これが私!!「This Is Me」 | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

 
●​まるっと宇宙の法則的な
グレイテスト・ショーマン !!


長きに渡り「X-MEN」のウルヴァリンを
演じてきたヒュー・ジャックマンが
主役の興行師P.T.バーナムを
演じてます。


ヒュー・ジャックマンは
昔の作品になりますが
「X-MEN」のウルヴァリンもですが
「ソード・フィッシュ」のハッカー役や
「ヴァン・ヘルシング」の
モンスターハンター役も好きでした。


映画「レ・ミゼラブル」でも
ヒュー・ジャックマンが演じた
ジャン・バルジャンの歌と踊りに
魅了された方も多いでしょう。
 



 
(ストーリー)

19世紀半ばのアメリカで
ショービジネスの原点を築いた
伝説の興行師、P.T.バーナムが成功し、
挫折して再建して家族や仲間たちの愛を
取り戻す姿をていくまでの物語を、
「ラ・ラ・ランド」で
アカデミー賞主題歌賞を受賞し、
トニー賞でも受賞した
音楽チームで構成された
オリジナルミュージカル映画。

 
奉公してきた家のお嬢様で幼馴染の妻
チャリティ(ミシェル・ウィリアムズ)を
幸せにすると誓い、
挑戦と失敗を繰り返してきた
P.T.バーナム(ヒュー・ジャックマン)は、

母親にも存在を隠されてきた
鬚女レティ(キアラ・セトル)など
オンリーワンの個性を持つ人々
フリークスを集めたショーを
大ヒットさせ、成功を掴む。

しかしバーナムの
型破りなショーに
根強い反対派もいた。

 
裕福になっても
社会に認めてもらえない状況に
頭を悩ませるバーナムだったが、
若き相棒フィリップ(ザック・エフロン)の
協力により、英国ヴィクトリア女王に
謁見できるチャンスを手にする。
フリークパフォーマーを連れて
女王に謁見したバーナムは、
そこで美貌のオペラ歌手
ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)
と出会う。


彼女のアメリカ公演を実現させれば、
一流のプロモーターとして
世間から一目置かれる存在になれる。

そう考えたバーナムは、
リンドのアメリカ・ツアーに
全精力を注ぎ込むと決め、
フィリップに団長の座を譲る。

 
フィリップは一座の
花形アン(ゼンデイヤ)との
障害の多い恋に悩みながらも、
ショーを成功させようと
懸命に取り組んだ。
 
 
しかし、彼らの行く手には、
これまで築き上げてきたもの全て
失いかねない危険が待ち受けていた。
 
 
【個人的感想】

いきなり、歌ったり踊ったり、と
いかにもミュージカル映画だな、
という第一印象。


私もタモリさんと同じく
ミュージカルは
あまり好みではなかったです。

一度宝塚で天海祐希さんの
「風と共に去りぬ」を
観てからのタイミングと

クラシック・バレエを
幼馴染から習い出しての
影響で興味が出たのですが

ミュージカル映画には、
あまり興味が持てなかったのが
正直なところです。


この物語は、幼少時から
不遇の人生を送ってきた
マイノリティや貧困層が、
上流階級や富裕層に対しての
怒りや妬みなどを浮き彫りにした
視点からも描かれていました。


その中心人物がバーナムや
ショーのメンバーたちでした。

 
レティ(キアラ・セトル)らが
織りなす「This Is Me」には
これが私!!という
強烈なメッセージを
ドラゴンボールのように
送ってくるのです!!!!!
 
 
 
もうこの曲
「This Is Me」が
たまんないです!!
 
 

 

 

 


 

 


「まだ僕は君を幸せにしていない」
というバーナムに対して
バーナムの愛しい妻のチャリティは
「私はもう充分よ」と言うのです。
 
 
 
実はここで涙が出た(笑)。
はやっっ。



元々裕福な家庭に生まれ
純粋で心が豊かな妻のチャリティは
貧乏が嫌とか1ミリもなく
好きな人と一緒に暮らし
子供を産んでいるだけで
幸せという器(土台)が
既に「ある」んですね。


が、ここで
妻が過ごしてきた上流社会に
認められたい!!
こいつらをひれ伏させたい!と
バーナム自身が
被害者になっていたから
本当に被害者な悲劇が
起こってしまうのです。


対象に愛がなければ
結局何をやってもバーナムは
ペテン師呼ばわり止まりで
地位や名誉を得たからといって、
心は貧しいだけだったから
転落し、一番愛していた
チャリティからも
見放されてしまうのです。


光(陽)に居過ぎると眩しくて
目がクラクラしてしまい、
潰されそうにもなるし、
変にポジティブだと、
気持ちが昂り落ち着かない。
暗闇(陰)の中にずっといれば
ドーンと暗い気持ちになるけど
寝る時は光がない方が
落ち着くわけです。


バランス良く朝昼昼夕夜を
過ごすのがヒトの人生で
宇宙の法則なのです。


時にはそのバランスが
崩れる事があっても
また再度、バランスを
とっていけばいいのだと
思います^^


ジェニー・リンドという
欧州のオペラ歌手女性は
物語の中ではバーナムと同じような
劣等感の中で今の地位を築きました。


婚外子として生まれた彼女は、
バーナムやフリークスたち同様
不遇の人生を歩んできました。


劣等感は時として、
今まで私に酷い仕打ちをしてきた
奴らにギャフン!と言わせてやる!!
というプラスの働きもあります。


その強い気持ちが
彼女を成功に導いていたのでしょう。
だからバーナムと出会った時
同じ匂いがすると、リンドは
感じ取っていたのでしょう。


一瞬、バーナムは
リンドと不倫の道へ
進むのかな?と思っていたら
やっぱりチャリティのいる
家族の元へ帰ったので
ホッとしました^^



リンドのような
心のどこかに何かしら
「不足」を感じていると
こうやって不倫という
途を辿ってしまいます。



不倫が悪いとは思わないけど
応援出来ないものですし
信用や友人を失う
覚悟がある人だけ
したらいいんじゃない?と
私は思っています。




リンドが歌う「Never Enough」
この歌にもああ、何だか
この気持ち分かるような
気もするな、と涙が出ました。

 

 

 



「何万個のスポットライトの光も 
 夜空のあの星空だって 
 私は満足できないわ 
 こんなんじゃ全然足りないわ 
 金の塔でも小さすぎるの 
 世界を握ることのできる手でも
 満足できないわ 
 全然足りないわ 
 私からしたらまだまだよ 」


が、歌詞は「足りない」。
足りないって
悪い意味にも取れるけど 


私には未だ可能性がある!!
という意味でも
あるんですよね^^



今までの過酷な人生に
復讐しようとする人もいれば
新たな道を進もうとする者もいる。
幸せの満足度はそれぞれ。



「既にある」「もう、ある」
という事を毎日のように
積み重ねて、呟けば
自分の潜在意識に
スルスル~~って
入っていきます^^



『グレイテスト・ショーマン 』観て
まるっと宇宙の法則的な映画だわー、
とブログに書きたくなりました^^


一緒に歌って踊り出したくなる
観て幸せになる映画でした。

 
観る機会があったら是非に^^

 

 

 

 

 

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