き気がしてきました。
おっぱいとか要らん、こんな体要らん~~。
10歳でも、私はあの時、確かに、生きてました。
だけど、その後、男性に対しては完全に心を閉ざします。
自分が汚くてしょうがないものだと認識してしまったのだと思います。
それからは一切スカートも履かなくなりました。
レイプは、魂の殺人だと言われています。
まったくその通りです。
ただ、今感謝すべき事は日本に生まれていて良かったという事です。
私がアメリカ人だったら、今頃、犯人を銃でとっくに殺していると思うから、です。
夜道で一度高校生に襲われた時も、下手すれば私はその高校生男子を殺していたかもしれません。
今でもひと気のない夜に歩いている時に、ついてくる何かを感じたら、恐怖どころか、ニヤッとしている私がいます。
何故ならどうやって始末しようかな、と考えている恐ろしい私もいるからです。
仕事上、レイプ被害の女性のご相談もお受けする事があります。
その時によく「世の中のすべての男を殺したい思いに駆られる私は異常でしょうか?」と聞かれます。
その時にお答えするのは「空想上だったら幾らでも殺していいですよ。私がよく空想するのは、映画『ゾンビ』でショッピングモールからゾンビを撃つシーンです。ゾンビが男たちで、銃で殺すのが私です。」と。
実際に殺しても、自分に一切メリットなどありませんよ。想像の中だけで殺しまくって下さい。
スッキリしましたか?
レイプ被害女性は、その後、色んな後遺症に苦しまされます。
そこから抜け出すのは、相当な苦痛がつきまといます。
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