キ上の空論
『海辺の私たちはR-18』を観てきました
場所は上野ストアハウス
本日、千穐楽でした
上演時間 : 約2時間5分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
その部屋には海の絵が飾られていて、
私たちはそこで生活している。
夜になると男がやってきて私たちを選ぶ。
毎日繰り返される“それ”だけが、
男と私たちの“ほぼ”だった。
私たちはずいぶん遠くへ来てしまった。
【キャスト】 (以下敬称略)
田名瀬偉年 : 藤谷ミキオ
岡本莉瑚 : セーラー
高居茉央 : ブレザー
宮下真温 : メイド
立浪歩佳 : ナース
小黒こまち : ネグリジェ
用田チカ : ヤンチャ
徳重舞 : ポリス
早川咲月 : マリア
山田梨佳 : オーエル
畠山公志 : 道成
山口快士 : カワチ
キタムラタカシ : 峰
樋口双葉 : キョーコ
須田歩 : 河原
松原怜香 : 少女
【感想】
1回目の感想⇒ 舞台 『海辺の私たちはR-18』 (1回目)
内容はアウトラインに書いた通りですが
兄に監禁された女たち?と弟に翻弄される人々を描いた物語でした
初演から数えて3回目だけど何回観ても胸糞悪い兄弟でしたね
でも演劇としてはメッチャ面白かったです
お目当ては劇団SETの須田歩さんでした
キ上公演の出演が2回目でしたね
兄の小学校時代の同級生で兄の同僚の元嫁という役でしたよ
初演では藍澤慶子さんがやってました
この公演は今日が千穐楽でした
ディナーに続く・・・