ジュルネの続き・・・
下北沢へ観劇しに行きました
その前に下北沢駅の近くにある『伝説のすた丼屋』に入りました
すた丼にしました
このお店は食券を買います
生卵と味噌汁がついてました
最初は何もせずにお肉とご飯をいただき
その後、生卵を落としていただきました
メッチャ美味しかったです
普通盛りにしたんですがちょっと多く感じたので
次回は8分盛りにしようと思います
ソワレ観劇に続く・・・
今日はジュルソワ観劇してきました
まずはジュルネから・・・
日本の劇団 第三劇
『その鉄塔に男たちはいるという』を観てきました
場所はシアターブラッツ
本日、千穐楽でした
まずは受付でリピーター特典を受け取りました
9/9 16時回のキャスト集合写真です
劇場では公演Tシャツやブロマイドなどが販売されてました
上演時間 : 約1時間20分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
戦意高揚のために送り込まれた慰問部隊。そこから逃げた4人は深い森の中に立つ巨大な鉄塔に隠れている。
彼らは戦争が終わるまでそこで過ごすつもりなのだ。ある時、そこに1人の脱走兵がやってくる。
彼の話によれば、4人がここにいることはばれているらしい。
そして、終戦を迎えた時、彼らを取り囲んでいたのは銃を構えた日本人達だった。
【キャスト】 (以下敬称略)
●おおたけこういち/豊田茂 : 上岡雄吉
沼田星麻/●新原武 : 笹倉万次郎
●鈴木翔音/オオダイラ隆生 : 木暮要
●田中博士/畑中智行 : 吉村陽乃介
佐々木穂高/●後田真欧 : 城之内誠治
【感想】
1回目の感想⇒ 舞台 『その鉄塔に男たちはいるという』 初日 (1回目)
2回目の感想⇒ 舞台 『その鉄塔に男たちはいるという』 (2回目)
3回目の感想⇒ 舞台 『その鉄塔に男たちはいるという』 (3回目)
内容はアウトラインに書いた通りですが
駐屯地に送り込まれた慰問部隊から鉄塔に逃げ込んだ4人の
コメディアンたちと1人の脱走兵の会話劇でした
全部で4回観た訳ですが毎回キャストの組み合わせが違うので新鮮でしたね
しかしどの組み合わせも違和感なく観れたのは
キャストそれぞれに実力があるからなんでしょうね
今回5人芝居でWキャストだったんですが
自分的にはこの役はこの人のほうが良かったなってのがあります
が…ここでは明かさないことにします
メッチャ面白かった~
カーテンコールはダブルでした
カーテンコールで全10人が勢ぞろいしました
終演後、舞台セットの撮影がOKでした
1回目は上手から、2回目は下手から、3回目はセンターから撮ったので
4回目はパノラマで撮ってみました
今日もSET劇団員やSETゆかりの方々がいっぱい
観に来てて挨拶出来るのが楽しかったです
この公演は今日が千穐楽でした
見逃した方は後日DVD販売がありますので是非
ディナーに続く・・・
観劇予定の舞台の情報です
金子侑加さんが出演する舞台
あやめ十八番 第十八回公演
『草創期 金鶏 一番花』が
9月20日(土)から9月28日(日)の日程で上演されます
あやめ十八番 第十八回公演
草創期 金鶏 一番花
2025年9月20日(土)~28日(日)
東京芸術劇場 シアターイースト
明治の終わり、まだ誰も見たことのない「テレビジョン」という夢を追い続けた一人の青年がいた。
それは、浜松に住む母に、東京の歌舞伎を見せてやりたいという、小さな願いから始まった。
第二次世界大戦下、南方の戦地に赴いた若き歌舞伎役者がいた。
命の瀬戸際にあっても芸術に触れようとする兵士たちの思いに突き動かされ、
彼は一度諦めかけた芸道への復帰を決意する。
時代は、二人を引き合わせる--。
一人は「芸」を、一人は「夢」を、未来へと繋ごうとした。
両者の思いが重なり合う時、金鶏は、新しい時代の夜明けを高らかに告げる。
◆出演◆
金子侑加
中野亜美
(以上、あやめ十八番)
藤原祐規
宮原奨伍
今村美歩
小口ふみか
桂憲一(花組芝居)
北沢洋(花組芝居/賢プロダクション)
小林大介(花組芝居)
佐藤弘樹
高村颯志(家のカギ)
千綿勇平
中込佐知子(トリプルエー)
藤尾勘太郎
藤吉久美子(青年座映画放送)
八代進一(花組芝居)
谷戸亮太
家入健都(avenir'e)
土屋杏文(青☆組)
松井愛民
森本遼
《音楽》
吉田能(あやめ十八番)
新井秀昇
島田大翼(オペラシアターこんにゃく座)
杉田のぞみ
◆スタッフ◆
脚本・演出:堀越涼(あやめ十八番)
音楽監督:吉田能(あやめ十八番)
舞台監督:土居歩(7th Field)
照明:南香織(LICHT-ER)
音響:田中亮大(Paddy Field)
美術:久保田悠人
衣装:熊谷有芳(アガリスクエンターテイメント)
宣伝美術:[デザイン]吉田能、[切り絵]田畑諒、[題字]玲彩
写真撮影:下田直樹
パンフレットデザイン:荒川久忠
映像撮影:舞台映像COLORS
演出助手:渡邊力(PAPALUWA)、今井未定、長谷川未紗
稽古場代役:黒田和宏、平野紗貴
制作協力:大森晴香(SET)
票券:大森茉利子(あやめ十八番)
主催・企画・製作:あやめ十八番
◆日程◆
2025年9月20日(土)~28日(日)
20日(土) 13:30★/18:30●
21日(日) 13:30●◎/18:30★◎
22日(月) 休演日
23日(火) 13:30★
24日(水) 13:30●/18:30★
25日(木) 18:30●
26日(金) 18:30★
27日(土) 13:30●/18:30★
28日(日) 13:30●
※受付は開演の60分前、開場は開演の45分前となります。
★【彗星】…金原賢三:宮原奨伍/坂東天鼓:藤原祐規
●【満月】…金原賢三:藤原祐規/坂東天鼓:宮原奨伍
◎…舞台映像配信回
◆劇場◆
東京芸術劇場 シアターエースト
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
《アクセス》
JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線「池袋駅」西口より徒歩2分
※駅地下通路2b出口を直結しています。
◆チケット◆
(全席指定・税込)
特別席:¥7,000(前方席・特典付)
A席:¥5,000
B席:¥3,000
割引チケット(前売のみ、枚数限定、要証明)
学生割引 :¥2,500
■障がい者割引:¥1,000
■外国人割引 :¥1,000
■高校生以下 :無料
※おひとり様一回のみ、未就学児不可
■マークの方の同伴者:¥2,500
※該当者1名につき同伴者1名まで
《予約フォーム》
https://ticket.corich.jp/apply/387647/002
(金子侑加さん扱いとなります)
◆お問い合わせ◆
あやめ十八番 制作部
E-mail:ayame18.ticket@gmail.com
K・Y企画 BAR公演 Ei劇祭
『Yes! My Love』を観てきました
場所は大井町・BAR Ei
1ドリンク付きだったのでハイボールにしました
おつまみも付いてました
上演時間 : 約40分 (途中休憩なし)
【キャスト】 (以下敬称略)
伊原夏菜 : さかい、後から来た女性客
有木真太郎 : ふくやま、常連の男性客
石川勇人 : えぐち、バーテンダー
【感想】
1回目の感想⇒ 舞台 『Yes! My Love』 (1回目)
2回目の感想⇒ 舞台 『Yes! My Love』 (2回目)
内容はとある小さなバーを舞台にバーテダーと客たちが織り成す物語でした
勇人くん以外の二人はゲストだったんですが
キャストが変ると別物になりますね
「空手やってるから…」のくだりは結構好きです
バー公演で唯一のホラー作品なんですが
前半はコメディだけどラストは心理的に怖かったですよ
でもメッチャ面白かったです
終演後はバータイムとなりました
シャンパンをいただいちゃいました
今回もキャストのみなさんといっぱいお話し出来ました
2ショットチェキも撮りました
主宰・作演・出演の石川勇人くんです
Ei劇祭のトリも楽しみにしてますね
Ei劇祭は9/14(日)・21(日)・28(日)にやります
興味のある方は是非
※日によっては完売してます
終わり
東のボルゾイ第8回公演
『ウテルス』を観てきました
場所は中目黒キンケロシアター
まずは受付で特典と事前購入グッズを受取りました
特典のパンフレットと…
サイン入りソロチェキです
上演時間 : 約1時間30分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
花ちゃんはある日
自らを花丸と命名し、男になった。
きかっけは、兄から言われた
「お前が男だったら、
親父は喜んだと思うぜ」
の一言だった!
【キャスト】 (以下敬称略)
石橋佑果 : 花丸
仲井真徹 : 草太
白鳥光夏 : 真理子
山科諒馬 : 日ノ出
小嶋開太 : 近藤
岡田かな : 実
曽田昇吾 : ジジイ/土方
須田遼太郎 : 犬/沖田
斎藤英明 : 斎藤
名越統真 : 母/伊東
松岡奏統 : 永倉
岡村香佑 : 山南
《アンサンブル》
泉里晏
イワセイクエ
臼井友紀乃
尾﨑愛
勝田柚衣
佐藤志帆
鈴木美紀
髙田紗愛
林耕太郎
星えり菜
松永トモカ
的場美佳
母里幸知子
山岸美月
《演奏》
清水優 : パーカッション
久野飛鳥 : ピアノ
【感想】
東のボルゾイ公演の観劇は4公演目でした
内容はアウトラインに書いた通りですが
兄に言われた一言から男として生きる妹の物語でした
とてもエネルギッシュなミュージカルでしたね
素敵な生演奏も相まって迫力がありましたよ
メッチャ面白かったです
カーテンコールはダブルでした
終演後、舞台セットの撮影がOKでした
2列から観た舞台セットです
この公演は9/9(火)までやってます
興味のある方は是非
ディナーに続く・・・
日本の劇団 第三劇
『その鉄塔に男たちはいるという』を観てきました
場所はシアターブラッツ
まずは受付でリピーター特典を受け取りました
9/6 12時回のキャスト集合写真です
劇場では公演Tシャツやブロマイドなどが販売されてました
上演時間 : 約1時間20分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
戦意高揚のために送り込まれた慰問部隊。そこから逃げた4人は深い森の中に立つ巨大な鉄塔に隠れている。
彼らは戦争が終わるまでそこで過ごすつもりなのだ。ある時、そこに1人の脱走兵がやってくる。
彼の話によれば、4人がここにいることはばれているらしい。
そして、終戦を迎えた時、彼らを取り囲んでいたのは銃を構えた日本人達だった。
【キャスト】 (以下敬称略)
●おおたけこういち/豊田茂 : 上岡雄吉
●沼田星麻/新原武 : 笹倉万次郎
鈴木翔音/●オオダイラ隆生 : 木暮要
●田中博士/畑中智行 : 吉村陽乃介
●佐々木穂高/後田真欧 : 城之内誠治
【感想】
1回目の感想⇒ 舞台 『その鉄塔に男たちはいるという』 初日 (1回目)
2回目の感想⇒ 舞台 『その鉄塔に男たちはいるという』 (2回目)
内容はアウトラインに書いた通りですが
駐屯地に送り込まれた慰問部隊から鉄塔に逃げ込んだ4人の
コメディアンたちと1人の脱走兵の会話劇でした
3回目でしたがキャストの組み合わせが毎回違うので新鮮ですね
メッチャ面白かったです
しかし最後まで観て思うのはこれはバッドエンド?ハッピーエンド?
それは完全に観客に託された感じでした
カーテンコールはダブルでした
終演後、舞台セットの撮影がOKでした
初日は上手から、2日目は下手から撮ったので
今日は3列目くらいのセンターから撮ってみました
今日もSET劇団員やSETゆかりの方々がいっぱい
観に来てて挨拶出来るのが楽しかったです
この公演は9/9(火)までやってます
興味のある方は是非
終わり
吉川英治文学新人賞受賞作
『朗読詩情劇「パイロットフィッシュ」』を観てきました
場所は新宿シアターモリエール
本日、初日でした
受付で特典を受取りました
推しキャストのサイン入りリーフレットです
上演時間 : 約1時間50分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
深夜2時、アダルト雑誌「月刊エレクト」の編集長で46歳の山崎隆二は、かつての恋人・川上由希子から、
19年ぶりに電話を受け取る。
声だけで由希子だとわかった瞬間、彼の中に静かに沈んでいた記憶の湖底が揺れ動く。
由希子は大学時代に3年間付き合った恋人で、今は結婚し二人の子どもを持っているという──
その知らせに、山崎は長らく封じ込めていた過去を思い起こし、自身の人生を振り返り始める 。
思い出の中には、同郷の親友の森本、19歳年下で中野でバイトする恋人・浅川七海、
編集部の仲間や恩人の沢井、仕事仲間の五十嵐、デザイナーの野口早苗など、多くの人物が登場する。
それぞれが山崎の人生に影響を与え、特にバイト先のロック喫茶の店長・渡辺(妻・聡子)に温かく迎えられたことから山崎と由希子の関係を深めるきっかけとなった存在だったが、やがて渡辺は・・・
由希子との関係は、伊都子との関係が原因で破綻する。
伊都子は由希子の親友でありながら、由希子の恋人である山崎を奪い、その行為が別れを決定づけた。
由希子はその後大学を去り、連絡を絶ったまま、結婚し母となる。
今、再び山崎に連絡を取ったのは、過去にけじめをつけたい気持ち、そして19年前と変わらず繋がっていたいという思いが入り交じっているのだろう 。
その一方で、山崎の人生には仕事と恋もあった。
編集者としての恩人沢井が肺癌で入院、山崎自身も「編集の枠を超えた仕事」を意識し始める。
恋人の七海との関係も、19歳違いという隔たりがありながらも、山崎にとっては現在を支える存在だった。
物語は、現在の山崎が由希子からの電話をきっかけに、過去への旅を心の中で始め、かつて出会った人々との
やり取りや思い出を回想しながら進む。
一方で、過去は決して終わったものではなく、記憶という形で今も彼の中に生き続けている。
「人は、一度巡り合った人と二度と別れることはできない」
この言葉は、物語の冒頭と終盤に通底し、山崎の人生観を象徴する 。
最後に山崎は、由希子との再会を果たす。
二人の会話は過去と現在を行き来しながらも静かで誠実だ。山崎は言う「僕たちの関係は一生続いていく」と。
由希子もまた、別れを誤りだったかどうか確かめるように、山崎と再会したのだ。
タイトルの「パイロットフィッシュ」は、水槽環境を整えるために最初に入れる導入用の魚のこと。
物語では、山崎の人生において渡辺や沢井といった人物がパイロットフィッシュのように働き、彼を支え、
環境を整えてきた存在であった。
しかしその「魚」はいつしか役目を終え去り、新たな水槽へ移るための決断(=山崎の人生の次のステップ)が促される。
過去の人々との記憶は消えないが、住む「水槽」は変えうる──
それがこの作品が描く深さでもある。
感情の揺れや登場人物の関係性が有機的に絡み合い、「記憶とは何か」「人とのつながりとは何か」を問いかけます。
【キャスト】 (以下敬称略)
津田英佑 : 山崎隆二
名塚佳織/●たむらもとこ : 川上由希子
倉本夏希 : 浅川七海
やまうちせりな : 沢井洋子
楓菜々/●もりたまりな : 可奈
髙木デリス/●熊木凛 : 渡辺聡子
岩尾万太郎 : 高木正也
菊地まさはる : 森本
片山浩憲 : 渡辺剛
鈴木秀和 : 沢井速雄
結城遊輝 : 五十嵐
白浜萌 : 伊都子
香月茉莉花 : 野口早苗
【感想】
開演前と終演後は舞台セットの撮影がOKでした
本物の水槽が設置されてて癒されました
内容はアウトラインに書いた通りですが
雑誌の編集長を務める男の記憶を辿りながら
人間関係や人生観を描いた朗読劇でした
ひとりの人間の人生を垣間見た感じでしたね
メッチャ面白かったです
終演後、アフタートークがありました
登壇者は岩尾万太郎さん、倉本夏希さん、津田英佑さん、たむらもとこさん、やまうちせりなさん、鈴木秀和さん
MCは片山浩憲さんでした
裏話がいっぱい聴けて楽しかったです
この公演は9/7(日)までやってます
興味のある方は是非
終わり