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お越しいただき
ありがとうございます
毒父の建てた城は
一階が住まいと飲食店
二階は遊戯場
毒父が
大好きだった
遊戯です。
開店してまもなく
縁もゆかりもなく
広告も打っていないにもかかわらず
高度成長期で、
近隣にまだ店がなかったことから、
どちらの店も賑わいました。
引っ越し前の土地には
近場に
大手メーカーの独身寮があり
まだインスタントラーメンや
コンビニが無い時代でしたし
男子厨房に入らずが
普通の感覚の時代だったので
彼らの
胃袋的立ち位置の店として成り立っていました。
その大手メーカーが
北関東に丸ごと引っ越し
また
近場で商売を始めました。
関係上
9割が
同じメーカーの
社員さんでした。
引っ越しまえからの
客筋に加え
以前の土地を懐かしむ人にも
口コミで広まり
ほぼ毎日席が埋まり、
彼女が小学四年くらいまでは
競合も少なく
景気も上向きで
どちらの店も順調だったそうです。
ただ
週末の度に
毒母は
毒父のある行動に
ヘソをまげ
文句を言い
喧嘩腰にものを言い
毒父を、
キレさせ
出てけ!
と言われ
殴られることを除いては、、、
ですが。
同じような境遇の方
彼女の言いたいこと
境遇を
理解してくださるようでしたら
ぜひ
いいね
をお願いします。