座・高円寺 夏の劇場11 日本劇作家協会プログラム
タカハ劇団 第21回公演
『帰還の虹』を観てきました
場所は座・高円寺1
劇場では台本やポスターなどが販売されてました
上演時間 : 約2時間15分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
1944年――太平洋戦争末期の日本。
「戦意高揚画」で名声を博し画壇の寵児となっていた画家のもとに、一人の画学生が現れる。多くの学生が戦地へ赴く中、その青年は「画家の書生になりたい」と申し出るが……。
戦禍のアトリエに集う才能たち。彼らの筆が、静かな火花を散らす。
【キャスト】 (以下敬称略)
古河耕史
田中亨
護あさな
吉田亮
津村知与支
久下恵
池岡亮介
神保良介
【感想】
タカハ劇団公演の観劇は2公演目でした
内容はアウトラインに書いた通りですが
太平洋戦争末期、戦意高揚画で名声を博した画家のもとに
一人の画学生がやってきたことから始まる物語でした
舞台セットの配置によって全然違う見方に
なるところに目を惹かれましたね
そもそも戦意高揚画を見たことがないので
ちょっと興味がわきました
内容は戦時中のことなので知らないことが
多く勉強になりますよ
メッチャ面白かったです
カーテンコールはダブルでした
終演後、ロビーでSET座長と劇団員たちに遭遇しました
この公演は8/13(水)までやってます
興味のある方は是非
終わり