なぜ彼女が毒親のことを書くことにしたのか??

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幼少期

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小学校期1

 

15毒 アダルトチルドレンの典型

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16毒 離婚が生むDV

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17毒 孤独が生むDV

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18毒 つるぎを振りかざす毒父

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20毒 子どもに当たり散らす毒親

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解毒4 「感謝しろ」って?は?

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21毒 性格も「不倶」な毒母

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22毒 ダメなお手本の商社=母

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23毒 虚弱児になった原因はあんただろ?

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今日も当ブログに

お越しいただき

ありがとうございます

 

そしていつも「いいね」をありがとうございます

 

 

 

 

彼女は

 

長いあいだの

毒親の無知という名の虐待と

 

盲目的に信じて行っていた悪習慣で

 

体はガリガリでした。

 

 

毒親は

 

 

 

どうして

自慢できるような

利発ではつらつとした子が授からなかったのか!?

 

自分たちの低いアイデンティティを

払拭できるような

子供を授からなかったのだろう⁈

 

と、

 

心配をするように見せかけて、

 

実は

見えないところで

「弱い子」=「できの悪い子」を

持ってしまったことに

心底落胆していました。

 

 

彼女も親に対して

 

「どうして私は

他の子のように

健康に生まれなかったのだろう⁉︎

という

申し訳ない気持ちが

募るばかりでした・・・」

 

そう、

 

すっかり彼女は

 

身体が弱いダメな子

 

なのだと

毒親から

洗脳されてしまっていたのです。

 

 

 

 

しかも

 

 

身体が丈夫になることとは逆行する

 

さらなる無知ゆえの

 

「しつけ」が

 

実行されました。

 

 

 

例えば

 

幼少期より

 

出先などで

 

うろちょろすると

 

 

「落ち着きがない子」=

「頭が足りない子」

 

となり

 

憎々しげにこう言います

 

「〇〇ちゃんはじっと座って

おりこうにできるのに

あんたは何で

座っていられないの??バカに見えるでしょ?」

 

電車やバス待ちの時に

けんけんぱっなどの

一人ゲーム遊びなどを始めると

きっ!と、睨みつけて抑圧する。

 

 

毒親の価値基準は

 

落ち着きがある子

 

=

 

大人びた頭が良い子

 

=

 

自分の好みの

自分が理想とする

利発そうに見える子ども

 

だと言う価値観を

押し付けて

しつけてきました。

 

今なら

ばっかじゃないの??

 

かえるのこはカエル!

あんたみたいな学習障害

でアスペルガーで

適応障害の親を持った彼女が

賢く育つはずがないでしょ??

 

って言えるんですが・・・

 

 

外出先で

 

人目があって叱れなかった時や

 

じっ!と

座ってな!

と、言う指示を無視したり

私が口答えして従わなかった時などは

 

帰宅してから

烈火のごとく

 

「さっきの態度はなんだ?

私に恥をかかせてっぃ!」

 

となじられました。

 

あくまでも怒りのスイッチは

私が危険だからとか

 

ではなく

 

 

子供が暴れると自分が片付けが大変

 

子供が落ち着きがないと

ノータリンに見え自分も肩身がせまい

 

など

 

全てが

 

「自分軸」でした。

 

また、

外遊びをすると

服や体が汚れるというので

帰宅と同時にこう叱られます

 

「あんた、女でしょ?

男の子みたいに、

汚すんじゃないよ!」

 

 

 

思い起こせば

 

毒親には

 

 成長過程で必須の

幼少期の情操教育をというものの概念が欠落していました。

 

以前も話題にした

絵本の読み聞かせは0

 

話しかけ0

 

メロドラマを子どもの前で観る

 

外遊びをさせない

 

友達と遊ばせない

 

 

 

壊す

散らかす

汚す

 

人のいないところで

後から鬼のように罵倒され、

 

 

自分が作った「作品の服」が

痛み汚れることを嫌い

 

 「自分の作品である娘」に

目の届かないところで起きることに

気をもみたくないことから

 

外での身体を使った遊びを

極端に嫌いました。

 

 

 

しかし、

 

彼女が

自分が親になって

驚きの事実が判明します。

 

子供は毎日散歩に連れて歩き

情緒を育てる必要があるのだ!

 

ということでした。

 

「エ?

私母親と公園

行った記憶ないんですけど?」

 

 

本来なら

外で遊ぶことで

体力を消耗し

 

身体能力や

筋肉も育ち

 

体力の消耗で

食欲も増しますし

早寝で寝つきが良く

眠りの質もあがり

健やかな成長を促すもの

なのですよね。

 

 

しかし

 

なんと彼女には

 

毒母はもちろん

毒父とも公園に行った記憶は一度もありませんでした。

 

 

 

 

 

「散歩」

 

というものをした記憶が皆無でした。

 

 

公園はなくとも

 

空き地がいっぱいあった時代ですので、

 

そこで三輪車に乗ったりした記憶はありますが

 

全ては

 

自分が作った服を着せて

 

見せびらかすためにつれまわされたり

 

裁縫材料を買いや

歯科医に行く時

バスで市街地に行く

 

自分の結婚前からの友人宅に

遊びに行く。

 

そういう記憶しかありません。

 

 

遠い記憶に唯一あるのは

幼稚園前に

となりの

空き地でお向かいの

小学生の男の子と遊んだことです。

 

しかしその時

 

 

トラブルが起きてしまい、

 

 

それ以来

 

我が子心配さから

 

外遊び、

特に男の子との遊びは

禁止になりました。

 

 

小学校に通い始めても

 

 

一度帰宅して出かけること

 

友達が遊びに来ること

 

 

どちらも嫌いました。

 

内風呂になってからは

 

帰宅すると

玄関横の浴室で

汚れているからと

即、全身洗われ

強制的に全着替えですから、

 

 

友達が来ても

学校で汚れたままの服装なので

汚いから

家にあげたくないわけです。

仮に

友達を呼ぼうものなら

うるさい

汚い

散らかす

暴れる

 

です。

 

毒母好みの

 

じっ

 

としてる子どもなんていませんから、

 

全面拒否!

 

うちは店をしているのだから

それを理由に

断りなさい

 

と、言われました。

 

親同士のつながりもあり

たまに誰かが

遊びに来たとしても

子供ですから

 汚す

壊す

散らかす

 暴れる。

 

は覚悟しなければいけませんし、

 

 

うちで

もてなさないものを

 

我が子が

よその家に行ったら

迷惑だろうし

貸しもできてしまう。

 

だから

 

彼女は

 

学校から帰っても

 

外に遊びに行くな!

 

人の家に遊びに行くな!

 

家にも誰も呼ぶな!

 

と言われました。

 

なので

 

テレビを見、

一人4役人生ゲームをし

一人7並べをし

何をするのも一人。

 

毒親が揉めない週末も

授業のあった土曜日帰宅した後は

長い

長い週末を一人で遊んで過ごしました。

 

 

家にいるだけなのに

朝昼晩食べ物が出てきて

それは大人と同じボリュームで

味付けも濃く

 

お腹は減らない

 

食が進まず

 

 

体力が落ちる

 

身体能力も育たない。

 

 

この悪循環は

改善されません。

 

なぜなら

毒親は

彼女の身体が虚弱なことが

原因だとしか思っていませんから。

 

 

すぐ風邪をひき

原因不明の高熱を出し

長引く

 

 

それらすべての原因を

 

彼女は

自分が子供を産むまで

自分が

虚弱児なのが

原因だからだと思いこんでいました。

 

しかし

 

子育てを始めてみて

わかったことの一つに

 

自分が虚弱だったのも

 

毒母の

無知無教養無学習という名の虐待

 

原因だったのだと確信しました。

 

 

 

 

 

そしてこの教養のない毒母のせいで

 

あの信じられない事件

 

忘れてしまいたい記憶ナンバー1となる

 

あることをしでかすのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

同じような境遇の方

 

彼女の言いたいこと

境遇を

理解してくださるようでしたら

 

ぜひ

 

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