わたし史秘話ヒストリア⑬ 醜形恐怖症(コンプレックス) | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

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貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

 
わたし史秘話ヒストリア⑬ 醜形恐怖症(コンプレックス)
 
 

【世界観ブログ・わたし史秘話ヒストリアのリンク集 】

 

 

 

(1)わたし史秘話ヒストリア ① 自分語りは恐いし苦手だけど、敢えてやってみよう

 

 

(2)わたし史秘話ヒストリア ② 幼稚園から始まったイジメに堪える。

 

 

(3)わたし史秘話ヒストリア③ 生まれて初めての屈辱

 

 

(4)わたし史秘話ヒストリア④ お前ら全員ぶっ殺す!

 

 

(5)わたし史秘話ヒストリア⑤ 女性たちに伝えたい身の護り方

 

(6)わたし史秘話ヒストリア⑥ 魂の殺人

 

 

(7)わたし史秘話ヒストリア⑦ 死にたくても死ねない運命(さだめ)

 

 

(8)わたし史秘話ヒストリア⑧ 私が家族を守らなきゃ。

 

 

(9)わたし史秘話ヒストリア⑨ 占いに出会ったきっかけ

 

 

(10)わたし史秘話ヒストリア⑩ 不幸はその名の通り幸いの中に。

 

 

(11)わたし史秘話ヒストリア⑪ 何度でも。

 

 

(12)わたし史秘話ヒストリア⑫ 性に冷めた子供

 

 

 

世界観ブログ13日目です^^

 

 

 

さて、太宰府に引っ越してきてからも

それなりに迫害的な事は

ありました。

 

 

今でも正直あんまり筆が進みませんが

他人から見たり聞いたりしても

大したことはなさそうなので

書いちゃいます。
 

 

私は人より鼻や鼻の穴が大きい為

幼稚園の頃から平気で

「化け物」かのように

言われてきたんですね。

 

 

男子だけではなく

女子でも

顔を見て嘲笑するような

性格ブスがいました。

(言うな~、私(笑)。)

 

 

美人女優な

竹内結子ちゃんや

篠原涼子ちゃんも

 

 

昔は鼻がコンプレックスで

人から、からかわれ

下からアップで映さないでほしい、

と聞いて親近感覚えました。

 

 

日本人は比較的

鼻ぺちゃで、

鼻の穴が小さい人種だから

マイノリティ(少数派)に

なりやすいんですよね。

 

 

たまに「鼻が高いから羨ましい」

とか言われても

じゃあ、あげようか?と

言ってました(笑)。

 

 

20代の頃、女性誌の企画で

実名で悩みを

取り上げられたことがあって

 

 

とあるオカマさんから

(お名前忘れました)

 

 

「そんな事、気にしなくて

いいのよ!あなた美人じゃん!!

むしろ、アジアの顔よ。

日本で生きにくいなら

香港でお暮しなさい。

いっぱいいるわよ、

香港に行ったら

あなたみたいな鼻の顔。

でね、香港の女は、

美しくて逞しいのよ~!

そんな事で

悩む時間がもったいない!!

若いんだから、もっと

顔上げて生きなさいよ!」

 

 

そのオカマさんの

香港贔屓!?(笑)な一言で、

あまり日本人にはない

個性的なアジア顔かも、と。

私は自分の顔が好きになりました。

 

 

今思えば、私の

醜形恐怖症(コンプレックス)

というブロックを

オカマさんが外して

くれたんだと思います^^

 

 

 

ありがたいなぁ^^

 

 

 

未だに「どやさ!!」

とばかりに

自撮り画像を掲載するのは

気が引けるので

 

 

やっぱり自信がないのかも

とも思うんですが

それはそれでいいやって

思ってるんです。

 

 

だって、私は

自分で言うのも

図々しいですが(笑)

超恥ずかしがり屋さんです。

超照れ屋さんなのです(笑)。

 

 

 

だけどね、

結構、私まともに

言葉の暴力を

喰らうんですよ。

 

 

多分、それは私が

心にナイフを持っていたから。

 

 

今でも持ってるかも^^

 

 

結構、平気で

人にズケズケと

モノ申していた10代。

 

 

黙って笑って

聞いたりなんかしたら

調子こいて余計

馬鹿にされる。

 

 

私が傷つくのを

私が我慢したく

なかったから

 

 

心のナイフを

言葉に差し替えていた

あの頃だったのだと思うのです。

 

 

高校生の時に

私がいる目の前で

知らん男子から

 

 

「このクラスの横山ってさ

可愛いって聞いて

見にきたっちゃけど

全然可愛くなかなー。」

 

 

と、すっごく失礼な事、

言われまして。

 

 

このクラスで横山という

女子は、私しかいないので

「は?うちの事??」と

頭の中がグルグル。

 

 

周りの男子が焦っていたから

多分、その他クラスの男子は

天然で言っていたと思うんです。

 

 

なのでその男子には

罪はないけど

「わたし、アンタに

何かしましたっけ!?」

という怒りが

こみ上げてきて

 

 

思わず

「きさんみたいな

ゲス男なんかに

言われたくないったい!」

と、殴りたくなりましたが

ググッと堪えました。

 

 

担任の先生に直訴して

「先生、私を今度は

女クラ(女子だけのクラス)

にして下さい!!」と

頼んでいたのに

 

 

男女混合クラスにされたので

とってもとっても、嫌でした。

 

 

 

まあ、今となってみたら

ポジティブに捉えれば

結構光栄な事だったのです

 

 

 

うちの出身高校は

女子校ばりに女子が多い

学校でした。

 

 

 

しかも他の高校男子からも

レベル高い女子が多いと

言われている高校でしたから

 

 

 

まあ、少しでも

可愛いと言ってくれていた

男子がいたって事だから

それはそれで嬉しい事

なのかもしれないですね^^

 

 

 

たまに一人で

電車に乗ってると

他校の男子から

直接告白されたり

家に電話がかかってきて

告白されたりと

まあまあモテていた

高校時代でした。

 

 

 

しかし、私はまだまだ

この頃は異性に対して

がんじがらめだったので

つき合ってみようなど

受け容れる器は一切なく

誰からの誘いにも

乗る事は決してなく

 

 

 

好きな男子にも

最後まで

告白する事もなく

片思いで充分でした。

 

 

 

私の醜形恐怖症(コンプレックス)は

10代の頃と鬱積が、

20代から今に渡って

形を変えて現実となっていきます。

 

 

今は整形したいとは

全く思わないのですが

昔はしたくて

たまりませんでした。

 

 

が、社会人になって

ある程度のお金を手に入れても

整形に使わず、

エステに行ってました。

 

 

これが、今の私を形成する

きっかけにもなったのです。

 

 

 

 

 

 

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運命星アロマカウンセラー 横山裕美(ゆみ)