今日も当ブログに
お越しいただき
ありがとうございます
昨日
とても
恥ずかしい過去の出来事を書きました。
気分を
害された方もいたことと思います。
彼女はこれまで
ここまで克明に
両親の諍いや毒父のDVについて
人様に伝えたことはありません。
家を出てしばらくの頃は
友人や交際相手に
話すことはありました。
でも断片的に話していました。
伝える力も
気力もなかったからです。
そうすると何が起きるかというと
話した側から
毒父が非難されますし
人格も疑われます。
それがとても嫌でした。
聞いた人は私に良かれと思って
味方になったつもりで
毒父を非難してくれるのですけれど、
どんな親でも
親は親。
勝手な話ですが
何もわからない他人に
非難されるのも
気分が良いものではありませんでした。
夫婦喧嘩の時は地獄でも
いい時もあります。
彼女は
両親のことを
完全に
嫌いにはなれていませんでした。
なので
どんなことがあったのか?
どんなことが起きていたのか?
自分がどのような環境で育ったのか?
話すことをやめました。
話した相手に
どうにかして欲しいわけではないですし
毒父に罰を与えて欲しいわけでもありません。
ただ
そうだね
辛かったね・・・
大変だったね・・・と
聞いてくれる人が欲しいだけなのです。
不幸のマウンティングや
エセカウンセラーの薄っぺらい助言や
宗教の勧誘などはうんざりでした。
全く同じ人格の人が
おなじ立場で
おなじタイミングで
おなじ目に合わない限り
絶対にわかって得ることではないことなのだと言うことも
今では理解できます。
だから
誰にも
期待などしてはいないのです。
しかし
こうして
書き
誰かに読んでもらえる
ということは
とても良い解毒になります。
読んでくださった方の心には
負担がかかる内容なので
お気をつけください。
今、彼女が小学校4年の頃の話です。
4年から5年にかけて
記憶に残るDVが続きます。
同じような境遇の方
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